※BL表現がありますので、苦手な方はご注意ください。
※少しだけ成人向けMODの内容を取り上げていますので15歳未満の方は閲覧をお控えください。
ミア(パパとママ、いつも仲良しで良いなぁ……)
ミア(私もいつか……)
こんにちは、togomamaです。
前回「コナーと婚約する」欲望を出していたミアですが、まさかのゴーストに遭遇してしまったために結局プロポーズしないままデートを終えてしまいました。
後日、引き続きマーカー家を操作していると、コナーがアポなしでやって来てすっとミアの隣に座りました。
ミア(急にどうしたんだろう……)
私は知っているぞ、これは……!どきどき。
まさか本当になるなんて!シグワース コナーはマーカー ミアに心からぞっこんで、彼はプロポーズしています!
やったぁぁぁあ!!!
答えは当然「もちろん!」
別に逆プロポーズを狙っていた訳ではないのですが、放っておくとミアを未婚のままマーカー家へ引き止めそうなくらいには子育てに疲れ切っているプレイヤー。
せっかく結婚したいと言っている二人を引き裂くほど野暮ではありませんよ!
ミア「嬉しい……!本当に私で良いの……?!」
コナー「もちろん!ミア以外なんて考えられないよ!」
レオルドパパ(何だ……、何が起こっている……?)
せっかくコナーが家まで来ているので、そのまま両親に報告します。
コナー「お義父さん。聞こえていたと思うんですが、ちょっとお話が……」
レオルド「あっ?!な、なにかな……ちょっと待って……!」
ミア「パパ、私コナーと結婚するわ!」
レオルド「結婚って……、まだ高校を卒業したばかりだろ?!本気で言ってるのか?!」
ミア「何言ってるの。姉さん達だって似たようなものでしょ」
そう言えばコナーの願望は「一流バーテンダー」でしたが、レオルドは実際に有名バーテンダーなので、仕事の事も聞きつつ仲良くなってくれたら良いな。なんて思っています。
アラベラもレオルドも絵を描くのが好きで、ミアも画家キャリアに進んでいるので、両親に似た仲良し夫婦になってくれるのでは。
コナーが帰った後、あまりの動揺か喜びのあまりかは知りませんが、いつもより多めにドリンクを量産するレオルド。
バートリックは凄いんだけど、最終的に6個のドリンクを作るだけ作って、飲まずに仕事に出てしまいました。
仕方がないので、1人2杯ずつ消化する在宅メンバー。
以前に利き手の事が気になって調べた時、YouTubeで飲み物を飲む手が利き手と言うのを見かけたのでどっちの手から口を付けて飲むんだろう、と見守っていたのですがアラベラもミアも両方の手から口を付けて飲んでいました。
Xの相互さんに教えていただいたのですが、shift+シムをクリックでシムの色々な情報が見られる画面が開けるんですね。
これはすごい!全然知りませんでした!👀
特質を削除する画面で利き手についても確認が出来ました。
アラベラは左利き、以前ルイスがアラマタとご飯を食べていた時に鏡合わせのようになっていたので、アラマタは左利きなのかなと思っていましたが、右利きだったみたいです。
そしてもう一つ発見したのがこのshift+シムクリックの中に「エイリアン形態を追加する」という項目が……!
我がワールドのエイリアンっ子はアリアもレオンも普通のシムだったので、試してはいないんですが、後からエイリアンにすることも出来る……?!
知らなんだ~~~……!
でも、それがこの子達の個性と思って育ててきたので、今更エイリアンにしたりはしないつもりです。
レオンが登場したついででなんですが、これまで散々子供たちを脅かしてきたベッドの下の怪物対策に「番人クーララのウォールライト」を設置しました。
これがあればもうベッド下の怪物に脅かされて子供たちが眠れぬ夜を過ごすことはありません!
別に設置しなくても困りはしなかったんですが、せっかくなので(笑)
アランのキャリアレベルが上がってシグザムを訪れて以降、未来シム研究所へはしばらく訪れていなかったのですが、久々にアランの職場へ付いて行ってみました。
最初に一時停止して、タスクを確認。アランに仕事の指示を出して、一時停止を解除したところ、突然不穏なBGMと共に画面がここへ引きつけられました。
ちょっ……、待て待て待て!!!私何もやってないよ?!
神に誓ってなんもしてない!ブログの話題作りのためにシム殺すなんてやるわけないから!!!
ちなみにアランは先ほど私が指示を出した通りに奥でワームホール発生器の調整をしてくれています。
何アランのSim-Rayにやられましたみたいな顔してんだお前!濡れ衣!!!
最近死人が多すぎじゃないですか?!
一応命乞いをアランに指示しておいたのですが、ワームホール発生器の調整が中々終わらず、間に合いませんでした。
ぞろぞろ集まっている同僚を冷ややかに眺めながら遅れてやって来るアラン。
アラン「皆さん、仕事中ですよ。雁首揃えて一体どうしたんですか?」
同僚A「うぅっ……」
同僚B「酷い……誰がこんな事を……」
アラン「あらら」
アラン「誰か亡くなったんですね。(まぁ、人間だしな)」
何で君そんなに冷静なん。
普通知らないシムでも亡くなったり墓石があったら悲しむものじゃないんですか?
ワームホール発生器の調整でワンテンポ遅れたせいで、悲しむイベントスキップした……?!
ちなみにアランには「不死の喜び」みたいなヴァンパイアパワーは取っていません。
せっかくなので死神に挨拶をしておこうとアランに指示を出した時、いつもなら「元気な自己紹介」とか「友好的な自己紹介」を選ぶのですが、間違って「魅惑の自己紹介」をしてしまいました。(まあいいか)
ちょびっとピンクゲージが生えてしまいましたが、引き続き我がワールドのに死神さんについて聞いてみます。
我がワールドの死神さんはオレンジ色が嫌いでせっかちだそうです。
だからと言って何もありませんが、スクリーンショットもたくさん撮っていたので、通知を消し消ししていると、変わった通知を見つけました。
ん?何これ?
不滅の崇拝
雷は同じ場所に二度落ちることはないと言います。アランに伝えてください。彼は彼の夢のシムを見つけ、奇跡によってアラマタとも結婚することが出来ました。
(以下略)
更にアランにも見慣れぬムードレットが付いています。
ホンカホンカ バーニング・ラブ
(配偶者を想うより)
アランは突然、アランが特定の誰か、最愛の配偶者を渇望していることに気づきました。彼は愛の分野で大成功を収めました。人生の愛するパートナー以上に彼の欲求を満たす人はいません。彼らのことを考えるだけで、アランは彼らの存在を切望します。彼の心を捉えたこのシムを抱きしめ、愛したいという燃えるような願望。
要するにアラマタの事めっちゃ好きやん!好きやん!好きやん!…
という事で、無駄にピンクゲージを生やしてしまった死神さん。あなたにはもう興味はないので関係を解消してお帰りいただこう。
ばいばーい。
未だかつて死神にこんなに雑な扱いをしたことがあっただろうか。
その後のアランです。
いつもの通り、アラマタが傍に居ないので緊張しています。
(というか死を目撃したムードレットが付いていない)
心配性
(嫉妬深い特質により)
恋人と一緒にいないと相手が今何をしているのか…誰と一緒にいるのか分かりません。
尊……。帰ったらいっぱいいちゃいちゃしてね……。
その頃、怒りに燃えるブラウンカーソンがゴミ箱を蹴り倒しています。
再三言うようですが、私は何もやっていない……!
でもゴミ箱を蹴倒したくなる気持ちはわかるぞ。
帰宅!
アラン「俺は最低だ……。いくらプレイヤーの指示とはいえお前以外を誘惑するなんて……」
プレイヤー(それはほんとごめん)
アラマタ「誘惑って、……何?職場で一体何してきたの?」
アラン「……なんでもない。帰ったら一番にお前を抱きしめたかった」
アラマタ「何でもないって……」
アラマタ「どうしたの今日は、そんなに焦って……んっ」
プレイヤーは最早きゃーきゃー言いながらスクショを撮るマシーンに成り下がりました。
アランの「愛してる」が画面越しに聞こえてきそう。
死神の件は完全に私のミスですので、アランには非はありませんよと必ずアラマタには伝えておきます。
やっぱりうちのBEST OF LOVE×2 カップルはアラアラだわ!
ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
最後までお読みいただきありがとうございました!