こんにちは、togomamaです。
前回、ティーンの願望を達成して若者に成長したルイス。
卒業生総代にも選ばれ、これから本格的に役者キャリアに足を踏み入れることができると思うと楽しみです!
前回はルイスメインで進めていたので、今回人物紹介を付けてみました。
元々はイーサンとオリビアだけの世帯だったのですが、MCCCを導入してからいつの間にかプエンテスとイーサンが結婚してイーサンは家を出てしまっていたんですよね。
プエンテスはルイスと同じ悪人なので、結構他人に悪意ある態度を取りがちな困ったおばさんです。
で、前回の続きなのですが……、え?
ルイスならピンピンしてますよ。
この家は魔法使いの世帯なので、よっぽどの事がない限り死にはしません。
人物紹介の青丸で囲まれた人物は全て魔法使いです。
死神の目の前で復活してやったわ、ウハハハハ!
まったく……、我が家の骨壺コレクションが2つになってしまったではないか。
前回演技スキル上げのためにクラブを作ったルイスですが、死んでしまったのでクラブが全てパーになりました。
これでキャリアが始まっていたらキャリアレベルや評価までリセットされていたという恐ろしい事態に……。
なので、せっかく楽しくやっていたロールモデルも退会させられていました・・・。
ショヴォン「どうも、ルイス!「ロールモデル」に入りたいとのことだけれど、まずは、みんなと会って、あなたがどんなシムか見せて欲しい。良い印象を受ければ、招待のお願いを聞けると思う。」
そりゃないよ、ショヴォンちゃ~~~ん!僕らの仲でしょ!
と駄々を捏ねる訳にもいかないので早速ベイズ・デ・リルへ。
ショヴォンちゃんとお話しして集中的に友好度を高めようとしていると、レネゲイズのメンバーがぞろぞろとやって来ました。
やたら至近距離で見つめてくるマンチ ウォルフガングに嫌な予感しかしません。
レネゲイズの活動内容といったらそりゃあもうロールモデルに意地悪することでしょうから。
ルイスもふたつの名高いクラブメンバーを前に情緒が忙しそうです。
とどろく悪名
(悪名高いクラブと会った結果)
あれは悪名高いクラブ…。目を合わせないようにしないと、面倒事に巻き込まれちゃう!
人気者にうっとり!
(人気のクラブの近くにいた結果)
人気のクラブ!こっちを見てくれないかな。
君も数時間前までそのクラブに居たんやで?
ルイス「あの……、ちょっと向こうへ行ってもらえます?今大事な面接中なので」
ウォルフガング「なんで?」
ウォルフガング「楽しそうにしてるから気になっちゃったんだよ。つれないこと言わないで、オレも話に混ぜてくれよ。良いだろ?」
う……、圧を…圧を感じる……。
なんでこんな背水の陣みたいな状態で臨まなきゃいけないんだ……。
ショヴォン「あなた達って、なんだか雰囲気似てるわね!ルイスはロールモデルより、レネゲイズが似合うんじゃない?」
ルイス「いや、僕イタズラとかそういうのはちょっと……」
ルイス「ところでリーダー、僕ロールモデルに復帰できそうですか?」
ショヴォン「もちろん!試すようなこと言ってごめんね。びっくりした?」
ルイス「もう……、冗談きついですよ」
ショヴォン「ルイスは今度高校を卒業するのよね、おめでとう!」
ウォルフガング「ついこの間まで、小学生だった気がするのにな」
親戚のおじちゃんかな?
実際アニデンが若者になりたてくらいの時に子供のルイスに初対面して、レネゲイズに絡まれていたと思うんですよね。
しかし近いな。
恋人が手繋ぐ距離感だって、それ。
無事ロールモデルに復帰できたルイスですが、メンバーのいるクローゼットの部屋へ行くよう指示をしても何故か中々やって来ません。
どうしたんだ、と見てみると
めちゃめちゃレネゲイズに絡まれてる───。
いや、怖いなこれ。さっさと切り上げておいでよ。
一方その頃、ロールモデル部屋。
セルジオ君のファッションショー中です。
怪しい中華マフィアのような片眼鏡が面白い。
個人的には次の服装の方が似合ってるなと思いました。
で、なんでルイスはまだ来ないの?と再び様子を見てみると、
まだ絡まれてる……。
どうやら、移動できなくてキャンセルされてたみたいです。
ロールモデルの居る部屋の手前のドアにロックがかかっていたみたいで、ルイスは入れなかったようです。
ロックを外してルイスを入れてあげたのですが、一緒に後からついてきたシムが一人……。
ユーリケ「ふ~ん、ここが良い子ちゃん達の拠点かい」
((((;゚д゚))))アワワワワ
ルイスの体力が限界だったので帰ろうとしていると、ウォルフガングとモーガンが子供に絡んでいました。
でも待って、その愛らしいプラチナブロンドはウォルフガングの娘のサマンサでは?
まさか、自分の娘に意地悪なんてしないよね。と思ったのですが、サマンサのこの顔。
絶対既になんかやっとる……!
家に帰りましたが、未だに家族はお葬式ムードです。
死んだ当人がピンピンして動き回ってるんだから、そろそろ元気を取り戻してよ~と思うけど、2日くらいはこのままなんですよね。
しょげイーサン。
ルイスも魔法使いなのでもしものために魔法を覚えたいですよね。
イーサン達もまだ究極魔法は覚えていなかったので魔法の国へやって来ました。
見るとあちこちにうなだれて歩く人々が……。
この二人は同じ階に住んでいる実況者世帯の親子です。
特に息子(手前)の方がルイスとティーンの頃から仲良くしてくれていました。
もしかして、と思い見てみると「死について慰める」の選択肢が。
こちらではパイパーがうなだれて歩いていました。
コメディ&いたずらフェスでアニデンと会った夜に、知り合っていたので多分……。
(なんでロールモデルのメンバーは皆あんなに楽しそうにしてたの……?)
当のルイスはというと、イタズラ魔法の賢者に対して活き活きと筋肉を見せてアピールしていました。
ルイス(このシムの胸から目が離せない……!)
は?お前ぇ……、女の趣味……。(シニアやぞ)
ルイスは大きな胸が大好きです。
ブロー世帯へやって来ました。
どうした~、アニデン。ちょっとムッとして。今日も可愛(ry
ホワキン「が」楽しそうにおしゃべり中でした。
ホワキンがずっとアニデンの吹き出しを出して何か話しかけています。
なんかムッとしてるし外見を褒めてるわけではないんだろうな。
ジョークでも言ってるんだろうか、笑顔が可愛い。
さて、ここに来た目的はアニデンに楽器の指導を頼むことです。
結構距離離れてても指示が通るのがありがたい。
アニデン「ちょっと兄さんが呼んでるから、行くね」
ホワキン「えぇ……?オレの話、あんま面白くなかった?」
しょげホワキンかわよ。
アニデンとブロー世帯の区画特質のおかげでメキメキと楽器スキルが上がっています。
そして、待ちに待った卒業式です!
私はこの時まで完全に忘れていたのですが、そういえば卒業生総代のスピーチ練習してなくね?
慌ててトイレの鏡で練習しようとするも、時すでに遅し。
ルイスが卒業式用の衣服に着替え、卒業式が始まってしまいました。
観念してノー練習でスピーチに臨むルイスをハラハラと眺めることしか出来ません。
頑張れ~。
スピーチが終わると保護者として参列していた母オリビアとプエンテスにはひらめきのムードレットが付いていました。
どうやらスピーチは上手くいったようです。
演劇クラブに入っていたし、人前でハキハキ話す事は得意なのかな。
いつの間にか父も卒業式を見に来てくれていました。
椅子に座って待てど暮らせど、名前を呼ばれないルイス。
ついには校長先生がウロウロして壇上へ戻ってきてくれなくなったので、その辺で捕まえて卒業証書を受け取りました。
せっかく人がたくさん居るから、とミュージカルを演じてチップを稼ごうと企んでいると、ルイスが演技好きに!
良いね、良いね!好きな事を仕事にできるって羨ましいよ!
最後は帽子も投げて、無事卒業式が終了です。
次回からいよいよ本格的に役者キャリアに挑戦していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!