こんにちは、togomamaです。
お久しぶりのパイウォル世帯へやって来ました。
今回からタイトルにナンバリングを入れていますが、前回は「育児に追われて」のシナリオに挑戦しながらマーカー家次女パイパーとデフォシムのマンチ ウォルフガングの間に生まれた3人の子育てをしていました。
↓前回のお話はこちら。もう一ヶ月以上前になるんですね。
私もプレイしている間は3姉妹の顔と名前が中々覚えられず混乱していたので、人物紹介を作りました。
バンダナの子がサヤカ、赤い瞳の短髪の子がオリビア、どちらでもない子がサマンサです。
さて、子供たちが幼児の頃はパイウォル世帯では軍人キャリアに進んでいるウォルフガングに自宅で仕事をしてもらって子供たちの面倒を見てもらっていました。
今回もウォルフガングはほとんど家に居るのですが、キャリアの課題に「スパーリングをする」という課題があったので、他に丁度良い大人も居ないしパイパーを相手にスパーリングしてもらいました。
ちょうど少し前に画像で遊んでいた時にこんな感じのひな型を作っていたのでついつい入れ込んでみたんですが、一体これは何のゲームだったっけと思う程ちゃんとスパーリングしていて見るのが楽しかったです。
パイパーも戦闘経験があるわけでもないのにウォルフガングの容赦ない回し蹴りをサッと躱していてカッコいい!
カッコいいけど流石に女の子(しかも嫁)相手にそれはどうなん、ということでよく遊びに来てくれてしっかり鍛えているセルジオ氏を呼んでみました。
いや、カッコいいな。しかし一体何のゲームをやってるんだ(笑)
スパーリングが終わった後は手を取り合ってお互いの健闘を称えます。
その日の夜、ベッドで寝ていた三姉妹が次々に起きだしてきました。
一体何があったんだ???と見てみると、
で、出たーーーー!!!
ベッドの下の怪物って子供にしか見えないから、恐怖による幻覚みたいなものなのかなと常々思っていたのですが、3人子供が居れば3人共全員に見えちゃうんですね!
慌てて皆で両親の寝室へ駆け込みますが、幸せそうに添い寝中の両親は全く起きる気配がありません。
仕方がないのでまだ家に居たセルジオ氏にすり寄って怪物退治をお願いするオリビア。
オリビア「旦那~、お願いしますよ~」ゴマスリ~
セルジオ「ん~、どうしよっかな……」
セルジオ君子供嫌いだから断られるのかな、と思ったのですがなんとオリビアのお願いを聞いてくれました!
「こっちか?」なんて言って子供部屋に向かうセルジオの背中のなんと頼もしいこと。
と、思いきや急に踵を返して「遊んでくれてありがとう。もう行かなくちゃ」……。
さ、最低な大人だ……!
子供たちに気を持たせるだけ持たせてどん底に突き落とすなんて……!
この後、パイパーによって無事怪物は退治されました。
パイパー「私も昔はベッドの下が怖かったのよね。アラマタおじさんに助けてもらったっけ」
ウォルフガング「何も居ないだろ。ビビりだなぁ」
ウォルフガングにもベッド下の妖怪に怯えて眠る夜があったんですかね。
女って怖がりだなぁ~、くらいに笑い飛ばしてそうなイメージ。
翌日の夜中20時頃、子供たちの願望達成のために公園へやって来ました。
サマンサはうんてい中。サヤカは精神スキルを上げるためチェスをしています。
ちなみに手前の赤い服の男の子はプリンセス ルーク。デールの双子の子供がティーンへ成長しました✨
しばらく遊んでいる間にサマンサが「やんちゃなわんぱく者」願望を一番乗りで達成しました。
今回もそれぞれ願望を一つずつ達成したら三人でティーンへ成長させるつもりです。
自宅にて、今日もラブラブのパイパーとウォルフガング。
二人は毎朝起き抜けにMODウフフをしてパイパーが遅刻しかけるという事を繰り返していますが、ここの世帯もたまにルイスの家族のように急に怒鳴ったり侮辱し合うことがあるので注意が必要です。
パイパー「今朝も急に怒っちゃってごめんなさい……。こんな私じゃ、いつか貴方が離れていきそうで怖い……」
ウォルフガング「そんなこと気にしてたのか?パイパーが怒る時はヤキモチ妬いてる時だって分かってるから大丈夫だよ」
ウォルフガング「俺はどこにも行かないから」
なんて言っていた翌日の事、事件が起こります。
キャリアの課題で行進の練習をしていたウォルフガングが何を思ったか冬の海を泳いで横断して帰宅しようとしたのです。
私が気付いた時には既にこの状態で引き返すこともできず……。
何やってんだお前ぇーーーー!!!!!
と叫ぶことしかできませんでした……🥲
うわぁああああん!!!
— togomama (@to_gomama) 2024年3月8日
何やってんだお前ぇーーーー!!!!! pic.twitter.com/J9uo9IhXZE
ええ、この画像でお察しの通り帰宅したウォルフはいったん自宅を通過して外へ出ていき、カチカチに凍り付いて死んでしまいました。
普段からデフォシムでウォルフガングが最推しと豪語しているプレイヤーはもう海で青くなったウォルフを見てから軽くパニックです。
死ぬ前に一旦保存して区画移動とかで何とかならないかなとか思っていたのですが、メニューを開くも「シムが死にかけているあいだはできません!」とのこと。
あゝ無情……。
ちょうどパイパーも仕事から帰宅しました。
パイパーはまだイキカエーレなどは覚えていません。
パニックのプレイヤーとさめざめ泣く子供たち……。
死神に魂を刈られる前に、一度チャンスがありますよね。
最近の戦績でいえば、ルイスは死んだ、隣人も死んだ…………。(怖すぎる😰)
さ、三度目の正直で今回は上手くいくかもしれない……!
一番可能性がありそうなのは「自信がある」状態のオリビアか……?
お願い!!!と藁にも縋る思いで、まだ幼い娘のオリビアにパパの命乞いをさせました。
オリビア「今パパを連れて行ったら、魔法使いのママがアンタのマントを燃やしてやるんだから!ママは怒ると怖いのよ?」
死神「……」
オリビアの必死の願い(脅し?)が通じたのか、ウォルフの蘇生に成功しました!
うわぁああん!良かったよぉおおおお!!!
もう二度と冬に行進やジョギングなんてさせないんだから!!!
その後、子供たちの工作課題を手伝うウォルフガング。真ん中の子は娘たちが連れてきたお友達です。
首をかしげる仕草が可愛い……。推しは生きてる内に推さなきゃですね。
無事に生還したウォルフガングと命の恩人のオリビアにはそれぞれに「死の淵から生還」「尊敬すべきヒーロー」、「命じられた死」「ほら死んでない!」のムードレットが付いていました。
ほんと、過ぎてしまえば笑い話ですね。よかった、よかった。
その後、ショヴォンちゃんからサマンサへ電話がありました。
「あなたの特別な方が亡くなったことを知りました。お悔やみ申し上げます。」って……、
死んでないから!!!
翌日、社交の願望を選んでいたオリビアがショヴォンちゃんとウォルフガングの母で「大人2人と友達になる」をクリアし、「社交家」願望を達成しました。
あとは精神の願望を選んだサヤカだけ。スキルレベルを10にするが地味に大変です。
そんなサヤカですが、別に取り立てて悪事を働いている訳でもないのに、妙な電話がかかってきました。
「やあ、サヤカ…君があんまり悪名高いもんだから、私の不徳な友達が会いたがっていてね。電話番号を教えてやってもいいかい?」
ガキのくせになんて泰然とした話し方……。
こういう電話自体はよくあるんですが、子供同士で言ってると思うと妙に面白いんですよね。
しばらくして不徳の友達とやらからも電話がかかってきました。またしても子供。
「やあ、サヤカ。君についてはたくさん聞いたよ。ほとんど悪いことだけど、まあいいよ。私もあまり好かれてないからね。時々一緒に出かけようよ!」
どこのどいつか知らんが、お前と一緒にしないでください!サヤカは嫌われ者ではありませんから!!!
そろそろ全員成長できそう、という所で、最近サマンサが若干ふくよかになったような気がしてきたので、久しぶりに痩せるアイスこと「ダイエットテイスト」を作ってみました。
パイパーが子供の頃にも作ったことがあったのですが、あの時は効果がよく分からなかったんですよね。
(※記事が前後しましたが、水槽世帯よりこちらが先に書いた記事でした)
「インスタントダイエット」は飲むと脂肪量が0になるので、一気にガリガリになってしまいますが、「ダイエットテイスト」は食べると脂肪量が20~30%程度減るとか……?
一気に痩せる訳ではないので様子を見て2回3回と食べさせられるので良いですね。
食べた後は頭がキーンとしています。
子供たち全員に成長前成長後で1回ずつ食べさせたところ、サヤカがほっそりしてしまったので2回くらいが良いっぽいですね。
魔法の国にて、姉のグレイスに誘われ決闘中のパイパー。
見事勝利を収めます。
パイパーもグレイスもティーンから嫁入り前までの間に少し魔法を練習していただけなので、覚えている呪文も少ないし、ランクもまだまだ未熟です。
でもあんなことがあった後なので、今後はパイパーの魔法も極めさせないといけませんね……。
パイパー「もう二度と貴方を失わないから……!」
サヤカの精神スキルが伸び悩んでいたある日、サマンサがお医者さんごっこセットで遊んでいたのを見て「これ精神スキル上がるんだ!?」とびっくりしました。
これまで何人も子育てしてきたのに、今更過ぎる……。
あまり子供たちが遊んでいる所も見ないし、「思いやり」が上がるだけだと思ってたんですよ……。もしくは想像スキルが……。
サヤカもお医者さんごっこセットで遊んで遅ればせながら「青年実業家」願望を達成しました。
3姉妹の願望は達成したのですが、せっかく子沢山なので家族の願望を少し進めようかな~と、思い子供に絵本を読んであげるウォルフガングパパ。
子供たちのこの姿ももう見納めです。
今日もお疲れ様のちゅー。
パイパーにケーキを焼いてもらい子供たちを成長させます。
成長後の3姉妹がこちら。
一気に家の中が華やか……というかメルヘンになりましたね!
左からサヤカ、サマンサ、オリビアです。
せっかくなのでウォルフガングと同じように眉毛を黒に、目元のメイクを同じにしてみました。
すごい親の面影ある……、可愛い……。
3人集まってお話を始めました。なにその意味深な吹き出しは。
オリビア「あの時はヤバかったよね~。マジでパパ死んじゃうかと思った!」的な?
ほんとオリビアには頭が下がる思いだよ……。
美人三姉妹にこれまでになくテンションが上がりっぱなしなので、またこの子達の今後も取り上げていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!