※StrangerVilleストーリーのネタバレを当然のようにガンガン書いていきます。ネタバレNG!という方はぜひ先にご自身でプレイしてくださいね!
こんにちは、togomamaです。
マザー討伐後、再び秘密研究所の地下を訪れたトウゴ。
トウゴ「ねぇ……、聞こえる?」
トウゴ「起きてるんでしょ?俺と話をしようよ。君と仲良くなりたいんだ」
グォオオオオオ!!!
スッ。
トウゴ「…………」
トウゴ「……コレを、俺に?」
今まではせっかく頑張って平和になったんだから……、とマザーを復活させたことは無かったのですが、今回は話が別です。
前回「StrangerVilleの謎」願望が達成出来なかったので、試しにマザーを復活させてみました。
感染レベルが選べるという事は知っていたけれど、そのまますぐに戦闘にも持ち込めるみたいですね。
なので復活させたばかりで悪いのですが、再度マザープラントと戦う事にしました。
この場に呼んでいないメンバーも「一緒に戦う」で選択するとすぐに駆けつけてくれます。
眷属に襲われても勝利をおさめるケヴィン。さすが軍人さんは鍛え方が違いますね!
もしかしたらフィットネススキルいくつ以上なら勝てるとかあるんだろうか。
そして今回も無事あっさりとマザープラントに勝利できました。
前回情熱的な瞬間を経験し損ねたマサフミも嬉しそうに勝利を祝っています。
ブラントさんにも手伝ってもらいました。
ガチの人選だとこういうムキムキのおじさまばかりになります。
そしてそしてー!無事願望も達成です!ヾ(*´∀`*)ノ
計画と調査を重ね、さらに少々型破りな戦法も使った結果、トウゴはStrangerVilleをマザープラントの支配から解き放つことに成功しました。StrangerVilleの人々はようやく安心して夜を迎えることができます。
獲得した特質:StrangerVilleの英雄
StrangerVilleの英雄としてファンレターを受け取ることができ、さらに感染源を倒すまでの冒険譚を語れるようになります。
そしてなんとも自分勝手で申し訳ないのですが、再びマザーを復活させます。
するとマザーのパイメニューの中に「ギフトを求める」という見慣れぬ選択肢が。
き、金銭……!金銭欲しいです……!
なんだこれ、こんなご褒美要素あったのか!
興味はあったのですが、意思疎通とかやっている間にマザーが威嚇状態になって選択肢が消えてしまいました。
その代わりマザーとかなり親しくなれたみたいです!
人間関係欄のマザーも緑のバーが同じように伸びていたので、プロフィールとか表示されるのかな、と思って開こうとしたところでマップ切り替え。
改めて自宅で人間関係欄を確認していると……。
ほ……、ホワ―――――ッ!?!?!
そのまますぐにブロー世帯へやって来ました。
は……、墓を……。ホワキンが完全に消え去る前に墓を回収せねば……!
な、何でだ……?こっちのデータはご近所物語なんか弄ってないのに……。
何でよりによって推し(ホワキン)が……!?
ル・シエン ホワキン ―安らかに眠れ―
あふん!なんということ……!
▂▅▇█▓▒ (´;ω;`) ▒▓█▇▅▂ぶわあああああ
ど、どうしたら良いのコレ……。このワールドに今の所復活手段無いよ……?
とりあえずよく分からないままにシュガースカルのお供えをしてみました。
なんか光った!
本当ならこっちのワールドでこ奴らに関わるつもりは無かったのになぁ……と思いつつも、せっかくなのでセルジオ君にもご挨拶。
あれ、セルジオ氏なんか...若い......!?
いつものワールドのセルジオすぐにムッキムキのバッキバキにバルクアップ(?)してたからこんな華奢なセルジオ君は違和感がすごいです。
トウゴがホワキンと会ったのはStrangerville (2)の時が最初で最後の対面だったので、あまり親しくもなかったためお墓を見てもケラケラ笑っていますが、セルジオ君……この度はご愁傷さまで……。
セルジオ「ホワキンは気に入ってる。良い人だと思う」
(´;ω;`)ウッ
ホワキンのお墓をトウゴの自宅へ移設しました。
手前にゴミ箱という何とも申し訳ない配置ですが、ゴーストとして現れてくれたら世帯へ迎えようと思います。
とは言えホワキンにも住んでもらうのなら今更ですがきちんと建築を……!
何気にトウゴも所持金が§20,000を超えていたので、ホワキンの事がなくとも近々お家を建ててあげる気ではいたのです。
センスゼロ、建築大嫌いなプレイヤーですが今回はゼロから頑張ってみました……。
1階と2階の外壁の色が違うのは意図的ではなくなんか気付いたらこんなことになっていました。
スクショを撮った後で気付き、もういいいやと放置しているテキトーさ。
2階部分は実はただの屋根裏なので床というか天井に謎の塞がらない穴が開いていたり、屋根の内側の白い部分が見えています。
ここのベッドをホワキンに使ってもらおうかなと思っています。
暖炉を設置したかったために、ソファから斜めの位置に配置されたテレビ。
さっそくスポーツ観戦をしてくれていました。
トウゴの仕事用の研究室。
マザーを倒して手に入れた「マザープラントのつる」と、ストーリー中愛用していた盗聴器、ファンレターが届くようになったので手紙の山を机に配置してみたり。
植物学者なトウゴはカウプラントと同じくマザーとも共存できるのでは……と町の人にはお見せできない実験を夜な夜なこそこそやっているのかもしれない。
これまでは無かったバスタブ・トイレ・洗面台・鏡があります!(あたりまえ体操)
これでプライバシーを気にずお風呂に入れる!茂みで用を足さなくていい!!!
何気にジリ貧生活の延長みたいな感じにバスタブはDIYらしいので、新品でもきちゃないです。
特に面白みとか無いキッチン。
でも、冷蔵庫があるだけでこれまで出来なかったあらゆることが出来るのです!
NO MORE 食品ロス!!!(∩´∀`)∩
そして火事になっても大丈夫!火災報知器がちゃんとあります!!
テレビとか、後でパソコンも設置したけれど定期的にカウプラントと遊んでくれるトウゴ。
他に娯楽があるのにずっと可愛がってくれていて嬉しいです。
畑を増やしていく予定なので、お助けマンのパッチーを設置してみました。
まずはご挨拶...。
謎めいたわら束
(カカシにより)
このカカシ…まるで生きているみたい。
話しかけると微かにうんうんと頷くパッチー氏。
しばらく放っておくと悲鳴が聞こえてきました。
カカシにびっくり
(カカシにより)
ウソ!今の誰か見た!?
実は新規データでトウゴをプレイし始めてからというもの、ずっと左上に表示されていたディスカバリークエストの「あなたと電話」の「ピザを注文する」がクリアできずにいました。
電話だから「サービスを頼む」から行けると思ったのですが、これも玄関扉が無いからかずっと表示されず……。
今回冷蔵庫を導入したことでやっと達成できました。
ピザだ~!ローチの時とは違った喜び……!
平和になった町の様子も覗きに来ました。
NPCをクリックすると新たに追加された「マザープラントを倒した時の話をする」という選択肢。
「あの時は大変だったよね~」みたいな仲間内の会話をするのかと思いきや、自分(Strangerville の英雄)の活躍を話して聞かせる感じのようですね。
部屋にエルウィンの販売しているポスターとか飾ろうかなと思って商品を覗いて見ると、全ての商品が§0に……?!
たまたまバーでメンズ・ナイトが開催されていた恩恵かな?
一気に大人買いしておきました。
バーに来ればいつでも居るケヴィン。
ケヴィンにも「Strangervilleについて」久々に聞いてみました。
ケヴィン「本当に奇妙な出来事だったよ。解決して何よりだね」
案外あっさりしたものですね。
トウゴのキャリアレベルが順調に上がっています。
「花の研究員」に昇進しました。
いよいよ本格的にマザーの研究でもするのかな。
自宅には報酬特質の効果でファンレターが届くようになりました。
この小包を開けると、腐った魚や腐った料理が入っています。
せめてクール便で送ってくれ。
家も建ったし、StrangerVilleの謎も解明したし。
あとはのんびり余生を楽しむだけ。
絵画はもはや趣味なので、少しずつ「非凡な画家」願望も進めていきます。
さて、ホワキンですが……、夜中になれば出てくるのかな。と思っていたのですが、出てきません。
お墓を調べてもう一度シュガースカルをお供えしてみました。
成功です!祖先の霊達はトウゴの示した敬意を喜び、死者の日の参加者たちをこのご近所に呼び出しました!
あ~……、なるほど……?
よくわからないけれど多分これをしておけば近々出るのかもしれませんね。
ホワキン待ちの間に、残っていたピザをもぐもぐ。今夜は徹夜になるかもしれないので体調を整えておきます。
何気に壁掛けアイテムのエプロンが、普段着のエプロンの色と同じ感じで私物感があって良いな。
そんなこんなで時刻は深夜23時48分……。
お墓の前にうっすら透き通ったホワキンが現れました。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
アップでよく見ると服の細かい模様やタトゥーまでしっかりとあるんですね。
とりあえずまだトウゴとホワキンはそんなに親しくないので、ひたすらホワキンに話しかけます。
一緒に星を眺めてひらめいてみたり。
1日では友好度が7~8割くらいまでしか上げられなかったため、連日粘ってようやく世帯に迎えることができました!
よーし、よしよし!
ちなみにホワキンの死因が気になりすぎて見てみたところ……。
笑い死に
このシムは笑いを止められなくなって死に、今でも思い出したように笑い出します。
なんかホワキンらしくて良いですね(笑)
さっそくカウプラントと遊んでいるホワキン。
攻撃的な犬とかだと初手嫌いになったりするけれど、カウプラントって良い子ですよね。
というかマザーと違ってオブジェクト扱いだからかな。
ゴーストなので仕事もやめてしまっているのかと思ったら、ちゃんとエンターテイナーキャリア(レベル2)だったホワキン。
キャリアの日課の為にギターを弾いてもらっています。
ところでいつもなら魔法使いのイキカエーレで復活させるところなのですが、このワールドにはトウゴ以外のマイシムは居ません。
既に死亡しているので生命の書は書けないし、残る手段は神々の食べ物......!
一応材料も調べてみたのですが「エンゼルフィッシュ」「死の花」「若さの薬」そして「グルメ料理スキルLv10」が必要とのこと。む、むず...。
トウゴには「意欲溢れる探検家」特質があるから、塩辛ワンニャン酒場みたいな調理場のある所に出かけてグルメ料理を作りまくればその内……とはいえキツいです。
ちょっとの期待を込めてささやく願いの井戸にお願いしてみました。
ホワキンは無事、神々の食べ物の材料をゲット。
トウゴはバーテンダースキルをマスターしました。
惜しい!
近いけど違う!!!
お腹が空いたので一緒に朝ごはんを食べる二人。
ゴーストでも普通に食べるし寝るし仕事にも行くしとあまり普通のシムと変わらないなぁ。
でもホワキンはたまにその辺の物に憑依して遊んでいたりします。
今更だけどトウゴ……、君の家族人外ばっかやな。
最後までお読みいただきありがとうございました!