togomama シムズ4プレイ日記

最近高まってきたシムズ熱を細々記録出来たらなと思います。その内チャレンジにも挑戦したい。

【シムズ4】Vampaires (23) 小さな丘の家で【プレイ日記】

こんにちは、togomamaです。

ミアの彼氏のシグワース コナー君は、デフォシムのシグワース ジェスさんの息子なのですが、 StrangerVilleではなくSan Myshunoのマンションに家族6人と犬2匹で暮らしています。

世帯がパンパンですね!

姉の他に弟か妹が2人いるようなのですが、2人共パッチリとした可愛らしいお目々で将来が楽しみな感じです。

所持金を見てみると、未プレイ世帯にしてはやけに多い……。

宝くじでも当選したのかな?

それはともかくとして、先日コナー君がミアにプロポーズをしてくれたので、ミアの結婚に向けてコナー君には家を出て一足先に新居で暮らしてもらおうと思います。

 

新しいお家はWindenburgにあるエリア2:オールドブラッツのハビシャム・ハウスです。

ギャラリーから素敵なお家をダウンロードしてきました。

街ではあるけれど、広くて見晴らしも良く緑も豊かな綺麗な区画ですね。

さっそくミアを呼んでみたら、家の前に置いておいたイーゼルで絵を描き始めてくれました。

爽やかなブルーの印象的な美しい絵画、傑作が描きあがったようです。

さすが本職画家!

コナー「ミアと一緒に暮らせるように家を準備してみたんだけど、……どうかな?」

少しもじもじしながら尋ねるコナー氏。内見くらい一緒にすればよかったかもね。

ミア「すっごく素敵!急に引っ越したなんて言うからどうしたのかと思ったけど、私の為だったんだ!嬉しい……!」

コナー「ミア……、今すぐ式も挙げないか?」
ミア「コナー君……♡」
ユキ(お姉ちゃんが無理言うから挨拶に来たけど、なんかいきなりバカップルいるんですけど……)

越してきたばかりなので、ご近所の歓迎イベントも始まりました。

ご近所さんはデフォシムのベーア キャンディちゃんと妹のユキちゃん。

そして、マイシムのリリス マカロンさんがやって来てくれました。若くて綺麗な女の子ばっかりだなぁ。

キャンディ「え~っ!お兄さん超カッコいい~💕時々遊びに来ても良い?」

なんてきゃいきゃい盛り上がっている傍らで重たい沈黙に息の詰まりそうなユキちゃん。

ユキ(絶対この人彼女でしょ……。お姉ちゃん最悪なんだけど。すっごい気まずっ……)
ミア(私はママや姉さんみたいに怒り散らしたりはしないんだから……)モヤモヤ

 

ご近所の歓迎が終わってから、ミアを誘ってマイシューノ・メドウズへやって来ました。

夜の式場で二人だけの結婚式です。

わぁ~……っ!夜景が綺麗……!✨

ミアがヴァンパイアなので夜の結婚式が良いかなと思ったのですが、コナー君操作だと招待客を呼ぼうにも知り合いがコナー側の家族くらいしかおらず断念……。

まぁバタバタした上にシルバーメダルとかでガッカリするより良いかな。

以前にもダッカ―&デールの結婚式(語弊)を1日に無理矢理挙げたことがあったのですが、あの時は夜と言っても雨天だったため夜景なんて気にする余裕はありませんでした。

私は普段からセリフを充てて書くようなブログのスタイルは超絶苦手なのですが、こういう場面ではことさらに何を言ったものか困るのでいつも関係のなさげなことをべらべら喋って誤魔化しております。

美しい画面をどうぞお楽しみください。

今回ずっとコナー君を操作しているのには理由がありまして、過去に挙げた結婚式ではミアのようにカップルのメイン操作シムが女性の場合、結婚指輪を嵌める動作が女性から男性に渡して終わってしまうんですよね。

どうせなら!男性から女性の指へ指輪を嵌めて欲しい!!!その一心で。

無事コナー君からミアへ指輪を嵌めて貰えました。

ミア「私今サイコーに幸せかも……!」

 

結婚式の後でオハナリ・タウンのサンド・バーへやって来ました。

本当はslaniでの結婚式に興味があったのですが、式場を自分で準備しないといけないので断念し、せめてslaniの雰囲気だけでも楽しみたいな~ということでプチ新婚旅行です。

実はこの結婚式をプレイした日にIsland Livingの拡張パックを購入していたので、まだ水槽世帯のメンバーは存在すらしていません。

早速砂で像を作り、その前でおもちゃの車を取り出して遊ぶミア。

そのミアの元へスタスタと歩いて来て突然キスをするコナー氏。

わーん、めっちゃラブラブやん……!🥰

この後も自律でスローダンスを踊っていたりと、なんだかいい雰囲気の二人でした。

 

さて新居へ帰ってきた二人ですが、ミアはヴァンパイアなので夜も眠る必要がありません。

コナーが寝ている間は暇なので、夫のために朝食を作ったりしてみました。

ミア(私、いい奥さんになれるかも……!)

「幼稚」なのでミニカーで遊ぶミア。

パソコンの前に座っているのにパソコンを弄らないの良いな。掲示板を荒らしたりするよりは全然可愛い。

遊んだ後のおもちゃを机の上に置き忘れていると、夫のコナーが片付けてくれていました。

コナー「まったく……。しょうがないなぁ~、ミアは😊」

子供の予定とかは今の所全くないのですが、ダウンロードした家にあった子供部屋をそのままにしてあります。

いつかは……!

 

ミアのお友達のユーセフからお祝いの電話です。

ユーセフ「コナーとの結婚おめでとう!末永くお幸せにね

ユーセフ良い子……。

いつか絶対にカリムを見つけて元の世帯へ戻してあげよう、そう心に誓うプレイヤーであった。(いっそユーセフを操作してみようかな?)

 

せっかく新婚なので超久々にウフフを指示してみました。

MODを入れてからというものMODウフフのお誘いはしょっちゅう見かけていましたが、こっちはこっちでハートの舞う演出がラブラブな感じがして良いですよね。

ミアとコナーのいちゃいちゃを眺めているといつの間にか家の前にレオルドパパが……!

嬉しいけど今第二回戦(MODウフフ)中なので出られない!早く終われ!!!

 

なんて間に合う筈もなく、パパが帰ってしまったのでレオルドに操作を切り替えます。

まだWindenburgのワールドからは出ていなかったようなのでそのままミアコナ邸へ。

寝室のパソコンをつつくパパの後ろでコナーにセレナーデを歌い始めるミア。ラブラブですね!

その後パパの居る寝室から出て二人きりの廊下でスローダンスを踊っています。

お前たちアクティブ世帯じゃないとそんなにラブラブだったのか!

可愛い新婚カップルにプレイヤーがひたすら癒されています。

コナーがお片付けしたミニカーを取り出してミアが遊んでいます。

ミア「よかったぁ~、ここにあったんだ。コナー君が片付けてくれたのかな」

この間接的なちょっとしたやり取りも何だか可愛い。

 

レオルド「ミア、コナーが嫌になったらいつでも戻って来て良いんだぞ」
ミア「も~、パパったら……。そんなこと起こらないから」

家を出て一番に訪ねて来てくれたのがパパと言うのも心配して様子を見に来てくれたのかな?とちょっと嬉しいものがあります。

 

ところで、ミアのためにブラッドフルーツサラダを植えておきたかったのですが、何故かミアやコナーでは「植える」選択肢がグレーアウトして植えることが出来ませんでした。

レオルド「この木が大きくなれば、ミアが渇いた時に助けになってくれるはず……」

ちょっとした結婚祝いみたいですね。

 

レオルドには「最高に幸せな家族」の願望を設定していたのですが、実はミアに期待していた「子供を結婚させる」が未達成に……?!

コナー側で操作して結婚式を挙げたのがいけなかったみたいですね~。

レオルドの子はもう3人も嫁に出ているというのに……大目に見てよぉ~……。

アラベラとレオルドの家系図はもう十分に最高に幸せな家族と言う気がしてるんですけど、まだまだ先は長そうです。

レオルド「次はお前が結婚する番だな。タイラーは彼女とか居ないのか?」
タイラー「悪いけど僕はそんな予定ないかな……」

プレイヤーもお家でよくこんなことをちくちくと言われているので耳が痛いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

【シムズ4】Vampaires (22) もはやストーカーでは【プレイ日記】

こんにちは、togomamaです。

最近はミアをメインで取り上げていたのでせっかくティーンになったタイラーについてあまり触れられていませんでしたが、彼は一応元気にやっています。

相変わらずメガネをかけていないとそこそこ整った顔に見えるタイラーですが、声変わりのせいで子供時代の可愛らしさが旅に出てしまいました。

ミアと同じ「目標指向」願望達成のためチェスチームに所属し、ゲームストリーマーのキャリアでスキルレベル3を目指しつつ、キャリアデーを待っている……。

要するにまだほとんど進んでいないのです……!

キャリアデーも結構遠いので、以前にも取り上げていたようにいつまで大音量の音楽地獄に苦しめられなければいけないのか、私は少しイライラしておりますよ……!
(#^ω^)ピキピキ

 

そんなタイラーですが、起業家スキルを上げるためにミアと同じように絵画を描かせていると、ある日凄い絵を描いてくれました。

あーーーっ!!!これ私の好きな奴!

大昔に実況者世帯の子が描いてくれた骸骨カウプラント……!まさかまた拝めるとは……!

しかも傑作ですよ!飾るしかねぇ!!!

 

姉のミアは放っておくと勝手に絵を描き始める血統(?)なので2つしか配置していないイーゼルはいつも早い者勝ちです。

同じ横顔の女性を描いているミアとタイラーですが、本職画家のミアが大人気のなさ実力の差を遺憾なく発揮しています。


ミア「タイラーのそれってキュビズム的な感じ?」
タイラー「うるさいなぁ。何で似たような構図で描くんだよ。たまたまこういう画風にしてみただけだよ」
ミア「似たような構図?どこが~???」( ¯▽¯ )ニマニマ

 

この日はマンチ家のサヤカが遊びに来てくれました。

あまり会う機会が無かったので祖父レオルドとは友好ゲージが空っぽで初対面のような状態です。

レオルド「やぁ、よく来たね。グリルドチーズでも食べていくかい?」

レオルドパパなら実子や孫をとても可愛がってくれそうなんですが、パイウォル世帯を操作していた時に遊びに来たアラベラでさえセレブランクがちょびっと付いていて、「身内なのに自己紹介もまともに出来ないのか……」と絶望した思い出。。。

孫と交流するのも大変です🥲

 

家に入るなり、子供部屋へやって来てビッグ・ニャンコを殴るサヤカ。

あっ……、すごい……!そういうとこパパにそっくりやね……。

サヤカ「ムキ――――ッ!!!」

お父さんの方が若干ゴリラ味がある。

 

ひとしきりビッグ・ニャンコを殴った後はタイラーとミアの元へ来て話すサヤカ。

ミアすごく楽しそうに絵を描くなぁ。可愛い。

ミアからサヤカへの選択肢に「家族同士のアドバイスをする」と言うのを見つけて、今更ながら「そういや身内だったか……」と思い出すプレイヤー。

この子達はマンチ家の血が強めなので、マーカー家のメンバーと並ぶとあまり家族と言う感じがしないんですよね。
サヤカ「そう言えばこの前叔父さんプロムで女の子と殴り合いの喧嘩したらしいですよ」
ミア「えっ何やってんのこの子!」
タイラー「……」(集中)

サヤカ「叔父さん彼女とか一生出来なさそう(笑)」
ミア「そう言えば、友達が家に来たことも無いんじゃない……?」
タイラー「…………」

 

サヤカが帰った頃に今度はアニデンが遊びに来ました。

鍵を持っているので自由に出入りしていて、気付いたら居るという事も多いです。

アニデンがパソコンをつついて遊んでいると、嵐の中傘がひっくり返りそうになりながら玄関の前に立っているもう一人の客が。

オリヴァ(うおおお!早く中に入れてくれ……!)

ん?なんかこの家では久々に見る客だな。

よりにもよってアニデンの来てる時に来たか……。と思いながらも招待してあげると、外階段からスタスタと2階へ上がるオリヴァ。

えっ?待って、そっちにはアニデンが……。

あ、良かった(?)。居ない。

いつの間にか1階へ避難していたようです。

オリヴァ「おかしいな?さっきまでここにアニデンの気配があったのに……」

いや、怖い怖い怖い!!!

これだけならね、まだ「パソコンに吸い寄せられただけでしょ?大袈裟な~」とか思うじゃないですか。

彼はパソコンには一切触れませんでしたよ……!

 

その頃1階リビングにて。アニデンがアランとお話しています。

アニデン「父さん、実は最近困ってることがあって……」
アラン「どうしたんだ?」
アニデン「うん……」

おい、何故居る。

さっき2階居ったやん。なんでもうここに居るの。

心なしかアニデンの顔がしょんぼりしているような気が……。

オリヴァにはアニデンの操作時にいくら関係を解消しても度々現れてホワキンとの仲を引っかき回されてきました。

最近だと三角関係でバチバチしてた回関係を解消した回などが印象深かったです……。

他にもアニデンがアクティブ世帯ではない時に言い逃れようもない浮気現場を目撃したことが度々あり、プレイヤーは操作していないのに恋愛ゲージをちりちり回復されいつも驚かされています。

 

オリヴァ「お義父さんからも言ってやってくださいよ。ヴァンパイアが人間と愛し合うなんて不毛だって!」
アニデン「はぁ?!ちょっと……、誰がお義父さんだよ」
アラン(おい、俺の配偶者も人間だぞ)

アニデン「大体、そんなにヴァンパイア同士の血統にこだわるなら、僕なんかより他に……」
オリヴァ「アニデンはこれまで会った中で一番強くて魅力的なヴァンパイアだよ」
アニデン(も~~~……、こっちの話は全然聞いてないんだから……!)

アニデン(大体、何で僕がここに居るってわかったんだろ……。まさか監視してたとか……?)

アニデンがこの家に住んでいた時も、遊びに誘おうとすると「既にここに居ます!」みたいな事はよくありましたが……。

何一方的に「幸せなメモリーによる親近感」メモリー付けとんや君は。

 

アラン「不老不死な分面倒な付き合いが多いだろ。もう少し友人は選べよ」
アニデン「うん……、そうする……」
アニデン(良い奴ではあるんだけどなぁ……)

オリヴァは以前にホワキンの浮気を目撃してガチ凹みしたアニデンを慰めてくれた事もありました。

何だか読み返すとオリヴァをこんな風にしてしまった原因は私にもあるような気がして心が痛いぞ……!( ´ᾥ` ) 

アニデン「あ、そう言えば最近ホワキンがブラッドの話ばかりするんだ……。体調でも悪いのか心配でさ……」
アラン「少しブラッドを飲ませてもらってみると良い。お前なら相手の体調も分かるだろう」

以前にレオルドが病気の時にアラベラで話しかけようとすると「不整脈について尋ねる」みたいな選択肢があったので、多分心音とかでも分かるんじゃないかな~と思います。

残念ながらそのスクショは……いや、あったぁぁあああ!!!!!(←すごい探した)

心音の大きさを指摘する」と「血液の健康状態を尋ねる」でした。

いずれにせよ最近はブラッドフルーツサラダばかりで吸血しないからか「首筋を褒める」とかの選択肢もあまり見た覚えがないなぁ。

 

翌朝、アニデンに対してアランが「家族同士のアドバイス」をしていました。

アラン「お前はもう一人立ちした気でいるかもしれないが、俺にとってお前はいくつになっても小さな子供のままなんだ。何か困ったことがあればいつでも助けになるから、遠慮せず相談してくれよ」
アニデン「父さん……」

頭撫でてる吹き出し可愛い……。好き……。

 

アニデン君、君は土曜日の23時頃から一旦帰ったかは忘れたけれど日曜日の少なくとも13時過ぎ頃までマーカー家に滞在していたとスクショが物語っているのだがね。

朝帰りもほどほどにしたまえよ。

本日も仲良くいちゃつく両親を眺めています。

アニデン(父さんたちは何の心配もなくいつも仲良しで良いなぁ……)

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

【シムズ4】Vampaires (21) 僕の一番大切な人【プレイ日記】

※BL表現がありますので、苦手な方はご注意ください。
※少しだけ成人向けMODの内容を取り上げていますので15歳未満の方は閲覧をお控えください。

 

ミア(パパとママ、いつも仲良しで良いなぁ……)

ミア(私もいつか……)


こんにちは、togomamaです。

前回「コナーと婚約する」欲望を出していたミアですが、まさかのゴーストに遭遇してしまったために結局プロポーズしないままデートを終えてしまいました。

後日、引き続きマーカー家を操作していると、コナーがアポなしでやって来てすっとミアの隣に座りました。

ミア(急にどうしたんだろう……)

私は知っているぞ、これは……!どきどき。

まさか本当になるなんて!シグワース コナーはマーカー ミアに心からぞっこんで、彼はプロポーズしています!

やったぁぁぁあ!!!

答えは当然「もちろん!」

別に逆プロポーズを狙っていた訳ではないのですが、放っておくとミアを未婚のままマーカー家へ引き止めそうなくらいには子育てに疲れ切っているプレイヤー。

せっかく結婚したいと言っている二人を引き裂くほど野暮ではありませんよ!

ミア「嬉しい……!本当に私で良いの……?!」
コナー「もちろん!ミア以外なんて考えられないよ!」
レオルドパパ(何だ……、何が起こっている……?)

せっかくコナーが家まで来ているので、そのまま両親に報告します。

コナー「お義父さん。聞こえていたと思うんですが、ちょっとお話が……」
レオルド「あっ?!な、なにかな……ちょっと待って……!」

ミア「パパ、私コナーと結婚するわ!」
レオルド「結婚って……、まだ高校を卒業したばかりだろ?!本気で言ってるのか?!」
ミア「何言ってるの。姉さん達だって似たようなものでしょ」

そう言えばコナーの願望は「一流バーテンダー」でしたが、レオルドは実際に有名バーテンダーなので、仕事の事も聞きつつ仲良くなってくれたら良いな。なんて思っています。

アラベラもレオルドも絵を描くのが好きで、ミアも画家キャリアに進んでいるので、両親に似た仲良し夫婦になってくれるのでは。


コナーが帰った後、あまりの動揺か喜びのあまりかは知りませんが、いつもより多めにドリンクを量産するレオルド。

バートリックは凄いんだけど、最終的に6個のドリンクを作るだけ作って、飲まずに仕事に出てしまいました。

仕方がないので、1人2杯ずつ消化する在宅メンバー。

以前に利き手の事が気になって調べた時、YouTubeで飲み物を飲む手が利き手と言うのを見かけたのでどっちの手から口を付けて飲むんだろう、と見守っていたのですがアラベラもミアも両方の手から口を付けて飲んでいました。

Xの相互さんに教えていただいたのですが、shift+シムをクリックでシムの色々な情報が見られる画面が開けるんですね。

これはすごい!全然知りませんでした!👀

特質を削除する画面で利き手についても確認が出来ました。

アラベラは左利き、以前ルイスがアラマタとご飯を食べていた時に鏡合わせのようになっていたので、アラマタは左利きなのかなと思っていましたが、右利きだったみたいです。

 

そしてもう一つ発見したのがこのshift+シムクリックの中に「エイリアン形態を追加する」という項目が……!

我がワールドのエイリアンっ子はアリアもレオンも普通のシムだったので、試してはいないんですが、後からエイリアンにすることも出来る……?!

知らなんだ~~~……!

でも、それがこの子達の個性と思って育ててきたので、今更エイリアンにしたりはしないつもりです。

 

レオンが登場したついででなんですが、これまで散々子供たちを脅かしてきたベッドの下の怪物対策に「番人クーララのウォールライト」を設置しました。

これがあればもうベッド下の怪物に脅かされて子供たちが眠れぬ夜を過ごすことはありません!

別に設置しなくても困りはしなかったんですが、せっかくなので(笑)

 

アランのキャリアレベルが上がってシグザムを訪れて以降、未来シム研究所へはしばらく訪れていなかったのですが、久々にアランの職場へ付いて行ってみました。

最初に一時停止して、タスクを確認。アランに仕事の指示を出して、一時停止を解除したところ、突然不穏なBGMと共に画面がここへ引きつけられました。

ちょっ……、待て待て待て!!!私何もやってないよ?!

神に誓ってなんもしてない!ブログの話題作りのためにシム殺すなんてやるわけないから!!!

ちなみにアランは先ほど私が指示を出した通りに奥でワームホール発生器の調整をしてくれています。

何アランのSim-Rayにやられましたみたいな顔してんだお前!濡れ衣!!!

最近死人が多すぎじゃないですか?!

一応命乞いをアランに指示しておいたのですが、ワームホール発生器の調整が中々終わらず、間に合いませんでした

ぞろぞろ集まっている同僚を冷ややかに眺めながら遅れてやって来るアラン。

アラン「皆さん、仕事中ですよ。雁首揃えて一体どうしたんですか?」

同僚A「うぅっ……」
同僚B「酷い……誰がこんな事を……」
アラン「あらら」

アラン「誰か亡くなったんですね。(まぁ、人間だしな)」

何で君そんなに冷静なん。

普通知らないシムでも亡くなったり墓石があったら悲しむものじゃないんですか?

ワームホール発生器の調整でワンテンポ遅れたせいで、悲しむイベントスキップした……?!

ちなみにアランには「不死の喜び」みたいなヴァンパイアパワーは取っていません。

 

せっかくなので死神に挨拶をしておこうとアランに指示を出した時、いつもなら「元気な自己紹介」とか「友好的な自己紹介」を選ぶのですが、間違って「魅惑の自己紹介」をしてしまいました。(まあいいか)

ちょびっとピンクゲージが生えてしまいましたが、引き続き我がワールドのに死神さんについて聞いてみます。

我がワールドの死神さんはオレンジ色が嫌いでせっかちだそうです。

だからと言って何もありませんが、スクリーンショットもたくさん撮っていたので、通知を消し消ししていると、変わった通知を見つけました。

ん?何これ?

不滅の崇拝
雷は同じ場所に二度落ちることはないと言います。アランに伝えてください。彼は彼の夢のシムを見つけ、奇跡によってアラマタとも結婚することが出来ました。

(以下略)

更にアランにも見慣れぬムードレットが付いています。

ホンカホンカ バーニング・ラブ
(配偶者を想うより)
アランは突然、アランが特定の誰か、最愛の配偶者を渇望していることに気づきました。彼は愛の分野で大成功を収めました。人生の愛するパートナー以上に彼の欲求を満たす人はいません。彼らのことを考えるだけで、アランは彼らの存在を切望します。彼の心を捉えたこのシムを抱きしめ、愛したいという燃えるような願望。

 

要するにアラマタの事めっちゃ好きやん!好きやん!好きやん!…

 

という事で、無駄にピンクゲージを生やしてしまった死神さん。あなたにはもう興味はないので関係を解消してお帰りいただこう。

ばいばーい。

未だかつて死神にこんなに雑な扱いをしたことがあっただろうか。

その後のアランです。

いつもの通り、アラマタが傍に居ないので緊張しています。

(というか死を目撃したムードレットが付いていない)

心配性
(嫉妬深い特質により)
恋人と一緒にいないと相手が今何をしているのか…誰と一緒にいるのか分かりません。

尊……。帰ったらいっぱいいちゃいちゃしてね……。

 

その頃、怒りに燃えるブラウンカーソンがゴミ箱を蹴り倒しています。

再三言うようですが、私は何もやっていない……!

でもゴミ箱を蹴倒したくなる気持ちはわかるぞ。

 

帰宅!

アラン「俺は最低だ……。いくらプレイヤーの指示とはいえお前以外を誘惑するなんて……」
プレイヤー(それはほんとごめん
アラマタ「誘惑って、……何?職場で一体何してきたの?」

アラン「……なんでもない。帰ったら一番にお前を抱きしめたかった」
アラマタ「何でもないって……」

アラマタ「どうしたの今日は、そんなに焦って……んっ」

プレイヤーは最早きゃーきゃー言いながらスクショを撮るマシーンに成り下がりました。

アランの「愛してる」が画面越しに聞こえてきそう。

死神の件は完全に私のミスですので、アランには非はありませんよと必ずアラマタには伝えておきます。

やっぱりうちのBEST OF LOVE×2 カップルはアラアラだわ!
ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!! 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!