こんにちは、togomamaです。
前回前々回とブロー世帯を離れていたのですが、また癒しを求めて戻ってきました。
この頃久々に覗く世帯でシムが設定した覚えのない(赤い)服を着ていることが多い気がします。
普段見ない服装を見られるのも新鮮で良いんですが、何故赤い服なのか。
どういう現象なんだろう?
以前にもマーカー家でアニデン・アラン・アルフィーの3人が赤い服を着ていました。
そして今回の内容よりも後になりますが、アラベラも赤い服を着ていました。
このドレス可愛いなぁ。
マーカー家の面々は基本白か黒かって感じですが、赤もブラッドを想起せて良いですね。
久々のブロー世帯でも相変わらずブラッドフルーツサラダに吸い寄せられている2人。
ホワキン「よぉ、兄弟。ちょっと見てくれよこれ。シムスタグラムに上げたら、スゲー数のコメント付いてるぜ!」
セルジオ「おぉ、ホントだな。ほとんど「キモイ」とか「通報した」とか書いてあるけど」
アニデン「……ちょっと、二人共また僕の分食べて……」
ホワキン「なーんかクセになるんだよなぁ~」
セルジオ「マズいけどな」
アニデン「ハイハイ。どーせ僕の作る飯はマズいですよ。もう、食べたらせめて片付けてよね」
律儀に二人のお皿を片付けてあげるアニデンかわよ。
その隙にこの2人はまた冷蔵庫からブラッドフルーツサラダを取り出しています。
なんかお腹に溜まらないらしくて、体調を崩す癖によく繰り返し食べてるんですよね。
セルジオ君、そんな悲しい顔するんなら食べないでよ……。
アニデン「なんでまた二人して食べてるんだよ、ばーか!!!」
アニデン「せっかく作り置きしてても一気に4人前食べられたんじゃ、あっという間になくなるだろ?!代わりに僕に吸われたいわけ!?」
セルジオ「あはは!お前がヴァンパイアっての忘れてたわ。その牙ただのファッションだろ?」
アニデン「なんだよ、ファッションかどうか試してみる?気絶しても知らないからな」
セルジオ「俺の筋肉にお前の歯はたたねーよ(笑)」
ホワキン(そう言えば最近俺の血吸わねーよな、アニデン……)
ホワキン&セルジオ「うっ……腹が……!」
アニデン「だから言ったでしょ。食べるなって」
その後、料理をするアニデンです。
アニデン(あいつら、ホント馬鹿だよなぁ……)
アニデン(普通のシムはこれでも食ってろ、っつーの)
安定の「すばらしい!」品質で仕上がった愛情ご飯。
お気に入り過ぎてもっぱらアニデンを操作しているので、最近スキルがめきめき育っていって日に日にスパダリ感が増してます。
これはサイドワークでプログラミングスキルを上げているところ。
エンジニアキャリアのセルジオ君が筋トレばかりして中々集中ムードになってくれないので、先にスキルを10にして指導できるようにしようとしています。
これはピアノを練習しているところ。
この時にちょうどピアノスキルのレベルが10になりました。
ホワキンを指導するためにギターもピアノも極めました。(何故ミュージシャンキャリアに進まない……)
アニデンは「音楽好き」「優れた想像力」「思想家」の特質を持っているので芸術系は強いんですが、音楽は趣味で良いかなと。
そんなアニデンの仕事は秘密諜報員。敵を誘惑するのがお仕事です。
この日もお仕事中に何故か誘惑的になってるな~と思ったら、仕事でいいことがあったみたいです。
秘密任務の準備をしていたアニデンは、今回は周囲の者から見破られるおそれがないため、自由に服装を選べることに気付きました。さて、徹底的に人目を引く服装か、徹底的に目立たない服装か、どちらにするべきでしょうか?
うーん、どうせ人目に触れるなら見られても困らない方が良いのでは?と思い、「人目を引く服装」にしてみたところ、
突然ドアが開き、飲み物を差し出され魅力的なよそ者たちが協力を申し出てきました。どうやら見た目が良いと人生が楽になるようです。予定時間の半分で任務が完了したため、アニデンはちょっとした休暇を取ることにしました。
(シムズ4情報wikiから引用)
「末期的な暑さ」のムードレットに「容姿が良ければ色々お得です。」の文章。
アニデン、見た目が良いのです(親馬鹿)。
この日は秘密諜報員キャリアのトップに昇進しました!
冬祭りの朝、オリヴァが遊びに来ています。
恋人関係を解消したとはいえ、何かあったらよろしくないので家の外で会話していると、ホワキンがやって来ました。
ホワキン「ちーっす、アンタよく会うよな。アニデンの知り合い?紹介してよ」
(窓デカいから全部見えてんだよ)
成人向けMODを導入してから、シムの好みのタイプが見られるようになったのですが、オリヴァは結構魅力的みたいです。
これを書いていて気付いたのですが女性シムにしか魅力を感じていないっぽいセルジオ君でさえオリヴァには「とても魅力的」を表示していたので……。
ホワキン「何の話してたんだ?さっき」
アニデン「別に変な話はしてないよ。僕はホワキンが1番だから」(ぎゅっ)
冬祭りなので皆のためにご馳走を作るアニデン。
いつの間にかアニデンの料理スキルはレベル10になっていました。
セルジオとホワキンを呼んでご馳走会を始めると、急にホワキンがアニデンにささやき始めました。
ホワキン「お前の作った料理すげーうまいな……」
ホワキン「でも、お前の方がもっと美味そうだぜ」
(※MODウフフのお誘い)
おわーーーっ!?!?
色気!ホワキンの色気がヤバい!!!
これより後は「お見せ出来ません」が開催されたので割愛します!
同じ日の夕方、オリヴァからデートのお誘いがありました。
さっきの今で行くのかよ、って感じですが行きました。
遊び人なので。
恋人関係は解消しているので、今オリヴァとのゲージはこんな感じです。
オリヴァ「待ってたよ、アニデン。会いたかった」
アニデン「今朝会ったばかりだよ?」
オリヴァ「関係ないよ、邪魔が入ったし」
意味深な指輪の吹き出しを出すアニデン。
「結婚してるのにこんな事してて良いのかなぁ」ということなのか「オリヴァと結婚したかった」という事なのか……。
誘惑的な行動は控えめに(やらないとは言っていない)デートを楽しみました。
あまりいちゃいちゃさせたくないので、バーでドリンクを作りながらジョークを言ってみたり。
合間に軽~くゲームの腕を自慢してみただけのつもりが、一瞬で「高鳴る鼓動」がついてしまいます。(マジか)
ちなみにこの日のアニデンはずっとこんな調子です。
とても陽気
オリヴァ「キミってやっぱり素敵だね。一緒に居るとすごく楽しいよ」
アニデン「ヴァンパイア・ジョークで引かないのオリヴァくらいだよね」
オリヴァ「やっぱり僕たち相性が良いんだよ」
それにしても相変わらずオリヴァの顔が可愛い。あざとい、なにこれ。
どのパーツ使えばそんなことになるの???
ちなみにアニデンには「お気に入りのドリンク」を作ってもらっていたのですが、出来上がったものは「プロテインシェーク」でした。
そんなに運動好きだったっけ?
何となく自律に任せて見守っていると、オリヴァにお姫様抱っこされているアニデン。
個人的に、最近オリヴァがアニデンガチ勢のヤンデレのように見えてきてます。
こちらからデートに誘うことは無いのにいつの間にかちまちま恋愛ゲージを溜められていて度々驚かされています。
ホワキンの事は「人間なんて放っておいてもすぐ死ぬんだし最終的にはアニデンは僕のもの」とか思ってそう。
オリヴァ「今日はなんだかすごくご機嫌だね」
アニデン「久々に親友と遊びに来たからかな。この前はありがとう」
オリヴァ「あの人間に嫌気がさしたらいつでも僕の所へ(嫁に)来て良いからね」
始終誘惑的なオリヴァに対して、自律で外見を褒めようとしますが、依然として「とても陽気」なアニデン。
当たり障りのない会話でオリヴァの好意を躱しているような感じもします。
誘惑が仕事のアニデンにハニトラは効かないのだ!
アニデン「オリヴァって可愛い顔してるよね。君も諜報員に向いてるんじゃない?」
ちなみにオリヴァに魅力の好みについて聞いてみました。
オリヴァ「私はタトゥーが好きです。」
アニデン「ホワキンは渡さないよ!!!」
家に帰ってから誰かを誘惑したくなってきたアニデンに、誘惑的な絵画を描いてもらいました。
セルジオとホワキンが寝ている間はスキル上げの時間です。
足元へそっと寄り添う忠犬クリスタル。
出来上がった絵画は品質も悪く子供の落書きのよう。
これはこれで可愛いです。
楽器に料理に修理に掃除、論理学、プログラミング、ペットトレーニングなど何でも出来るアニデンの弱点でした。