こんにちは、togomamaです。
最近はミアをメインで取り上げていたのでせっかくティーンになったタイラーについてあまり触れられていませんでしたが、彼は一応元気にやっています。
相変わらずメガネをかけていないとそこそこ整った顔に見えるタイラーですが、声変わりのせいで子供時代の可愛らしさが旅に出てしまいました。
ミアと同じ「目標指向」願望達成のためチェスチームに所属し、ゲームストリーマーのキャリアでスキルレベル3を目指しつつ、キャリアデーを待っている……。
要するにまだほとんど進んでいないのです……!
キャリアデーも結構遠いので、以前にも取り上げていたようにいつまで大音量の音楽地獄に苦しめられなければいけないのか、私は少しイライラしておりますよ……!
(#^ω^)ピキピキ
そんなタイラーですが、起業家スキルを上げるためにミアと同じように絵画を描かせていると、ある日凄い絵を描いてくれました。
あーーーっ!!!これ私の好きな奴!
大昔に実況者世帯の子が描いてくれた骸骨カウプラント……!まさかまた拝めるとは……!
しかも傑作ですよ!飾るしかねぇ!!!
姉のミアは放っておくと勝手に絵を描き始める血統(?)なので2つしか配置していないイーゼルはいつも早い者勝ちです。
同じ横顔の女性を描いているミアとタイラーですが、本職画家のミアが大人気のなさ実力の差を遺憾なく発揮しています。
ミア「タイラーのそれってキュビズム的な感じ?」
タイラー「うるさいなぁ。何で似たような構図で描くんだよ。たまたまこういう画風にしてみただけだよ」
ミア「似たような構図?どこが~???」( ¯▽¯ )ニマニマ
この日はマンチ家のサヤカが遊びに来てくれました。
あまり会う機会が無かったので祖父レオルドとは友好ゲージが空っぽで初対面のような状態です。
レオルド「やぁ、よく来たね。グリルドチーズでも食べていくかい?」
レオルドパパなら実子や孫をとても可愛がってくれそうなんですが、パイウォル世帯を操作していた時に遊びに来たアラベラでさえセレブランクがちょびっと付いていて、「身内なのに自己紹介もまともに出来ないのか……」と絶望した思い出。。。
孫と交流するのも大変です🥲
家に入るなり、子供部屋へやって来てビッグ・ニャンコを殴るサヤカ。
あっ……、すごい……!そういうとこパパにそっくりやね……。
サヤカ「ムキ――――ッ!!!」
笑
お父さんの方が若干ゴリラ味がある。
ひとしきりビッグ・ニャンコを殴った後はタイラーとミアの元へ来て話すサヤカ。
ミアすごく楽しそうに絵を描くなぁ。可愛い。
ミアからサヤカへの選択肢に「家族同士のアドバイスをする」と言うのを見つけて、今更ながら「そういや身内だったか……」と思い出すプレイヤー。
この子達はマンチ家の血が強めなので、マーカー家のメンバーと並ぶとあまり家族と言う感じがしないんですよね。
サヤカ「そう言えばこの前叔父さんプロムで女の子と殴り合いの喧嘩したらしいですよ」
ミア「えっ何やってんのこの子!」
タイラー「……」(集中)
サヤカ「叔父さん彼女とか一生出来なさそう(笑)」
ミア「そう言えば、友達が家に来たことも無いんじゃない……?」
タイラー「…………」
サヤカが帰った頃に今度はアニデンが遊びに来ました。
鍵を持っているので自由に出入りしていて、気付いたら居るという事も多いです。
アニデンがパソコンをつついて遊んでいると、嵐の中傘がひっくり返りそうになりながら玄関の前に立っているもう一人の客が。
オリヴァ(うおおお!早く中に入れてくれ……!)
ん?なんかこの家では久々に見る客だな。
よりにもよってアニデンの来てる時に来たか……。と思いながらも招待してあげると、外階段からスタスタと2階へ上がるオリヴァ。
えっ?待って、そっちにはアニデンが……。
あ、良かった(?)。居ない。
いつの間にか1階へ避難していたようです。
オリヴァ「おかしいな?さっきまでここにアニデンの気配があったのに……」
いや、怖い怖い怖い!!!
これだけならね、まだ「パソコンに吸い寄せられただけでしょ?大袈裟な~」とか思うじゃないですか。
彼はパソコンには一切触れませんでしたよ……!
その頃1階リビングにて。アニデンがアランとお話しています。
アニデン「父さん、実は最近困ってることがあって……」
アラン「どうしたんだ?」
アニデン「うん……」
おい、何故居る。
さっき2階居ったやん。なんでもうここに居るの。
心なしかアニデンの顔がしょんぼりしているような気が……。
オリヴァにはアニデンの操作時にいくら関係を解消しても度々現れてホワキンとの仲を引っかき回されてきました。
最近だと三角関係でバチバチしてた回や関係を解消した回などが印象深かったです……。
他にもアニデンがアクティブ世帯ではない時に言い逃れようもない浮気現場を目撃したことが度々あり、プレイヤーは操作していないのに恋愛ゲージをちりちり回復されいつも驚かされています。
オリヴァ「お義父さんからも言ってやってくださいよ。ヴァンパイアが人間と愛し合うなんて不毛だって!」
アニデン「はぁ?!ちょっと……、誰がお義父さんだよ」
アラン(おい、俺の配偶者も人間だぞ)
アニデン「大体、そんなにヴァンパイア同士の血統にこだわるなら、僕なんかより他に……」
オリヴァ「アニデンはこれまで会った中で一番強くて魅力的なヴァンパイアだよ」
アニデン(も~~~……、こっちの話は全然聞いてないんだから……!)
アニデン(大体、何で僕がここに居るってわかったんだろ……。まさか監視してたとか……?)
アニデンがこの家に住んでいた時も、遊びに誘おうとすると「既にここに居ます!」みたいな事はよくありましたが……。
何一方的に「幸せなメモリーによる親近感」メモリー付けとんや君は。
アラン「不老不死な分面倒な付き合いが多いだろ。もう少し友人は選べよ」
アニデン「うん……、そうする……」
アニデン(良い奴ではあるんだけどなぁ……)
オリヴァは以前にホワキンの浮気を目撃してガチ凹みしたアニデンを慰めてくれた事もありました。
何だか読み返すとオリヴァをこんな風にしてしまった原因は私にもあるような気がして心が痛いぞ……!( ´ᾥ` )
アニデン「あ、そう言えば最近ホワキンがブラッドの話ばかりするんだ……。体調でも悪いのか心配でさ……」
アラン「少しブラッドを飲ませてもらってみると良い。お前なら相手の体調も分かるだろう」
以前にレオルドが病気の時にアラベラで話しかけようとすると「不整脈について尋ねる」みたいな選択肢があったので、多分心音とかでも分かるんじゃないかな~と思います。
残念ながらそのスクショは……いや、あったぁぁあああ!!!!!(←すごい探した)
「心音の大きさを指摘する」と「血液の健康状態を尋ねる」でした。
いずれにせよ最近はブラッドフルーツサラダばかりで吸血しないからか「首筋を褒める」とかの選択肢もあまり見た覚えがないなぁ。
翌朝、アニデンに対してアランが「家族同士のアドバイス」をしていました。
アラン「お前はもう一人立ちした気でいるかもしれないが、俺にとってお前はいくつになっても小さな子供のままなんだ。何か困ったことがあればいつでも助けになるから、遠慮せず相談してくれよ」
アニデン「父さん……」
頭撫でてる吹き出し可愛い……。好き……。
アニデン君、君は土曜日の23時頃から一旦帰ったかは忘れたけれど日曜日の少なくとも13時過ぎ頃までマーカー家に滞在していたとスクショが物語っているのだがね。
朝帰りもほどほどにしたまえよ。
本日も仲良くいちゃつく両親を眺めています。
アニデン(父さんたちは何の心配もなくいつも仲良しで良いなぁ……)
最後までお読みいただきありがとうございました!