togomama シムズ4プレイ日記

最近高まってきたシムズ熱を細々記録出来たらなと思います。その内チャレンジにも挑戦したい。

【シムズ4】ヴラド公の娘 (4) ナギ、ホームステイ中 後編【プレイ日記】

こんにちは、togomamaです。

以前にぼっち飯を決め込んでいたナギちゃん、この日はカレブやオースティンを捕まえては面白い動画を見せて回っていました。

ティーン同士が仲が良さそうにしている様子のスクショは大体「面白い動画を見せる」「アプリを自慢する」みたいなスマホ見せてるスクショばかりになってしまうの芸がないなぁと思う今日この頃。

 

放課後にはクラス4でタナカ シンゴ春の侮辱祭りが開催中です。

1人目のターゲットはブラウン ヒロコ。

シンゴ「この宇宙人め!下手くそなメイクしやがって、上手く擬態したつもりでも俺の目は誤魔化せないぞ!!!」
ヒロコ「はぁ?!なんだよ、アンタ失礼にも程があるだろ!?」

シンゴ「お前ら全員、地球を侵略に来たエイリアンなんだろ!町のシムを食べて皮を被ってやがるんだ!」

サヤカ「いい加減にしなさいよアンタ、毎日毎日……」
シンゴ「お前ら三姉妹も細胞分裂で増えたアメーバだ!」
サヤカ「はぁ?!」

シンゴ「何だよ、お前。蹴飛ばされたノームみたいな面しやがって、俺には雷なんか効かないぞ!」
リトゥ「なによ、私は部活あるからあんたの相手なんかしないわよ……」
サヤカ(ホントに雷に打たれればいいのに、この馬鹿……)

シンゴ「今俺のこと笑ったのか?この魔女野郎
サヤカ「も~……!ウザすぎる!!!」(あながち間違ってないのがタチ悪いわ)

シンゴ「お前なんか見るからにエイリアンだろ!もっと偽装上手くなれよ、そんなんじゃ騙されるシムなんか居ないぞ」

アリア「…………」(私、これでも普通のシムなのに……ひどい……泣)

タイラー「よぉ、ナギもクラス4に知り合いがいるのか?」
ナギ「そうなの。チェスチームの事で相談にきたんだけど……」
タイラー「何の騒ぎなんだ?これ」
ナギ「分からないけど、なんかヤバそうだし帰った方が良いかしら……?」

うわっこっち来た。

シンゴ「お、古臭いニオイのドラキュラ女じゃねぇか」
ナギ「うぅ~……!ねぇ、チェスチームの部員増えなきゃ廃部になるってのに、まさか学校中の生徒にこんな事やってるわけ?」
シンゴ「廃部もクソもあるかよ。この学校にはもう普通のシムなんかほとんど残ってねぇんだからな!」

正気でないシムは育てたことがないので彼が何でこんなに攻撃的なのかよく分かりませんが、このままでは彼はクラスメイト全員を敵に回しそう……。

 

ある日のタナカ シンゴ。まじめに勉強しています。黙っていればかわいいような(?)。

 

ところで以前に生徒一覧を作った際に気付いたのですが、タナカ シンゴはナギと同じチェスチームだったようです。

そしてチェスチームは部員が3人しかいない……、奴をこのまま暴れさせていては廃部の危機です……!

ナギも当然のように赤いゲージ生えてるし草

 

そしてホームステイ中のナギはジェムに指導してもらいながら論理学スキルを磨き、チェスチームキャプテンに昇進しました。

今後は益々チームリーダーとして治安を守る必要がありそうです。

 

ナギ「ねぇ、あんたさ。この前は何で私のことドラキュラなんて言ってたの?」
シンゴ「……あぁ、何かオレ昔から急に汚い言葉を口走る病気らしくって……」
ナギ「残念だけど、私まだヴァンパイアじゃないわよ」
シンゴ「?……ごめん」

シンゴ「オレだって迷惑してるんだよ!病気とか言ったってこんなの誰も信じないだろ?いちいち説明して回るのも疲れるんだよ!」
ナギ「私、あんたのこと、まともに会話できない奴だと思ってたわ」

ナギ「ね、今度先生に頼んでサイエンスフェアを開こうと思うんだけど、そこで部員勧誘手伝ってよ」
シンゴ「面白そうだな、でも良いのか?オレなんか……」
ナギ「うち部員3人しか居ないの知ってるでしょ?ブルックリンにも声かけておくから!」

シンゴと話している内に、ナギはシンゴに片思いをしてしまいました。

こういう悪そうな奴が「話してみると意外と良い奴でした」みたいなのにプレイヤーも弱いんです……。

絶対ダメな奴なのに、沼ァ~……。

 

その週末のプロムです。

カレブと話しているタナカ シンゴ。やっぱり仲良いのかな?この二人……???

たまにトイレの鏡に向かって何か独り言を言っているシンゴ。

「正気でない」シムについて調べていたら鏡の中の自分を誘惑していることがあるらしいのですが、実際の所は分かりません。

実は後ろのトイレ(左側)に丁度ナギが入っていました。

 

皆帰りがけの時に、フォトスポットでシンゴとツーショットを撮ってみました。

このフォトスポットほとんどまともに写真が撮れない上に、以前プレスコット モーリーの心霊写真が撮れたのであまり使わないようにしていたんですが今回は無事に撮影できました。

ランダムでポーズ取らせてると唐突に誘惑的なポーズ出て来るのどきっとする。

 

その翌朝、ナギは「称賛されるアイコン」の願望を達成しました。

これである程度育成は終わったのでナギはヴラド公の城へ戻ります。

 

久々の帰宅です!相変わらず犬がいっぱい。

ナギ「オレオ、元気にしてた?」

ヴラド公も愛犬クローバー(?)を可愛がっています。

似たような犬が3匹も居るのでいまいち覚えきれないプレイヤー。

ナギ「ん?…………」

カサカサッ

ナギ「ネズミ……!」

そういえばこんな家だったわ……。

この後プレイヤーがちまちまとネズミの巣と蜘蛛の巣と壁のヒビと汚れを撤去して回りました。

こんな建築アイテムあるんだなぁ、こんな使い方するんだぁとたいへんお勉強になりました(´ºωº`)

 

最後までお読みいただきありがとうございました!