こんにちは。
今日もゆるーくシムズのお話しです。プレイ日記なので、ありのまま起こったことをつらつらと書いていきますが、起承転結に乏しかったり、あっちこっちに話が飛ぶのも良くないよなぁ、と四苦八苦しながら書いております。
今回も色々と事件がありました。シムズって日常を眺めてるだけなのに、飽きさせないのが凄いですね。
SEASONSを入れているので、春も秋も雷雨が多いなぁと思っていたのですが、ついに雷に打たれました。初めてのことで衝撃だったのですが、色々な恐怖がある割にこのシム、雷に打たれた直後に屋外に設置しているイーゼルに向かって絵を描いていました。
何かインスピレーションを受けたんでしょうか?・・・そのままもう一度雷に打たれれば、死ぬか特殊能力を得られるョ・・・と思いながらそっと保存して眺めていましたが、二度目はありませんでした。
このシムの息子が高校を早期卒業してまだティーンだったのですが、卒業していてもプロムのお誘いがあるんですよね。もう学校へ通うことはないので、友達に会えないのはさみしいよね。とプロムに参加させてあげました。
初日の登校で作った友達の一人へ話しかけに行かせると、
あ、子供たちですがもはや実在の人物がモデルでも何でもないのでお名前解禁します。
画家シムの息子、うしざぁと申します。完全にフィクションです。
なんと、同性のお友達に片思いしてしまいました・・・!(え?)
その後、他の気になるシムに話しかけに行くと、
再び片思い。
カリム君ってあれですよね、他の方のブログでもよく見かけるイケメン枠のタウニー。
・・・なんということでしょう。
プロムって危険なんですね。話しかけた相手片っ端から好きになっちゃうなんて。。。
ところで、他の世帯のシムでプロムに参加した時には(こんな事はなかったんですが)二次会があったのに、この世帯では一度も誘われたことがありません。
複雑な思いもありながら、せっかく芽生えたものは育てたいとも思うプレイヤー。関係ないですが、会社でミジンコを育てていた過去があります(だって生きてるんだもん)。
さっそくナオキ君を自宅へ招待して親睦を深めました。
うしざぁも好きな子(ナオキ君)と話したいとかデートに誘いたいという欲望を常に抱くようになりました。
なんだその顔は。
ところで、前回進展させたいと言っていた植物博士とアラベラですが、いつの間にか婚約していました。
・・・いや、なんか芸術家のパトロンシムへ、アラベラから電話がかかってきているなぁと思って開いたら「(植物博士)のバッグの中に指輪があったんだけれど、これってプロポーズかな?受け入れるべき?」みたいな相談をされまして、肯定的な返事を返したらすぐにこんな通知が・・・。
え、・・・ぇえええ!!!?!?
何、婚約しとん?!(世帯に)空き無いって!!!
まぁ、幸せなら良いです・・・、けど・・・(夫婦別居になるかなー・・・)。
どうやら、これまでも何も考えずに「昇進しそう」→「頑張って」「子作りしようかな」→「それが良いよ」「あの人が気になる・・・」→「仲良くしてみたら」みたいに相談に乗っていたものが全部そのように実行されてきたようですね。
軽々しく会話で「夢を追うように言う」みたいなことしちゃうと他の世帯で育てたシムが転職してしまいます。
他の世帯のシムに会ってキャリアを聞いた時に、「あれ?こんなキャリアにしてたっけ・・・?」という事が実はありました。
そんな彼ですが、婚約したてでとても幸せそうですね。
これはうしざぁに付いて高校のフットボール大会に参加した時のスクショですが、
お、おう・・・?いつの間に・・・?(ん?何で雷マーク2個あるの??)
そして、これは帰宅してすぐくらいなのですが、
火災で死亡しました!
・・・おおおおい!!!!何やってるの?!?!
まだ婚約したばかりでしょうが!!!え、おま、ええええ??!!
火災の通知を見てすぐに駆け付けたのですが、その時点でもう「自分を消火!」すらできず、パタリと倒れこむ植物博士。「とても幸せ」・・・?
え?どこが・・・?(震え声)
暫く保存していなかったプレイヤーはもう・・・、「魔法で生き返らせるか」「幽霊になるまでどれくらいかかるんだろう」「生き返らせる前に世帯に入れなきゃ」「キャリアとか友好度とか下がるのか」「幽霊の特質付くのかな」とパニックです。
片っ端から死神に懇願する、を試したところ
い、生き返ったぁぁあああ!!!
うしざぁの父がやってくれました!さすが■■■■!!!前の休暇では全然駄目だったからもう諦めてた!!!(泣)
この後、二人には「命の恩人に感謝」「死を乗り越えた間柄」というメモリーが付いて、しばらくはすれ違うたびにポジティブなムードレッドが付いていました。
( ;∀;)イイハナシダナー
そして、件のフットボール大会ですが、放っておくとシムたちは他のシムとキャッチボールとかチアのパフォーマンスをしていたのですが、うしざぁがまたしても片思いをしていました。これは完全に自律なのですが、
あっ!相手にも「好きな人」のメモリーが付いてる!!!とテンションの上がるプレイヤー。
そろそろうしざぁにもこの世帯を卒業して欲しいので、どうせなら結婚して幸せな家庭を築いてもらいたい・・・。でも、若者になるとティーンとの恋愛は出来ないので、どうしようかなーと思いながらルーナを自宅に招いて一緒に年齢を上げさせました。
この時ルーナは友好度MAX、恋愛ゲージは3ミリ程度みたいな状態だったのですが、ナオキはピンクゲージが7割くらいでうしざぁに恨みを抱いていました。
「プロムへの誘いがないことに憤慨」・・・。
ええ・・・、ごめん・・・。うしざぁはもう卒業してるから、プロムの誘いとか出来ないんだよ・・・。
中々決めかねているのでナオキも自宅に呼び、前回えらいことになっていた幼児と共に成長していただきました。
これで二人とも恋愛できるよ☆(・・・それで?)
えーーーーん💦決められないよぉ・・・!!!
いっそ三人で暮らすか?とんでもねぇ修羅場になりそうじゃん・・・。
今回も裏ではうしざぁの父や火事くんのうっかりで一瞬にして二組の夫婦が冷え切った関係になりましたからね!夫婦の間に恨みや傷付けられたメモリーなんて要らないんだよ!!!
次回プレイではうしざぁ結婚&卒業まで行きたいところですが、ほんと・・・、誰かに相談したい(切実)。
そんな彼が描き上げた傑作をぜひご覧ください。
これは傑作。
文句なしの傑作。(かっけぇ・・・)
あれ?なんか見た目変わってない?と思われましたか。
実はティーンになった際にダリをモデルにちょこっと整形していたので、成人したらひげを生やしたいな~と思っていました。一旦金髪になっていましたが、両親が黒髪系なので、父の髪色に変えました。うん、なんとなく似合いますね。
母親も何故か絵画に目覚めて隙あらばキャンバスを埋め尽くしているので、彼も父と同じ画家キャリアへ進んでもらいます。
作品は壁へ飾ってみました。
今まで傑作を書き上げた時はコピーを作成していたんですが、あれってあまり意味ないですよね?
今回はちゃんと売らずに本体を自宅へ残すことにしました。