こんにちは、少しお久しぶりになりました。
恐怖の特質が付くようになってから、誘惑的なムードレットが付いているシムを一人にしておくと何をしでかすか分かったものではないのでこまめに観察するようになりました。
私のお気に入りの実況者世帯には子供が2人いたのですが、いわゆる推しの子が高校を2週間ほどで早期卒業して、すぐに若者に成長させたところ、妻子持ちのシムが何故かその子を誘惑していたのでまたしても夫婦の間に溝が出来てしまいました・・・。
仲良くして・・・。
誘惑していたシム(芸術家)はこれまで子供達には積極的に関わりに行ってお世話をしてくれて、優しいなぁ助かるわぁと思っていたのに・・・男は急にオオカミになるんですね(多分違う)。
とにかくこれ以上要らぬ火種を作るのは気が進まなかったので、成人した子供をお引越しさせることにしました。
レガシーチャレンジとかのブログでは、世帯の人数のこともあってお引越しってよくあるイメージですが、私的には自分のシム世帯を分離させるのは初の試みです。引っ越し先でも不便をしないように、寂しくないように、家具を整えたりお友達を作ったりしてあげました。
なんだか、最初は親は推しでも子は全く関係のない邪魔者みたいなイメージだったのですが、ずっと面倒を見ていると愛着が湧いたんですかね。大人たちがしょっちゅう「家族の事を考える」でその子を思っている姿が切ないです。
大晦日には里帰りしてくれました。
先日シムズのセールでMy First Petsを購入した、と言っていましたが肝心の小動物を世帯に導入していなかったので、飼い始めてみました。
ババロスというよく分からない生物ですが、シムズ上の想像の生物を遺伝子組み換えによって実現してペットとして流通している、ような感じです。
よく一人で冒険に出かけたりロケットを打ち上げたりしているようです。
結構噛みます。
犬もしょっちゅう家出する我が家ですが、やっぱり生き物を買うにはそれなりの責任が伴いますよね。
カウプラントも既に4本目ですが、お世話が・・・。まぁ、他の物に比べると頻度は低いのですが、誰も自分からやろうとしてくれませんので、大変。
この世帯、当初はCottage Livingをプレイするパイロット魚のような感じで導入したのですが、牧場はもっと大変でした。
ババロスはたまに砂場のような所でころころしている姿が愛らしいです。スクリーンショットだとどうにも伝わりづらいので、My First Pets導入の際にはぜひ実物を見ていただきたいです。
もう一人の世帯の子供は先の子に比べて中々子育ての難しい子でした。
一人目の子が放っておいても自分からお皿を片付けたり家族と話したりと輪の中心になるような礼儀正しく愛嬌がある子だったのですが、反面大人たちがその子ばかり構うような形になってしまい、2人目の子は親との友好度すらまともに上げられないままティーンになりました。
普通、マナーと責任感くらいは放っておいても上がる印象だったのですが、彼は育ちのゲージが中々上がらず、成績も微妙・・・。
創造の願望を選択していたので、途中から願望達成を目指して色々指示することにしました。
成績もA評価になり、願望を達成してようやくティーンになった彼には、高校生活をエンジョイして欲しい、と思い友達を作ろうと高校初日についていったのですが、3日目くらいに「早期卒業できます!」のポップアップが出て、卒業させてしまいました・・・。短い青春・・・。
まだティーンなので家に居ますが、ゲーム配信者としてお仕事をさせています。配信者には起業家スキルとゲームスキルが必要だったのですが、創造の願望を子供期に達成しているので、絵を描いて売るだけで起業家スキルも結構上がります。
しっかり成長したなぁ・・・。
世帯にも空きができたので、推しカップルに晴れて第二子をもうけることにしました。旦那シムの髪色を遺伝した可愛い子が生まれたらいいなぁ~。とかずっと思ってます。
この頃、ババロスのお世話を火事くんに任せていたところ、ババロスに噛まれてしまったらしいです。ハムスターに噛まれると地味に痛いよなぁとか思ってると、右上のお知らせに感染症になる可能性が・・・、というような内容が。薬を買いだめているのでなんとかなるだろう、と思いながら数日過ごしていました。
無事に出産も終わり、火事くん似の可愛い男の子が産まれました。新生児乳児はあまりやる事もなく面倒なのでさっさと幼児になっていただき、姉とも初対面させてあげます。
姉におまるの手伝いを頼んだところ、「遊んでくれてありがとう!もう帰らなくちゃ」のポップアップと共に、抱きかかえられたまま攫われる幼児にちょっと冷や冷やしました。(ワールドから出る前に無事解放された)
ババロスに噛まれた火事くんはその後、なんだか調子が悪い・・・というムードが付いていたため治療薬を飲ませてみました。
まだ「病気」ではないため、副作用でぼんやりしたムードが付いてしまい、しばらく様子を見ることに・・・。
その内咳をしたりと見るからに調子が悪そうになり、熱が出たようなのでまたしても治療薬を飲ませますが、「病気」ではないので、「薬の飲みすぎ」「あなたの薬はこれです」という注意文言と共にぼんやりムードが・・・。
ところで、調子の悪いムードレットに「あと○○時間でローデント熱」になりますの吹き出しが出ているのも気になる・・・。
この辺でなんか嫌な予感がしてきました。さらに病気の進行を見ていきます。
死亡するまで:22時間
!?!?
し、死亡!?!?えっ・・・どどどどうすれば???!
落ち着いて読むと「コンピューターで調べる」か「近くの獣医に相談」すると良いそう。すぐにコンピューターで調べたのですが、焦りで「治療薬ってどこ!?いつもの奴しかないけど?!」状態。
これは間違えて注文画面でスクショした後でスクショし直す前に消しちゃったお知らせなのですが、「単純に治療をしたければ、ドリンク薬を、将来的な感染を防ぎたければワクチンをオーダーしましょう。」とあります。
そう、「病気」ではなく「感染症」です。伝染るんです(古い・・・)。
ワクチンとか無いじゃん!?と焦りながらいつもの治療薬を購入してまたしてもぼんやりムードにした後、獣医を訪ねて何にもならず、落ち着いて動物病院のパソコンから治療薬を見つけて手に入れました。
そう!これ!!!
(再発が嫌すぎてそれぞれ3つずつ注文しています。ワクチンだけでいいのに・・・アホ・・・)
とにかく、薬を飲んだことで事なきを得ました。
ところでローデント熱に至るまでに、旦那といちゃいちゃしていたけど・・・、と旦那を見るとこちらも熱が出ている模様(※まだローデント熱ではない)
こちらも先ほど購入した治療薬でなんとか熱は治りました。
あーーー焦ったぁ・・・。
シムズって、拡張パック導入する度に律儀に「死因」まで増やしてくれますよね・・・(そこも楽しいのかもしれないけど)。ウサギに噛まれたとかベッドに挟まれたとか・・・、この前も悪人シムが制御不能な陽気状態になっていて地味に怖かったです・・・。
また突然話が変わりますが、我が家の新たな幼児に「連れ去られるまで23時間」と吹き出しが出ています。新たな問題発生です。
何度寝るよう指示をしてもすぐに起きてしまう、ご飯を食べるよう指示しても食べない。大人たちもベビーチェアに乗せては降ろしを繰り返し、目の前に置いた食事も取り上げる、何をやっているんだと我らがアレン・リアム(保育士)を召喚しても埒が明かない。
この、悲しそうな幼児を見てほしいのですが、
何か、手に皿を持っていますよね。楽しさと睡眠と空腹ゲージが真っ赤なのですが、私のミスでちょっと隠れています。この皿が、ベッドに入る時にも何故か手に持っていて、食事を与えて食べようとした時にも、食事の皿をはねのけて手元へ現れ、手に持っていない時も所持品にはなく、なにか悪さをしています・・・。
こういう時は再起動するに限るんだよ。
という事で、まだその後の様子は見ていません。
この可愛らしい幼児が「連れ去られるまで:あと??時間」
植物博士くんもそろそろ子供を持たせてあげたいなぁ・・・と思うtogomamaでした。