こんにちは、togomamaです。
お久しぶりの水槽世帯へやって来ました。
ムア・ペラムの海でプカプカ浮かんで眠るローチが可愛かったので何となくパシャリ。
slaniでのんびり島暮らしを満喫しています。
最近ジェムには悩みがあるらしい。
ジェム「あぁもうムカつく!どいつもこいつも!」
ローチ「何、俺も?」
ジェム「違う!聞いてよ、ジュリーの奴がさ……!」
ジェム「最近めちゃくちゃしつこいんだよ!脈絡もなくオレに絡んできてさ、何かと思えばウフフのお誘い?!」
ジェム「女の子との練習のためにって……、ふざけんなっての!」
ジェム「そりゃオレはジュリーやローチに比べたらチビかもしれないけど、これでも歴とした男だっての!」
ローチ「どいつもこいつもってのは?」
ジェム「知らない!またセルジオがプロポーズされたんだって、オレにどうしろってんだよ!勝手にやってろ!」
ローチ「あぁ~……」(最近俺にも電話が来てるけど、黙っておこう)
ジェム「ホントいい加減にしてほしいんだけど!」
ビーチでイオナさんに会いました。
イオナ「お!おぬしはいつぞやの美男……じゃない、ライフガードか!」
ローチ(げ、嫌な人に会ったな……)
実はイオナさんの「意地悪」が炸裂して、彼女に「心の痛み」メモリーを抱いてるローチ。
並んでいればお似合いのような気がしないでもないのに、プレイヤーはもはやこの二人を仲良くさせることを諦めています。
イオナ「今日は休みなのか?少し話でも……」
ローチ「おっと、そう言えば同僚のアリカさんに呼ばれてたんだ~。悪いけど、もう行くよ」(棒読み)
ローチ「ジュリーさぁ~、最近……」
ジュリー「ん?」
ローチ「いや、彼女とはうまくやってるの?」
ジュリー「まだ付き合ってないぞ。でも彼女も俺の事は気に入ってくれてると思う」
ローチ「そっか。あのさ、あんまり焦る必要ないと思うぞ」
ジュリー「何の話してるんだ?」
ローチ「いや、(ジェムが……とは言えないし)彼女が恋愛下手だって言ってたろ。俺たちも人間のやり方はよく分からないけど、無理に色々リードしようとしなくてもいいんじゃね?って話」
・・・
ローチ「なんか面白いものでもあんの?」
ジュリー「貝殻のコレクションがあと一つなんだがなぁ~、中々揃わん」
ロマンスフェスにて、さくら茶の力を借りて最後のチャレンジを試みるプレイヤー。
とりあえず桜の花びらをイオナさんに投げてみました。
ローチ(なんでこの人を呼んじゃうんだよ、ジュリーめ……。俺が苦手なの知ってて仲良くしてみろって、余計なお世話だよ……)
イオナ「急に何をするのじゃ!萎びた花弁なぞ投げつけおって!」
ローチ「あれ?イオナさんってロマンスフェスは初めて来た感じ?」
イオナ「なんじゃ?馬鹿にしておるのか?!」
イオナ「どうせ島から出たことも無い世間知らずとでも言いたいんじゃろ。一輪でも花を渡すならまだしも、散った花弁なぞ」
ローチ「ちょっと、落ち着いてよ……。桜の花びらはそんなに悪いものじゃないよ」
ローチ(はぁ~……、やっぱりこの人苦手だなぁ)
かと思えばデレデレして来たり。
イオナ「恋人を探すための祭りならそうと先に言えばよかろう!先刻ろまんすの導師とやらが我の未来には背の高くて色の黒いシムが見えると言っておったぞ!」
ローチ「そうですか……。僕は今お寿司食べてるんで……」
イオナ「なんじゃ、急に敬語なぞ。黒いと言えばお主も色黒じゃな」(にっこり)
ローチ「…………」
ローチ(女心って分からないよな……)
フェスの後はカラオケを楽しんだローチでした。
セイレーンらしく美声で歌う特訓です(笑)
ローチ「……ってことがあってね、地上での生活も大変だけど面白いことも色々あるんだよ」
イルカ「ギィィィ」
ローチ「え?寿司を食べてみたいって?フグは危ないからやめた方が良いよ。ヒリヒリしたし」
イルカ「ガッ、ガッ」
ローチ「また俺の話聞きに来てよ。今度は海の話も聞かせてね」
イルカ「ピューイ!」
最後までお読みいただきありがとうございました!