togomama シムズ4プレイ日記

最近高まってきたシムズ熱を細々記録出来たらなと思います。その内チャレンジにも挑戦したい。

【シムズ4】Jungle Adventureで修羅場【プレイ日記】

こんにちは。

今日も今日とてスクショがありません、文字ばかりですみません。

 

その代わりと言っては何ですが、説明してても何が何だか分からないと思いますので、メインで操作しているシムたちの紹介をふわっとしますね。

演奏をするシムたち

  • ピアノ練習中のシム・・・芸術家のパトロン。ぶっちゃけ働くより絵を描いて売った方がコスパが良い。妻子持ち。子供の面倒をよく見てくれる。魔法が得意で遠くから修理や掃除をしたり、料理を出してくれる。優しい。
  • ピアノ指導中のシム・・・コンサートの巨匠。バイオリン以外は得意。幼稚でよく体が燃えている火の扱えない子。ギターのシムの嫁(男)。運動が好きで脱いだら凄い。常に元気いっぱい。
  • ギター練習中のシム・・・三重スパイ。働き者で家族志向。スキルの上達がめちゃくちゃ早い。物理的な「修理」「アップグレード」が得意。悪人なので世帯のシムに嫌われがちだけど、嫁とはラブラブ。植物が怖い。
  • バイオリン練習中のシム・・・実りの植物博士。みんなが怖がるカウプラントを定期的に育てている。隙あらばバーカウンターでドリンクを作ろうとする。料理が得意。彼女がいないのが悩み。嫉妬深いヴァンパイアの女の子に狙われている。

 

この前、火事が多くて怖いって記事を書いていたのですが、その翌日にプレイしていた時には火事が連続で3回起こりました。

そのうち2回はやっぱりあの料理スキルがレベル10の(特質が)幼稚なシムなんですが、もうお前は料理をするな!と他のシムに料理をさせたり、魔法の「スッゴクウマーイ」を使わせるようにしています。

魔法って便利ですよね。

 

今ちょうどシムズはハロウィンセールをしていますね。

私も今回気になっていた「Get Together」と「My First Pet Stuff」、ついでに「Jungle Adventure」をバンドルを組んでお得に購入しました。

 

Jungle Adventureは正直そんなに期待していなかったんですが、昨日プレイしてみたら結構面白かったです。さすがシムズですね。

あまり予備知識が無かったのですが、拡張パックを購入してから、何故かうちのシムに「セルヴァドラーダ文化」スキルが表示されていて、これはいったいどこから得たのだろうかと常々不思議に思っていました。

もしかしたら、どこかで地元民がフラフラしていたのに話しかけたりしたんですかね。

この前の休暇で懲りたので、警戒しながらも休暇を取ってSelvadoradaへ出かけてみました。

 

ロケットに乗り込んだ際や秘密のエリアへ出かける時に、結構選択肢が表示されますよね。間違えると死ぬんじゃいないかという選択肢が出るので、宇宙飛行は結構警戒するのですが、隠しエリアの場合は間違えると辿り着けないので、必ず行き方を調べるんですが、このJungle Adventureはまぁ、そういうのは無くても大丈夫そうでした。

 

コテージの傍にツタで覆われた入口があるのですが、たぶん初回だけは最初にマチェットとか探検に役立つアイテムを貰えるみたいです。

ツタはマチェットか素手で取り払えるのですが、ガーデニングスキルが高くないと手を怪我してしまうみたいですね。

幸いうちにはガーデニングスキル10の実りの植物博士が居たのですが、せっかく貰ったマチェットは一回使用しただけで手からすっぽ抜けていってどこかへ消え去りました。(なにしとん・・・)

 

その他にも探索に役立つアイテムが地元のショップで買えるようです。バーの外に露店が出ていました。探索エリアの入り口に立札があって、「毒虫に刺されたら・・・」とかのちょっと怖い注意文が書いてありますので、探索前はお店に寄る事をおすすめします。・・・と言っても、私は肝心の探索アイテムがどこにあるのか分からず、テントなどのキャンプ用品や犬のエサ入れがあることにテンションが上がって、買い漁っている間に、他の露店が閉店していました。

犬のエサ入れにテンション上がってたのは前回の休暇のせいですね。。。

 

発掘エリアとか宝箱とか、新しい植物を見つけながら進んでいくと、所々ツタに覆われたゲートがあるので、素手でむしりながら進んでいきます。

前回愚痴っていましたが、うちにはカウプラントが居ますので、偉大な植物への恐怖を克服できていないシムは植物の除去が出来ず発掘や調査に専念してもらうしかなくて、正直足手まとい・・・なんて思ったり。

 

ゲートをくぐると、イベントが起こって選択肢が表示されます。

「フィットネススキルが高い場合成功しやすくなります」「論理学スキルが高い場合~」「ロケット科学スキルが高い場合~」などと表示されるので色んなシムが居ると探索に役立ちますね。

途中、卵を見つけるイベントで「卵から孵った宇宙人を家へ連れ帰ることにしました」という内容が表示されたのですごくわくわくしたのですが、ちょっとどこにいるのか見つけられていません。

多分誰かの所持品にカエルみたいな感じで水槽に入ってるのかな~、と思うのですが・・・、あとで見てみよう。

生きている赤サンゴ

↑追記:ありました。生きているアカサンゴ・・・。

目がぎょろぎょろしていてなんとも不気味。ハムスターみたいな給水機が可愛いです。

玄関へ飾ることにしました。

 

しばらく探索していると浴場や寺院といった開けた場所へ出ました。

寺院にはトーテムポールのような置物と閉ざされた通路があり、置物に「調査する」か「動かす」の選択肢が出ます。

シムに調査してもらうと、「動かす」の中の正解の選択肢には「?」が付きます。アクションを実行すると通路が開いて進める仕掛けですね。

 

ところで、普通に進めていると、この辺で多分シムが空腹や睡眠不足で大変なことになるっぽいのですが、私の操作していた例の世帯ではあんまりそんな不便がありませんでした。

特質付けすぎると動作重くなる、というのを見たことがあって、願望ポイントの使い道あんまり無いな~と思って、報酬ストアで一番下にある「疲れ知らず」を全員に取らせていたんですよね。その上、お腹がすくと「スッゴクウマーイ」して、仕掛けに失敗して膀胱ゲージ真っ赤になった(らしい)シムも、漏らした後に「ゴシゴシコスール」したら、解決するし・・・。

露店で買ったテントも、気付いてなかったのですが、睡眠ゲージ溜まったら多分役に立つんですね。帰ってから気付いた!

あとは、その辺にあった茂みのアイテム名が「解放ナチュラルトイレ」なので、もしかしたら・・・という。

 

そんなこんなで寺院を探索していると、「○○の感情の時に上に乗る」みたいなスイッチがありました。度重なる調査で全員「集中ムード」・・・。どうしろと・・・?

と思いながら、実は何故か地元のバーで「浮気な配偶者」のムードレットが付いてしまったカップルのシムに謝罪のいちゃいちゃをさせて誘惑ムードにしたり、コンサートの巨匠なシムに所持品のギターでひらめきを求めて演奏させてみたり・・・。

 

(これも帰ってから気付いたのですが、道中で採集した「感情の実」という木の実が、食べるとそれぞれの感情になれるようです。一本の木から色んな感情の実が取れます)

 

ここが一番大変でした・・・(泣)

それで、色々試していた時に何が起こったのかカップルのシムの恋愛ゲージが真っ赤になっていました。いちゃいちゃさせすぎて誘惑的になった勢いで他のシムになんかしてる所を見られたっぽいです。

激おこの真っ赤っかでした。

焦り倒すプレイヤー。(いつもの事です)

 

悪人のシムと幼稚なシムって本来相性が悪いっぽいのですが、奴らすごく仲良しで、いつも悪人の方に「高鳴る鼓動」のメモリーが付いてて、すごく微笑ましかったんですよ。

悪人の方は昔「連続ロマンチスト」願望を達成させようとしていた時もあるので、魅力ゲージも高くて「だます」アクションなんかも使えたりするんですけど、そうじゃなくて純粋な(※プレイヤーのイメージです)幼稚なシムの方が何かやらかしたっぽくて・・・。恨みのメモリーまで付いてしまって・・・(泣)

 

あーーーーもう、仲直りしてよぉ・・・。

 

当の幼稚なシムはひらめきムードで得意顔で、「洗練された弁解」とか「上品なキス」とかアクションしようとするんですよ、反省しろ。

でも、悪人の方も素直に謝罪いちゃいちゃを受け入れるので世帯の他のシムの目の前でいちゃいちゃさせまくって恋愛ゲージは回復しました(赤いメモリーから目をそらしつつ・・・)

 

もう、探索どころじゃありません。

 

謝罪いちゃいちゃをさせている時に「茂みでウフフする」というのが出てきたのですが、これもセルヴァドラーダのアイテムの茂みでできるんですよね。指示すると「無理です」のアクションをされたので、これも植物に恐怖を抱いているシムが原因なのかな・・・。

 

そんなこんなで初めての探索は終わりました。

今回も幼稚なシムが遺跡で燃えていました。

持ち帰った様々なお宝は、飾るのも楽しそうだし、鑑定にも出せます。

これまた後で気付いたのですが、「考古学ワークベンチ」があれば鑑定も出来ます!

せっかくひとつ$25(シムオリオン)で郵送したのに、自宅で鑑定できます!スキルも上がります!!ガッデム!!!

 

そして今回のいちばんの癒し要素は仕掛けを解明して「お日様独り占めの祝福」というムードがついて、ヘルメットのライトのようなお日様が頭上にずーっとピカ―っとしていたシムです。

結構長時間付いていましたが、何とも言えずほのぼのと可愛かったです。