こんにちは。
昨日もシムズをプレイしていましたが、中々スクリーンショットとか撮るの忘れてしまって、タイミングを逃しがちなtogomamaです。
あ、ちなみにtogomamaというのは私のX(旧twitter)のアカウント名から、昔お友達が付けてくれたあだ名なんですよね。
牧場物語とかルーンファクトリーみたいな農業×恋愛(×ファンタジー)のゲームが好きで、その世界観で住民になる住民化企画というのがありまして、私のキャラクター作りに関して誉めてくれた結果のママだったように思います。
もう8年9年くらい昔のことなので詳細には覚えていませんが、とても優しくていい人だったと覚えています。
前回ブログの方向性が決まっていないと言っていたので、今回は私が作ったシムたちを少しご紹介しますね。
まだスクリーンショットもブログ作成も画像編集も慣れていないので、見づらい点はご容赦ください・・・。
こちらは悪人プレイがしたい!と思って以前作成したトマス・アクィナスさん(なぜか夏服バージョン)。
少しジョニデっぽい感じを意識してキャラメイクしました。
三白眼みたいな感じにするとカッコいいかな、と思って安直にやったんですが、中々気に入っています。
願望がこれ・・・世界の敵とかでしたっけ、盗み癖に悪人に意地悪フルコンボですね。
このトマスを作ったのはもう何年も前なので、当時何を考えていたかは忘れましたが、とにかく悪の限りを尽くしたいという・・・、たぶんひと通り普通のプレイが済んだ後の産物です。
そしてせっかくイケメンなので連続ロマンスのようなこともさせたい、と思いつつ釣り合う女がシムズに居ないんだよ!というプレイヤーのせいで子種だけを蒔く女の敵と化しています。(覚えている限り3人の子持ち)
このトマスを何故そんなに気に入っているのか、と言いますと・・・。
犬です。
実は一人でワールドに降り立ったトマスは、近所にたまたまやって来た犬のディルバート(左)を家族に迎えて二人(?)暮らしを始めました。
Cats &Dogsの拡張パックを入れた直後のプレイですね。可愛くて大好きです。
ディルバートは大食いで、攻撃的な犬なので手はかかりますが、悪人のシムに攻撃的な犬って似合いますよね・・・。
気に入らない奴にはディルバートをけしかける、そんな妄想をしてます。
家に遊びに来たタウニーにはうちの子たちは嫌われがちなのが可哀想ですが、トマスが(悪人の癖に)可愛がってるので大丈夫です。そこも好きなポイントです。
ディルバートは普段赤いトゲトゲの首輪をしています。
ハイ、可愛い。
右のわんこは、キューティーと言って、名前からしてもう可愛いです。
病気で真っ青の状態で家の近くをフラフラしていたのを、トマスが治してあげたら、オッドアイのボーダーコリーみたいな可愛い子が現れたんです。
トマスにも懐いているし、ディルバートのお嫁犬としても丁度良い、という事で迎え入れました。
(ところでこれ・・・、何ですかね。オーストラリアン・シ・・・?まさかのシェパード??警察犬のシェパード???)
調べたらちゃんとこんな感じの犬でした。可愛い!!!元々オッドアイが多い犬種なのかな?
そんなこんなで、悪人×イケメン×犬好き××可愛いペットたち!と私のまだ知らなかった萌え性癖を詰め込んだアクィナス家が意図せず生まれてしまったのです。。。
たまに開くと犬たちが病気になっているのでぎょっとします。
ご近所さんの悪人デルガドー・ピアスは食器を片付けてくれる良き友人です。
(今気付いたのですが、彼は元々子供だったんですね。若者の姿しか知らないけど)
一世帯だけでも十分長いですね。
(しかもキャラメイクしてるの一人だけとか・・・)
でもかなり私のテンションがあったまった感じがします。
もう少しだけご紹介してまた次回続けたいと思います。
最近キャラメイクにハマって、世界の美男美女を検索してはシムを量産してワールドに配置しているんです。
こちらは宇宙人のリリス・キッドさん。
下にちょっと映っていますが、ジョーンズというお人良しの三姉弟の家へ、姉のマカロンと共に同棲しています。
細かい設定は忘れてしまいました。この子も昔作ったキャラクターです。
エイリアンシムってせっかく擬態型があるのに、どうしていつもモロ出しでフラフラしているんでしょうね・・・。
他の方のブログで見るエイリアンってほとんどハゲてますが、この子はそのままでも可愛いので、別世帯でプレイしているとついつい声をかけに行ってしまいます。
でもティーンなので恋愛アクションは出来ません。
姉のマカロンならOKですが、エイリアンシムってある日突然家族や恋人の記憶や関係を消去してしまうと聞いて、中々手が出せません(汗)
同棲しているジョーンズ三姉弟の長女シンディはきっとこの姉妹の正体を知ったうえで友人として差別なく接してくれているんだろうな、と妄想しています。
この姉弟たち、なんとなく人が良さそうな感じがしませんか?
ほとんどプレイはしていませんが、結構推しの一家です。
最後にもう一世帯、推し家族です。
こちらはアウトドアや動物が好きな優しいパパ属性のイーサン。
少し太りました。
そして訳あって面倒をみている養女オリビア。
プレイ開始時はティーンだったので、本当にイーサンに面倒を見てもらっていました。
まだ下に一人と一匹いますがいったん置いておいて、この二人は当初私のお気に入り実況者世帯の隣の家に越してきました。San Myshunoのアパートの曰くつきの部屋が気になって仕方がなく、実験体として放り込まれた二人です。
あのベナーリ・サリムのやかましい階の小さな部屋です。
二人には途中から魔法を習いに行かせていました。
特に実用魔法って便利ですよね。掃除の時間がかからないし、お風呂も短縮できるし。
・・・なんて思いながら、魔法をバンバン使っていたある日、養父イーサンがオーバーチャージの呪いで死亡してしまいました・・・!
慌てるプレイヤー。当時私はシムズの突然死の恐怖を知らず、半日ほど保存せずプレイして、通信エラーでデータが消えることがしょっちゅうでした。
当時も多分どうにもできなかったのでしょうね・・・、一人残されたティーンのオリビアはなんとかイーサンの魂を引き留め、世帯へ迎え入れ、魔法の研究に明け暮れました。
同時にイーサンも霊体のまま魔法の訓練は続けていたのですが、「ヨミガエーレ」は自分には使えない呪文でした。(その代わり区画に現れたゴーストを無意味に蘇らせるイーサン)
イーサンはオリビアよりも早く巨匠へまで上り詰め、様々な魔法を覚えたのですが、結局はオリビアの手によって生身の体を取り戻すことが出来ました。
ヨミガエーレ自体は何故かそんなに難易度の高い呪文ではなかったはずですが、オリビアが中々魔法使いとして成長できずイーサンを取り戻すまでやきもきと面倒を見ていただけに、思い出深い世帯です。
以上、長々と失礼しました。
またご興味あれば見に来てください。