こんにちは、togomamaです。
前回は科学者キャリアトップになったアランが初の惑星ジグザムを探索し、マーカー家の子供達グレイス、パイパー、アニデンが卒業式を終えました。
若者になったアニデンはさっそく自分の渇きを満たすため「連続ロマンチスト」願望の達成のためにガールハントに出かけています。
もちろん最終的なアニデンの目的は獲物を簡単に手に入れられる状態になることなので、ついでに理想のブラッドを持つ相手に巡り合えれば良いですね。
前回さっそく4人の女の子を引っ掛けたアニデン。
あまり触れていなかったですが、その他に2人の男性シムを引っ掛けています。
その内の一人からプロポーズされ、アニデンはうっかり婚約者持ちになってしまいました。
その後もちまちま女の子たちを呼び出していたところ、父アラン宛てにオーブリーからこんな電話が。
オーブリー「アニデンのバッグに指輪を見つけちゃって…プロポーズされるんじゃないかと思うんだけれど…どうしよう?なんて答えたら!?イエス?ノー?わからない!」
アラン(……おそらくその指輪はこの子用ではないんだろうな)
アラン「それは自分で決めるべきだと思いますよ。お嬢さん」
限界母さん世帯をプレイした時に学んだんですが、「断るべき!」を選ばない限りは婚約してしまうらしいんですよね。
重婚になるけどどうなるんだろう、と思ってたのですが何事もなく婚約していませんでした。ヨカッタヨカッタ
その後も自宅に女の子を招いて仲を深めるアニデン。
普通にプレイ中はあまり顔がよく見えないんですが、アップで見ると結構可愛いワンコ系の顔をしていると思うんですよね。
ついこの間若者になったばかりなので、女の子たちは基本年上のお姉さんみたいな印象です。
プロポーズバージョンではなくお付き合いバージョンのポップアップ初めて見ました。
リリィ「ねぇ、アニデン。そろそろ私たち次の段階に進んでも良い頃じゃない?」
アニデン「え、嬉しいな…!リリィさんからそんなこと言ってもらえるなんて……!」
とにこにこ笑いながら腹の中は真っ黒なアニデンです。
グレイスとパイパーは家を出るためにキャリアレベル5を目標にしばらく花嫁修業(?)をしていました。
具体的には料理と魔法とキャリアに必要なスキルを少々……。
丁度グレイスがキャリア分岐に到達した時点でラフルが遊びに来てくれたので、ムードも何もないですがその場で結婚しました。
グレイス「ずっとこの時を待ってたの……」
ラフル「僕も、待ちきれなくてここまで来ちゃったよ」
という事で、グレイスは今後マーカー家を離れて暮らします。
チョプラ家には私が作成したラフルの兄セディクが同居しています。
セディクのモデルにしたウォーキング・デッドの登場人物が医者だったので、今後医者キャリアに挑戦する時チョプラ家へグレイスに会いに行く予定です。
お幸せに!
世帯に空きが出来たので、クローンを作成してみることにしました。
うわっほんとにそっくり……。
ちょっと見てみて後でなかったことにしようかと思っていたのですが、未だ世帯に居ます。
特質やヴァンパイアの位階など、全てアランと全く同じです。
並んで話すともうどっちがどっちだか。
アラン「実験は成功だな。お前は今後アルフィーと名乗るといい」
アルフィー「感謝します。マスター」
アラン「手始めにお前のパワーを見せてくれ」
と言わんばかりにパワーの見せ合いをするアラ&アル。
お互いをクリックすると、「鏡遊びをする」という選択肢がありました。
お互い手を合わせて同じように動くアランとアルフィー。
ややこしいのでアルフィーのカラーリングを変えました。
アニデン「何あれ……?父さんが二人……???」
若干アルフィーが笑っていたり、上げた足が高かったりします。
可愛い。
アルフィー「こんなに力を持ったあなたのクローンとして生まれたことを誇りに思います!」
アラン「ははっ……、大げさだぞ。アルフィー」
アランも若干嬉しそうで心が癒されました。
なぜクローンを作ろうと思ったのかというと、アランもアラベラも配偶者が私のお気に入りの実況者世帯から出張してきている状態だったので、いつかは元の世帯に返して実況者メンバーを一緒にしたいとずっと考えていたからです。
その際に本物を返すのかクローンを返すのか悩んでいたのですが、色々考えた末やめました。
アランがクローンを傍に置いて我慢するから元の世帯に戻れと兄■に別れを告げたとしても、アランにプロポーズしてくれたのは兄■からだったので、兄■は納得できないだろうという妄想と、アラベラはアランの提案を受け入れて泣く泣くレ●ルトを送り出そうとするだろうという……なんて色々な妄想の末、保留。
アランもアラベラも嫉妬深いけど優しいので、恋人をヴァンパイアにしようとはしないだろうなと思います。
いつか来る別れを考えながら生きる夫婦たちを愛でていきます。
ところで、生まれたてのアルフィーには恋人がいません。
アランやアラベラが家の中でいちゃついていると、かなり懐かしいものを見せてくれました。
うらやましい感情
(嫉妬深い特質により)
自分に特別な相手がいない時に、他のカップルを見るのは辛いものです。
アルフィー恋人が欲しいのか~、どーしよっかなぁ~。
ある日、アニデンがガールハントに出かけているとたまたまあるシムに出会いました。
彼はアニデンの腹(?)違いの兄トンプソン ルイスです。
サイエンスベイビーだと腹もなにもない気がしますが……。
あと、兄というのは「時系列的に兄」という事です。
兄■がアランと出会う前に婚約していたシムとの子供なのですが、まさかすぎた兄■からのプロポーズ事件で(婚約を)見なかったことにし放置していました。
アニデン「やっぱり!僕の兄さんですよね!?」
ルイス「会えてうれしいよ!」
意外に仲良くなれて良かったです。
ロマンスフェスに来たアニデン。
恋人に遭遇しないかびくびくしながらガールハントをしていると、帰りがけにオーブリーが居ました。
しかも何やらアニデンがしょぼくれています。
まさか浮気がバレた?!と思ったのですが、
消えゆく関係
(嫉妬により)
好きな人が他の人と会話をしているところに割って入りました。あなたはちょっと軽率だったと感じています。
いや、お前が浮気された方かい?!
あんだけ股がけしておいて自分が浮気されたらこれって、メンタル弱すぎんか。
やっぱロマフェスろくな目に逢わないわ。
(あれ?「悩みなし」の効果は?)
その後、さくら茶の効果の残ったアニデンは癒しを求めて第4の彼女(?)ル・シエン ホワキンの家へ。
彼は結構自律でアニデンに誘惑的なアクションを取ってくれる癒しの存在です。
アニデン「……ホワキンは、僕から離れて行ったりしないよね?」
ホワキン「急にどした?」
アニデン「ちょっと不安になっちゃってさ……」
ホワキン「なんかよくわかんねーけど、そんな心配必要ねーよ」
( ´∀`)bグッ!
やさしっ!!!!
アニデン裏でめちゃくちゃやってんのに優しッ!!!!!
さっきまで意気消沈していたアニデンもすっかり立ち直り、ホワキンにメロメロです。
そのまま「クローゼットでウフフする」があったのでやってみました。
クローゼットの前まで歩いて来て、急にホワキンが扉の前へドン!とアニデンを押し付け激しいキス。
ひょえええ!!!何これ!?何これ!?!?
ヤバすぎる!!!
えっ、誘ったのアニデンの方なのにそうなるの?!
ホワキンえっちすぎんか!?
激しくちゅっちゅっしながらクローゼットの中へなだれ込み、扉が外れきしむほどのドタバタ劇が中で繰り広げられています。
ヤバい…。
プレイヤーのテンションが爆上がった……。
なにこの、なに……。(語彙力喪失)
しばらくして二人が出てきました。
満足げなホワキンと若干腰が抜けたようにヘロヘロのアニデン。
……え、ヤバい。推せる……。
いや、自宅で口説き落としてた時から推してた……。
ところで最終的にアニデンが結婚するとしたら、お気に入りのブラッドを持つ相手が良いなぁと思ってます。
なのでホワキン、キミの血の味が知りたい……!
アニデンの渇きゲージも結構減っていたのですが、ウフフ後にホワキンは疲れて寝てしまったので、ホワキンの同居人のセルジオ ロメロに血を飲ませてもらいました。
彼も結構優しくて目鼻立ちがはっきりとしたイケメンなんですが、さすがに同じ世帯内で誘惑するのはよろしくないので普通に話して仲良くなりました。
ソファーで寝てるワンコ可愛いね……。
アニデンが自宅へ戻ると、ちょうど件のオリビアが訪ねて来ていました。
これまで目を背けていたけれど、兄■との恋愛ゲージも友好ゲージもいつの間にか真っ赤になっていたので、兄■から別れを切り出してもらいました。
家の中にはアランが居ます。
さすがに婚約者との別れはしばらく悲しいだろうな、と思うと屈辱のムードレットが付いていました。
どうやら、オリビアが恋愛下手なため上手く話しが出来なかったみたいです。
でもこれで、二人の恋愛関係は解消されました。
その後アランに「人間関係の恐怖について話す」兄■。
兄■「アラン。これまで、ハッキリさせずに悪かった!ごめん!」
アラン「?急にどうしたんだ」
兄■「いや、ちょっと……色々あってさ。でもこれでやっと肩の荷が降りたよ」
アラン「よくわからないが、謝ることはないさ」(`・ω・´)b
可愛いっ。このアランほんと可愛い。顔が良い。
最近シムたちの写真が保存されている場所を知ったのですが、同時にスクショの撮り方も少しだけお勉強しました。
手持ちカメラモードに変えてぐいぐいシムに寄っていくと、いつもよりずっと解像度が高くて可愛らしい表情を見られてますますシムズが楽しいです。
ビジネスキャリアに進んだパイパーはグレイスに比べると昇進が遅かったです。
願望「魔術学と呪文」を進めるために、片っ端から魔法使いに決闘を挑んでいると、呪いまで受けてしまいました。
理由なき敵意の呪い……、急に賢者からボコボコにされました(勿論勝利したが)。
パイパーは若者になって「嫉妬深い」特質を付けたので、早くウォルフガングと一緒にしてあげたいんですが、そんな呪いの付いた状態でウォルフガングと結婚して「理由なき敵意発動」→「ケンカ」→「破局」とか怖い。
ごめんけど、もうちょい待って。
呪い解除の魔法をなんとか覚えた頃、ウォルフガングとの結婚をお預けにしていたパイパーが限界を迎えかけていました。
6時間大切な人を恋しがらないようにする
パイパーは強いんです。大切な人がいなくても数時間くらい過ごせます!…よね?
いじらし可愛すぎんか。
この翌日、仕事帰りにウォルフガングの家へ行き、久々の再開を果たす二人。
パイパー嬉しそうだなぁ。
ウォルフガングも自律でパイパーの頬を撫でています。
ところでこの……、ウォルフガングのこの優しい眼差しが本当に好きすぎて。(尊死)
アニデンがプールへ遊びに行った時にはしっかりレネゲイズの活動をして水道管を詰まらせていたんですが、恋人の前ではこんな優しい顔をするんですよ……!
あと、区画に付けた特質のせいで2割増しキラキラしててイケメンに見えます(笑)
そのままその場で2人だけの結婚式をあげました。
ウォルフガングの手へ指輪をはめるパイパー。(たまには男性からやって欲しい)
この、目!嬉しそうな口元!
全てが可愛い!!!(落ち着け)
きっとパイパーと一緒になるために、これまで操作世帯であまり深く関わってこなかったんですね、きっとそうですね。
無事可愛くて幸せな結婚式が終わりました。
ハァ……。
そのままパイパーはマーカー家を離れてマンチ家(分家)へ。
実は結婚式の最中に突然パイパーが病気を発症して体中がぶつぶつだらけになっていました。
空気読んで病気。
結婚式後、2人共超誘惑的になっています。
パイパーは「恋愛下手」なので人前で結婚式をしなくてむしろ良かったかもしれませんね。
他のシムが居る状態でいちゃつくと怒ってしまいますが、二人きりだとこのデレデレ具合……かわい……。
特にウォルフガングは、以前に操作した時ハグされたい欲望を出していただけに(暖かいハグにより)というムードが付いていたのがより尊いです。
しばらく自律に任せて眺めていたんですが、部屋の中で動き回るウォルフガングにパイパーがずっと付いて回っていました。
お皿を洗うために席を立てば、自分も椅子から立ち上がり、またウォルフガングが椅子に座るとパイパーも椅子に座る……。
このカップルがこれからどんな暮らしをするのか気になりますが、しばらくはアニデンの連続ロマンチストに専念したいのでお別れになります。
なにはともあれお幸せに!
アラベラはソーシャルメディアのキャリアの昇進課題でシムスタグラムのフォロワーを増やさなければいけません。
最近はずっと「画像を宣伝」したり「面白いネタ」を投稿したり、「フォロワーにジョーク」を言ったり、ゲーム実況配信をしたり……。
ヴァンパイアの欲求は管理が楽なのでずっとPCにかじりつきにさせていました。
ゲームの実況配信をしていると、止めない限りは配信し続けてしまうので、その間に恋人と触れ合ったりできません。
後ろで他のシムと親し気に話されたりしていると「嫉妬深い」アラベラの機嫌が段々悪くなっていきます。
この行動予定のアラベラの顔は全て「妬む」です。
放っておくと恋人を捕まえて連続で何度も怒り散らします。
一度ピンクゲージが赤に到達していたので、もっと夫婦の時間を大切にしてあげなきゃなーと反省させられました。
アラベラもヴァンパイア・パワーのポイントがかなり溜まっていたので、いくつか新しいパワーを取得してみました。
その中のひとつに「硬い意志」というものがあったのですが、嫉妬での緊張や怒りを抑えられるかなと思ったら、そんなことありませんでした。
無。
えっ……表情が……、表情が無い……。
感情の欠落は最上の気分。
パイパー「……ねぇ、パパ。ママの様子がおかしいんだけど……」
レ●ルト「ホントだ……。いつも僕の前ではすごくニコニコしてるのに……」
アラベラ「あなた達に迷惑をかけるのがイヤだったから、新しいパワーで感情を捨て去ったのよ」
レ●ルト「なんでそんな事……、こんなのアラベラじゃないよ……!」
と、ちょっと可哀想だったので、パワーリセット薬をアランに作ってもらいました。
バーテンダーの仕事好きなのはわかるけど、たまにはアラベラを構ってあげて……。
その後、アラベラの欲望に「子作りを試みる」が表示されていました。
この時にはパイパーも巣立って家の中が寂しくなってしまったので、子作りを指示してみました。
アラベラ「ベイビーニュース!私たち、また赤ちゃんができたわ!」
レ●ルト「え?!本当かい、アラベラ!」
待って何その顔。
イヤなの……?
しかしすぐに笑顔になって幸せそうな二人。
アラベラ「今から会うのが楽しみだわ。今度は男の子かな?女の子かな?」
レ●ルト「女の子は可愛いけど、お嫁に行くのはやっぱり寂しいから男の子も良いね」
アラベラ「フフ、あなたって本当寂しがり屋ね」
レ●ルト「キミ程じゃないよ」
レ●ルト(いつか僕に寿命が訪れてしまっても、キミが寂しくないように、いっぱい家族を作ろう。)
なんて思ってたら良いな。