こんにちは、今日もゆる~くシムズのお話しです。
久々にシムズをプレイしていて驚いたことが、シムって割と死の近いゲームなんだな、ということ。
昨日のイーサンの件も、もう何年も前ですが割と突然死にますよね。
でも、トマスを操作していた時には願望に「シムの死を目撃する」みたいなのがあったんですが、それが達成できなくて・・・。
調べたら、逸脱「社会の敵」の願望達成の最後の課題らしいですね、がんばろう(?)
それでですね、私が驚いたシムズすぐ死ぬ、っていうのは今メインで操作している実況者さんの世帯でのこと。実在の人物なのでスクショとか名前とか出さないですけど、既に何度も死にかけてます。
というか死んでます。
元は4人+1匹世帯だったんですが結婚や出産で現在は7人+1匹のマックス世帯です。
ある時思い立ってGranite Fallsへ休暇に行かせたんですよ。
久々のプレイでよく分からないまま5日の休暇を取ったんですが、休暇中は激しい雷雨に見舞われてシムたちは常に雷にビクビク「恐怖」のムードレットが付いていて、外へ遊びに出ることも出来ず、しかもその時知ったんですが、休暇中に建築モードは開けないんですね。
幼児の為のベッドとおまるが無くて、雷雨のうるささも相まって幼児は寝ることもできずソファでうたた寝を繰り返し、トイレに関してもおまるを覚えてしまった幼児なので、おむつに用を足すことに抵抗があるのか、常に怒りMAX。
ペットの為のエサ入れも設置できないので、おやつとペット料理でなんとかしのぎはするものの、ペットもずっと不快なムードを表明していて・・・。
いやぁ~・・・とにかく、やばい休暇でした。
でもまだシムが死んでないですよね。ここからです。
仕方なく幼児をデイケア送りにすることにして家に帰し、大人たちは雷雨の中森の探索を決行しました。帰ってきて翌朝、やっと晴れ間を覗かせたGranite Fallsに喜んで、コテージ近くの水辺で釣りをさせていました。
何人かのシムはすぐにコテージに戻っているな、と思っていたのですが、突然右上にオレンジの吹き出しが出て、「○○は暑さで死にかけています!」慌てて保存し、確認した時には既に二人のシムが倒れこみ、近くでは旦那がさめざめ泣いていました・・・。
焦るプレイヤー。旦那に死神への懇願を指示しますがあえなく一番お気に入りの実況者が魂を刈り取られてしまいました。。。ハイ、BLです。
結婚して欲しくないので発生したBLです。スクショ絶対載せません。
もう一人ももはや魂を刈られるのを待つのみ、速攻リセットしてすぐに服装の変更と休暇の切り上げを全員に指示しました。
何が面白いんだ、こんな休暇。
休暇から戻って分かったんですが、前日雨天決行した探索のおかげでハーブ学のスキルを身につけました。よく分からない「未鑑定の植物」「未鑑定のキノコ」を鑑定しようとするだけで結構スキルレベルが上がりました。
そして、得たものがもうひとつあります。
二番目に死んだ実況者のお墓です。
彼がハーブ学を身につけました。ええ、ちゃんと生きていますとも。
家では彼がカウプラントも育てているので、家庭菜園用の小屋を編集していた時に、世帯の所持品の中にお墓を見つけてすごく驚きました。
え?!見てない隙に食べられた!?!?と、慌てて確認しましたが、生きていました。
多分先の休暇で得たものなんです。
(怖いのでワールドには配置していませんが、配置したらドッペルゲンガーというかゴーストが出るんですかね・・・?どうなるの・・・)
その後も、家では魔法でトイレをシューリしようとして「火災」。料理して「火災」「火災」。仕事から帰って「凍死」(未遂)。望遠鏡を覗いていたら隕石が降り、見てない隙にしょっちゅうカウプラントに食われ・・・。
今思い出しましたが、もっと怖いものがあります。
それは、世帯のシムがお出かけから戻った際に、乳児(幼児の前)が家から遠く離れた路上に真冬の寒空の下ぽつんと座っていたことです・・・!
何の不具合だか知りませんが、乳児の初期スポーン位置がそこなのか、デイケア帰りのスポーン位置なのか、まだろくに自分で移動もできない乳児が凍えながらマップの遠くに放置されているんです・・・。
怖っ。
さすがに保育士アレン・リアムもそこまでダッシュで迎えにいってくれませんからね、すぐに世帯のメンバーにお迎えに走らせました(走ってくれて本当に良かった・・・)
火災に関してですが昔から中々消火してくれない、という印象はありました。
今回もこれはもうダメか、と思った瞬間があります。
火災が起こって、コンロを修理して料理を再開させていたら、また火災。
世帯に5人も大人がいるのに、全員に消火を指示しようとしても、下のシムがそもそも切り替えできない、とか「現在の区画の中ではできません(うろ覚え)」みたいなアラートが何度も何度も上がるだけで消火ができない。何を押しても無駄でひたすら炎の前で慌てるシムを全員で取り囲んで慌てているだけ。
心なしか娘が「ダディ!ダディ!!」と叫んでいるようで、「あ、これ目の前で死ぬのかな。一生トラウマになるな」と諦めモードになってスマホで解決策を調べようとしてたらなんとか動き始めて消火してくれました。
その後はキッチンにスプリンクラーを設置するようにしましたが、どこかのブログでも見ましたが、シムズって男性より女性がたくましくて、率先して火を消してくれるのってほとんど女性なんですね。ほんと野郎どもは頼りにならない・・・!
今回久々にプレイして、やたら「恐怖」のムードとその克服の欲望が目につきます。
火災の恐怖→「火事で消火する」克服の欲望。・・・やめてくれ、そんなに火災なんてなって欲しくないよ。(すぐに気付けないし!)
あとですね、そのシムはやたら火災を起こすんですが、料理スキルはレベル10なんです。なんでだよ。
シムの死と関係ないですが、同じ世帯に「悪人」で「家庭的」なシムが居まして、彼もいたずらスキルがレベル10なのに、対面のいたずらが成功しているところを一度も見たことがありません。不憫な奴です・・・。
その、願望や特質によってアクションの成功しやすさや相性とかがあるみたいですよね。なんだろう…、「善人」や「家庭的」なシムはいたずらアクションが苦手、みたいなのをどこかで見た気がします。
だとしたら、「幼稚」なシムは料理アクションが苦手。とかあるんですかね・・・?
不憫な奴だ・・・。