こんにちは、togomamaです。
ブロー世帯に来てからというもの、基本操作するのはアニデンだけなので料理の作り置きとか祝日のごちそう作りをアニデンにやってもらっていました。
でも、普通の料理で「食事に呼ぶ」や「ご馳走会を始める」をしてもアニデンは何故か口をつけようとしません。
マーカー家ではアランもアラベラも普通の料理を食べていたし、誰にも「枯れた胃腸」は付けていないのに何で……?
と思いつつ、今回とある料理を作ってみました。
あれ、材料にスイカなんかあったかな。
なんかすごい色をしてますね。
ザクロのような感じ、ここまでは美味しそう。
出来ました!ブラッドフルーツサラダ!
ん、あれ?でもなんか思ってたのと違うので一旦消してしまったファイルを戻して再起動……。
あ、ホワキン君それ……。
食べない方が良いョ……。
※グロ注意
ヴァンパイア料理を「らしく」するMODを入れてみました。
マーカー家ではよく男達がバーカウンターでドリンクを作っていたのですが、ヴァンパイア達にはなるべくエネルギーを回復できる「ブラッディ・ジェーン」を飲んで欲しいですよね。
カウンターにそれっぽいドリンクがあるから飲ませようとしたら違う飲み物でガッカリ……ということが割とあったので、もう見た目分かりやすくしちゃいたい、と思いまして。
見るからにヤバいものが出来上がってしまったのですが、普通のシムも食べちゃうんですね、コレ。
その後のホワキン君、案の定体調を壊します。
不快な果物
ブラッドフルーツはどう頑張っても生理的に受け付けません。これ以上は無理です。
これ以上は無理と言いながらしっかり完食してお皿を洗ってくれました。
その後すぐにより不快になっていくお腹の具合。
吐き気を催した
あっ、ちょっとお腹のあたりがもやもやと…。
大丈夫?まさか吐かないよね……?
というか、何でまたおかわりしてるの???
冷蔵庫の中こんなに色々あるじゃん?
ブラッドフルーツサラダはお腹に溜まらないのか、本当に途中でギブアップしているのか分かりませんが、よく気持ち悪くなりながらも連続で食べてる所を目撃するんですよね。
最初の頃は止めてたんですが、途中から面倒になって自律に任せているダメなプレイヤー。
ウゲエエエエエ!
おっと!そのお腹の音は危険です!
わあ!言わんこっちゃない!!!
そんなホワキンをよそに冷蔵庫の前に立つもう一人の人物。
セルジオ!ストップ!!!!!
アニデン「もう!二人共、僕の分(ヴァンパイア用)なのに何で食べちゃうの!」
セルジオ「だって、この家で一番料理上手いのお前だから……」
ホワキン「品質「すばらしい!」で作ってたら、美味いのかなって思うじゃんか……」アニデン「アレで食欲湧くの?!」
ちなみに同じブラッドフルーツサラダを食べたアニデンはかなりゴキゲンな様子でした。
あっ、この婚約指輪のムードは前回のリリィの奴ですね。
美味しいヴァンパイア料理!
外科医のお手並みで精確にカットされたブラッドフルーツで仕上げられた見事なサラダでした。
ゴキゲンすぎて自律でちゅーしちゃう。
アニデン「はぁ~…、美味しかった。ブラッドフルーツ無くなったら困るから自家栽培しようかな」
※冬の寒さのせいで屋外だと「寒すぎて植えられません」と表示されてしまったので、とりあえずミニマリストなセルジオのお部屋に植えています。
MODのおかげかブラッドパックよりも回復値が良いように思います。
時々誘惑的な気分が抑えきれないアニデン。
今度は「誘惑的なハートのクッキー」を作って気分を落ち着けました。
すると、またおなかの空いた同居人たち。
何を食べるんだろうと見ていると、ホワキン君がクッキーを食べてくれるみたいです。
セルジオ……、めっ!(もう止めない)
ケーキを食べたホワキン君、情熱的な気持ちが止まらない様子。
甘いものを捜索中
あのクッキーの中の何かが、ホワキンの愛のエンジンの回転速度を上げました。
「愛の日」のプレゼントとかにしたらバレンタインぽくて可愛い気がする(可愛いか?)。
そのまま自律で甘いものを探し始めました。
ホワキン「見つけた、俺の白くて甘いお砂糖ちゃん♡」ちゅっ
アニデン「???」(何だ?このテンションは???)
ホワキン「なーんで、セルジオの部屋に居るんだよ?」いちゃいちゃ
アニデン「パソコンの修理してただけなんだけど……」
なんかアニデンはこの世帯のメンバーに毒を盛ってばかりいるような気がします。