こんにちは、togomamaです。
結婚して家を出たアラベラの娘パイパーが遊びに来てくれました。
グレイスはよく世帯メンバーとチャットしてくれるのですが、パイパーはまめに会いに来てくれます。
パイパー「ママ!そのお腹、どうしたの?!」
アラベラ「あなた達のきょうだいになる子よ」
パイパー「えーっ、いつの間に?おめでとう、ママ!」
アラベラ「時々お腹を蹴るの。触ってみる?」
パイパー「いいの?…ハーイ、赤ちゃん。あなたのお姉ちゃんよ」
最近はアラベラの仕事も落ち着いて幸せな日々を送っています。
いつもはキャリアの課題や願望の達成のために、指示指示指示なプレイスタイルでしたが、これからは自律を眺める楽しみ方もしていきたいなと思う今日この頃。
この日は大晦日なのであちこちでお祝いムードの楽器の音や紙吹雪が舞っています。
いやぁ、アランは何をやっていても絵になるなぁ(親馬鹿)。
儚げな表情がとても色っぽいんですが。
こちらはアランとクローンのアルフィーが鏡遊びをしているところです。
同じ見た目だと下の世帯のアイコンが見づらいのですが、そっくりだからこそこの遊びが可愛い!
スマホアプリを作るお仕事の手を止めて、旦那がじっと見入っています。
これを見ているといつも思い出すんですが、志村けんと沢田研二の鏡コントが好きでした。
ひとしきり遊んで満足したのか楽し気に笑うアラン。
守りたい、この笑顔。
かわよ。
対するアルフィーは薄ら笑みを浮かべてアランを見守っています。
アラン「アハハ、俺達、本当にそっくりだな!見たか?兄■」
兄■「クローン作ってまでやりたかった事が、それかよ?可愛い奴だな」
アラン「そんなわけないだろ(笑)」
アルフィー「……」(マスターのこの笑顔は俺にだけ向けられるんだ)
クローンなので特質やスキルまですっかり同じですが、鏡遊びをしていても表情や動きに微妙に違いがありますよね。
表面上は同じでも性格までは違うような気がしてアルフィーが何を考えているのか、ついつい気になってしまいます。
そんな中、陣痛が始まったのでアラベラは急遽病院へ行きました。
受付を済まそうとするも、何故か選択肢に表示されず、受け入れを拒否されるアラベラ。
歩いている医者も何の役にも立たず。
出産の時にいつも使う台を調べてみるも、グレーアウトしていて何も出来ません。
「患者を診断した上で、このオブジェクトに誘導するか、手術台を必要としている妊娠中のシムに対応してください。」
産まれるっつってんだろ!!!(怒)
仕方が無いので自宅へ戻って、なぜか男性陣の前で公開出産。
これまでのアクティブ世帯では男の子が産まれがちだったのですが、今回は女の子でした。
名前はランダム1回目からミアに決定。
嬉しそうにミアを見つめるアラベラと、その様子を見守るアラン。
私はまだ出産の経験がないのですが、実際我が子を腕に抱くと真っ赤でくちゃくちゃの顔の赤ちゃんも可愛いと思うものなのでしょうね。
こんなにアップでシムズの新生児を見たことが無かったのですが、結構リアルな気がします(笑)
ミアはすぐに乳児へ成長しました。
右下の欲求アイコンを見ていただくと分かるのですが、ミアはヴァンパイアでした!
そのまま年越しの時間がやって来たので、皆で「シュシュビ!」しています。
Growing Togetherを入れていないので、あまり新生児乳児期間に魅力を感じていないプレイヤー。
産まれた子達はいつもすぐに幼児まで成長させます。
シュシュビが終わり、新年あけましておめでとうと同時に幼児へ成長するミア。
パイパーの子供の頃にそっくりですね!
特質もランダム1回目で出た「自立心旺盛」にしました。
アルフィーに向かってドヤ顔を披露するミア。
まだスキルもほとんど1なので会話もままならない筈ですが。
ミア「あうあうあー!」(ドヤァッ)
アルフィー(たやすく捻り潰せそうな生き物だな)
アルフィー「フッ、何を言っているのか全く分からないぞ」
未だ愛を知らずカップルを見ては悲しみに暮れているアルフィーに、せっかくなのでミアの保護者になってもらいました。
いつか恋人を作ってあげなきゃなぁ。
新スキルの日、アランとアルフィーの歌唱スキルがあと少しで上がりそうだったので、二人でカラオケに来ました。
なんとなくフォークソングか何かを選びデュエットさせていると、途中の演出で思わず笑ってしまいました。
あ、これ恋人同士で歌うタイプの奴なのね(笑)
恋人繋ぎで手を結び、見つめ合いながらハートを振りまくイケオジヴァンパイア×2。
最近アランのヒゲが無いんですが、前に自律でヒゲを剃ってから生えてきてないんだろうか。
ちょっと尖らせた唇が余計面白いです。
その後も二人で仲良くポップスを熱唱し、無事スキルレベルを上げて帰りました。
ほんとアラン(アルフィー)の顔が可愛い。
ミアやアランとはあまり関係がないのですが、春になってから、ワールド中の天候が荒れていました。
ある日気付くとレ●ルトの様子がこんなことに。
最初光るサングラスでもかけているのかと思ったのですが、これはまさか……?
何やら見慣れぬムードレットも付いています。
充電フルチャージ
(繰り返し雷に打たれた結果)
レ●ルトは雷に打たれて充電フルチャージ!指先から今にもビリビリ放電しそうです!
えっ、ちょっとわくわくする。
外の地面をクリックすると、「雷を呼ぶ」の選択肢が。
こんなんやるしかねぇじゃん。
ということで、雷を呼んでもらいました。
かめはめ波のように掌に雷を集めるレ●ルト。
バチバチバチッ。
レ●ルト「覇ッ!!!」
ズドーーーーーーン!!!!!
うおおおーーー!!!凄いっ!!!
ちなみに通行人のシムに雷を落とせるのか試してみたんですが(下衆)、出来ませんでした。
放電後も光るサングラスは消えず、有り余ったパワーを腕立て伏せで発散するレ●ルト。
ムードレットの時間経過で消えてしまいました。
ミアの親はレ●ルトとアラベラですが、指示をしても中々子育てをしてくれません。
ミアをお風呂に入れるよう指示していたのですが、アニデンについて出かけてしまったので帰ってくるとミアの衛生ゲージが真っ赤になって「悲しい」ムードが付いていました。
そんな時、保護者設定していたアルフィーが助けてくれます。
実の親のシムでさえ、おむつやお風呂を指示しても「うえっ、臭~い」みたいなリアクションをして全然お風呂に入れてくれないことが多いのですが、アルフィーおじしゃん優しい……。
ミアがかなりお腹を空かせていた時にも、アルフィーがご飯をあげると何故かアラベラがミアを椅子から抱き上げ2階まで移動して降ろし、すぐさまアルフィーがミアを抱え「ヴァンパイアの疾走」でまた椅子に座らせてご飯を与えていたことがありました。
アルフィーおじしゃん素敵……。
カラーリングも白で纏めているので、プレイヤーには子供の頃にだけ見える妖精や天使のようにも見えてきました。
さすがに光源氏と紫の上みたいな関係にするのは気が引けるけれど、理想の女性になるよう育て上げていると考えるのも面白いかもしれない。
アニデンも時々自律でミアと話をしています。
同じヴァンパイア一族として、ミアがティーンになった際にはアニデンにトレーニングをお願いしたいなぁ。
ミアがどんな感じで成長するのか今から楽しみです。