こんにちは、togomamaです。
プロムから帰って日曜日、まだ宿題が終わっていなかったなんて!と三姉妹に指示を出したら雪の積もる玄関先で宿題を始めてしまいました。
姉のサヤカに話しかけたくてやって来た末っ子のサチ。
サチ「おねーたん!きょうね、おっきいつめたいのつくったの!」
サヤカ「???おっきいつめたいの……?アイスかな?」
サチ「ゆき!」
サヤカ「楽しかったみたいね」
サチ「うん!」
かわいいなぁ~。
髪型が被ってるから変えようと思っていたけれど、仲良し姉妹でお揃いも良いですよね。
一方その頃。
ウォルフガング「あ"あ"~~~、むしゃくしゃする!」ザクザク
ウォルフガング「最近レネゲイズの活動も参加してないし、家にこもりきりでストレス溜まるぜ!」
ウォルフガング「フン!!!」ザッ
学生時代はチェスチームの二人。
パイパーのビジネスキャリアの昇進課題で論理学スキルを10にしないといけないため、時々チェスの相手になってもらっています。
パイパー「最近、中々昇進できなくて……、なんだか自信失くしちゃうわ」
パイパー「娘も4人居るし、もっと稼げるように頑張らなくちゃいけないのに……」
ウォルフガング「…………」
ウォルフガング「パイパーは充分頑張ってるさ。いつも完璧を求めすぎなんだろ。たまには肩の力を抜いてリラックスしろよ」
パイパー「そんなこと言って……」
あっ、服がびしゃびしゃになっちゃう!
脱いでからにして!!!←
サヤカ「あ~~!プロム、楽しかった!親に隠れて飲む酒はサイコーね!」
オリビア「アンタねぇ……、バレたら怒られるの一人じゃないんだからね?」
サマンサ「前にママのほうき壊した時だって、私は居なかったのにまとめてげんこつ喰らったの忘れたの?」
サヤカ「も~、うるさいわね……」
サマンサ「そう言えば、サヤカ。途中で姿が見えなかったけれど、どこに居たの?」
サヤカ「え?そんなに離れてないわよ」
サヤカ「誰かさんがずーっと、隅っこでヘンな奴眺めてたの、私知ってるんだから」
サマンサ「ヘンな奴って何よ」
オリビア「うるさいなー……、集中できないから出てってよ」
プロムのタスクを進めるためにそれぞれに行動してもらっていたのですが、サヤカには同じフットボールチームのターナー ガブリエルと写真を撮ってもらっていました。
素晴らしいペア写真が撮れていたようなのですが、……ガブリエル君、ちょっとひどくない?
ちなみに一番左は両親の学生時代の写真です。
サヤカほぼ写っとらんやないか!
彼は前に別のプロムの時にクラスメイトとダンスをしていた様子が気になっていたんですよね。
特に意味もなくモブBLカップルとして成就させてやろうかという嫌がらせを考えているプレイヤーがここに居ます。
そう言えばわざわざ操作しなくても、恋人候補として紹介することもできるんだっけ?
やってみようかな。
今日もサチにカードでお勉強させているウォルフガング。
その様子をパイパーが見つめています。
お勉強が終わったらママとお遊び。
幸せそうな家族です。
お姉ちゃんにカードをお願いしているサチ。
姉妹ではサヤカと一緒に居ることが一番多いような気がします。
サヤカのフットボール練習にいつも家族が付き合わされているので、この日はサマンサの演技の練習に付き合ってもらいました。
みんな順調に課外活動の評価も上がっています。
オリビアにはプログラミング練習だけでなく、プラグインを作らせてみたり。
プログラミングが成果を生んで自信のムードが付いています。よきよき。
そこへまたタイラーが遊びに来ました。
ヴァンパイアのポーズのせいで演技の練習に混ざっているみたいなごちゃごちゃした空間。
せっかくなのでサヤカにタイラーとキャッチボールをしてもらいました。
タイラー「こう見えてスポーツは結構得意なんだ。行くよ、サヤカ!」
タイラー「えいっ!」
サッと身を躱すサヤカ。避けてどうする。
タイラー「イテッ!」
またかお前は!ぶつける遊びじゃねぇから!!!
その後、何故かお風呂を掃除してくれているタイラー。
先日はミアの家で床の水たまりを拭き掃除していました。良い弟です。
タイラー「ったく……、姉さん達の家ってどうしてこう汚いんだ……」ブツブツ
すいません、手が回らなくって……。
娘たちも食べた後のお皿をほとんど片付けてくれないので、もう少しマナーを上げる必要がありそうです。
その後、パイパーの論理学スキル上げに付き合うタイラー。
そう言えばこの子も高校はチェスチームだったか。
パイパー「アンタって結構強いのね……」
負けてしまいました。ガックリ。。。
サマンサ「ちょっと、何この写真?サヤカの彼氏?」
サヤカ「ちがーうー」
サマンサ「全然仲良さそうに見えないんだけど、ウケる(笑)」
サヤカ「そういうポーズの写真なのー」
オリビア「もう、明日は学校なんだからいい加減寝なさいよ。また居眠りする気?」
サマンサ「だってぜーんぜん眠くないんだもん」
サヤカ「私も~」
なんやかんや欲求の管理が難しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!