※デフォシムとのBL表現がありますので、苦手な方はご注意ください。
こんにちは、togomamaです。
前回愛の日の前日のテンションで婚約してしまったトウゴとホワキン。
あの後しばらく私はパイウォル世帯の子育てに出かけていたので、この二人の状況をよく覚えていなかったのですがなにやらトウゴがホワキンにベタぼれ中とのこと。
気付くと一日に何度も求めあう程のラブラブっぷりと、家の前のベンチやガラス張りの温室というとんでもねぇ場所でのウフフに辟易しながらの再開です。
さて、そんな愛しのホワキンに贈る愛の日の贈り物は何にしようかと思った時に、スマホからポンと買えるバラ一輪では何か物足りない。
せっかく花もたくさんあることだし、バラの花束とか作れないのかなと思い、フラワーアレンジメントの作業台を購入してみました。
さっそく作ってみるも、スキルレベルが1なので作れるフラワーアレンジメントは多くありません。
初めての作品は「品質:悪い」になってしまいました。
それならもう一つ、とトウゴは料理が好きなので保存食を作ってみました。
「すばらしい!」品質のトマトソースが出来上がりました。
トマトは勿論、自家製です。
日中はホワキンがお仕事に出かけていたため、夜中にプレゼントを交換しました。
トウゴ「色々悩んだんだけど……、中々満足のいくものが出来なくて……」
ホワキン「手作りかよ、すげぇな!何なんだろ……」
ホワキン「ぶははっ!普通愛の日の贈り物っていったら花だろ?!何でトマトソースなんだよ!(笑)」
トウゴ「ホワキンいつも俺の料理美味しいって言ってくれるから……。やっぱり気に入らなかった?」
ホワキン「いやいやいや……!……っ、ぷふっ」
ホワキン「なんかお前らしいっつーか、真心を感じて良いと思うよ。サンキューな!」
保存食を送るとこんな感じの専用メモリーが付くから好きなんですよね。
ホワキンからもトウゴへバラを渡してもらって、お互いにこんなムードレットが付いています。
贈る気持ち
(プレゼントに成功した結果)
贈り物をするのは素敵な気分。相手が喜んでくれたならなおさらです!
嬉しいサプライズ!
(プレゼントを受け取った結果)
トウゴは贈り物を受け取って、嬉しい気持ちに満たされています。
今回の愛の日は大成功でした!
前回あと少しで上がると言っていた論理学スキルですが、今回無事スキルレベルが10に上がりました!
これでやっと植物学者のキャリアトップへ昇進できます!
それでは本日も元気に屋台の営業を開始します!
まずは午前の部。
ホワキン「いらっしゃい、いらっしゃい~!美味しくて珍しい料理を扱ってるよ!度胸試しにフグのにぎりはいかが?」
トウゴ「結構お客さん来てるんだね……」
ホワキン「当たり前だろ。お前の料理はいつも好評だぞ!もう10人は固定客がついてるんじゃないか?」
トウゴ「お客が家の中に入って来て落ち着かないんだ……。ホワキン、もう店仕舞いして今日は二人きりでのんびりしようよ」
ホワキン「何言ってんだよ、今日は店開くって決めただろ?在庫も結構残ってるんだから、今日中に売り切るぞ!」
トウゴがMODウフフのお誘いをしていたのですが、心を鬼にして営業します。
しょんぼり。
そう言えば先日、ロズウェル メレディスさんから子作りの相談の電話がありました。
この日は既にお腹が大きくなったメレディスさんがお客として来てくれています。
ホワキン「今日のおすすめはこちらのカレー!スパイスフェスティバルで仕入れた数十種類のスパイスを独自にブレンドしたクセになる辛さだよ!ぜひ一度食べてみて!」
ケヴィン「どれ、試しに食ってみようかな」
ホワキン「おっ、お兄さんありがとね!」
気のせいかもしれませんが、一度誰かに「買うように説得する」をした料理は続けて他のお客にも買われやすいような気がします。
この人は連日家の前で監視をしていたSIBのおじいちゃんです。
カレーと言ったらやっぱりコレだよなぁ。
ケンジ「ヒィーーーー!辛いッ!!」
本当は金額の高い料理をひたすらおすすめすると良いんだろうなぁ。
とはいえ好奇心が勝ることもある。
本日もホワキンを悼む客がお墓の前で涙を流していました。
午前中の売り上げはこんな感じ。
スキル上げの為にたくさん作った子羊のスペアリブが結構売れていて助かります。
しかもグルメ料理の売価は結構良いのかもしれない……いや、原価も高いか。
午後の部に移ります。
トウゴ「はぁ~……。さて、俺も頑張らなきゃな」
トウゴが店番をしていると、ロズウェル テッドが赤ちゃんのガラガラのマーク(?)を出してしきりにアワアワしていました。
この吹き出し、この動き……出産前の病院で旦那シムが慌て回ってる時の奴じゃね?と気になっていたところ、しばらくしてテッドもメレディスも帰ってしまい、
戻って来た頃にはメレディスのお腹がへっこんでいました。
アレっ?今出産してきた???!
おめでとう!テッド!!!🎉🎂
テッドも心做しか嬉しそうに見える気がしないでもないですね。
いやぁ~、まさかこんな瞬間を見ることになるなんて。
冷蔵庫の中にあった料理を全て商品に回していたのでパッと食べられる物が無かったホワキン。
「晩飯がねぇ……」とワッフルを焼き始めてしまいました。
午後の販売も終了。売り上げはこんな感じです。
トウゴ「やっと営業が終わった……。疲れたよ~」
ホワキン「お疲れ、結構捌けたな!」
テーブルの上も大分片付いた感じがします。
午前中におあずけされた分、いちゃいちゃしてホワキンを補給しようとしていると、急にお客にペチペチされるトウゴ。
そういや何か接客中に誘惑的な自己紹介してた時があったわ。
その後、プレイヤーがテーブルの商品を屋台のストックに片付けていると、ピザとワッフル作り始めてしまいました。
「料理が大好きだ!」のムードレットが付いていましたが……、食べないのに作るなー!
今日の晩御飯はホワキンの作ったワッフルです。
愛の日のプレゼントのメモリーがまだ残っています。
残り続ける思い出
(近くにいるシムに親しみの気持ちを抱いているため)
ホワキンは、思慮深きシムからビンに詰まった喜びを受け取った時のことを覚えています。
かわいいですね。
今日も仲良く添い寝でおやすみ。
今回はホワキンがトウゴに寄り添って寝ていました😊
翌朝、トウゴが科学者キャリアの頂点「実りの植物博士」に昇進しました!
ヤッター!長かったヾ(*´∀`*)ノ
同時に「植物学者キャリアの頂点」の実績も解除です。
ホワキンは朝一番にベッド脇のオーディオやホリデー飾りの収納ボックスに憑依して遊ぶのが日課みたいなのですが、この日は間が悪くそれを目撃してしまったトウゴ。
朝っぱらからゴーストへの恐怖が付いて戦慄してしまいました。
異議申し立て中のトウゴ。
トウゴ「ねぇ、ホワキン……。いつも物に憑依して遊ぶのはやめてって言ってるだろ?毎回俺がどうやって恐怖を克服してるのか知ってるわけ?」
※ベルナールをボコボコにしに行っています。
ホワキン「知らねぇよ。お前がビビんなきゃいい話だろ?」
トウゴ「せめて見えない所でやってって言ってるんだよ。……あ、そうだホワキン」
トウゴ「ちょっと手をこうやって組んでみてよ」
ホワキン「?何だ???」
ドン!
トウゴ「いい加減にしないとどうなるか、今からみっちり教えてあげるよ」
ゴーストへの恐怖はゴーストと戦って勝利する必要があります(再掲)。
ゴーストバスター。
幽霊と戯れることは、ある種のシムを怖がらせることになりますが、トウゴはこの機会を利用し、勝利を収めました。
え?何か違うって???
ある日、朝ごはんを食べているホワキンと会話して欲しくて当たり障りのない「美を語る」を選んでみたら、唐突に情熱的なキスをかましていてびっくりしたやつ。
こんな激しい挨拶初めて見たでぇ……。
ホワキンが憑依やイタズラで水道を壊しばかりするので大変困っていた時に、「憑依して直す」という選択肢があることに初めて気付きました。
試しにやってみると、ヒュンっと入ってヒュッと出て来る一瞬で修理が完了しました。
これは便利!
一方トウゴはグルメ料理スキルを上げるために料理中。
レベル8になりました。
「コンピューターで上級料理テクニックについての勉強もできます」とのことなので、早速検索してみると、「上級料理テクニック」のひらめきムードが付きました。
この前せっかく買ったスキル本はすぐに退屈ムードが付いてスキルもあまり上がらなかったので、これは良いですね。
家にこもりきりで世帯外のシムとの交流が無いのもかわいそうなので、ホワキンのクラブスピン・マスターの集会場ディスコティック・パン・ユーロパにやって来ました。
せっかくなので「一緒にダンス」をやってもらったのですが、なんか思った感じと違うなぁ。
この前セルジオ君とショヴォンちゃんがダンスしていた時にも思ったけれど、こういう場でそのダンスは場違い……げふんげふん。
しっかりクラブ活動で息抜きしてもらいました。
いいね!似合ってるね!
翌朝、「今日はスキルレベルを上げるぞ!」と意気込んでいたらトウゴの料理中にバックハグしてきたホワキン。
かわいいやつめ。
そのままお仕事に出勤していきました。
行ってきますのハグ?!なにそれ、可愛い!!!
トウゴにはまだ愛の日のプレゼントのメモリーが残っています。
これこそサイコー
この辺でプレイヤーはやっと気付きます。
あれっ?
グルメ料理2回作っただけでレベル上がってない?
と言う事で黙々と料理中。
気付くと日も暮れ、ホワキンが帰宅しています。
ホワキン「ハァ~……、疲れた……」
ホワキン(アイツ、まだ料理してんのかよ……)
またバックハグして来るホワキン。
ホワキン「なぁ、まだ終わんねぇのかよ~」
ホワキン「一日中パジャマなのか?朝からずっと同じとこ居んじゃん」
トウゴ「う~ん……、待ってね。もう少しなんだ……」
トウゴのグルメ料理スキルがレベル10になりました!
やっと……!やっとこの時が……!
と思ったのですが、グルメ料理の一覧に「神々の食べ物」が出てきません。
どうやら、普通の料理スキルもレベル10にしておく必要があるらしく、追加で一品料理を作成します。
無事料理スキルもマスターしました!
通知には特に何も表示されませんが、グルメ料理の一覧に「神々の食べ物」が増えています。
材料は「エンゼルフィッシュ」「若さの薬」「死の花」です。
さて、「若さの薬」は報酬ストアで1,500ポイントと交換で手に入ります。
そして、ホワキンがささやく願いの井戸に貰ったエンゼルフィッシュが、新鮮なまま2階の水槽に保管されています。
料理中に何かをひらめいたようなトウゴ。
トウゴ「そうか、これで……!」
「神々の食べ物」が完成しました!
神々の食物はゴーストに命を与え、生きているシムを若返らせることができます。
トウゴ「ホワキン、喜んでくれるかな」
早速寝ていたホワキンを起こして、神々の食べ物を食べてもらいます。
せっかくなのでトウゴにも傍にいて欲しい。
椅子に座らせ、「ホワキンの様子を見る」よう指示しています。
相変わらずベタ惚れ中なので食べている最中に投げキッスしはじめたトウゴ。
食事の邪魔するな~。
そしてついに、この時が!
ホワキンの行動予定に「復活」の二文字が現れました!
ホワキーーーーーーーーンっ!!!!!
久々の!生身のホワキンだっ!!!
トウゴ「なんだか顔色が良くなったみたいだね。気分はどう?」
ホワキン「……体が重く感じるぜ」
トウゴ「あはは!これでもう憑依はできないね!」
トウゴにとっては二度目の生ホワキン。ほぼ初対面みたいな感じです。
食べた後の「神々の食べ物」のお皿もしっかり洗ってくれました。
当たり前がこんなに嬉しいなんて……!
そして一日中キッチンに立っていたトウゴは疲れて就寝。
寝ながら笑っています。なんかいい夢見てそうだ。
最後までお読みいただきありがとうございました!