※StrangerVilleストーリーのネタバレを当然のようにガンガン書いていきます。ネタバレNG!という方はぜひ先にご自身でプレイしてくださいね!
こんにちは、togomamaです。
先日ケヴィンに言われたことが悔しくてジムで鍛えるトウゴ。
まさかのヴァトーレ リリスさんがジムトレーナーをしていてヴァンパイアの疾走で何人もの生徒(?)を行ったり来たりと忙しそうにしていました。
トウゴ「今朝もジムで鍛えて来たよ!少しは筋肉付いたでしょ」
ケヴィン「馬鹿だな~、お前(笑)」
前回エルウィンに防護服を売ってもらえなかったので、再度エルウィンの店へ行きました。
こちらのスクショは前回防護服を購入しようとして撮っていたものなのですが、とっておきの商品の中に防護服(§1,000)があります。
§1,000……!
トウゴはジリ貧生活をしているというのにお前ぇえええ……!
ちょっと懐が寂しくなりましたが無事防護服を入手しました。
エルウィン「ほら、新品の不完全な防護服だよ、言った通り、重要なパーツが欠けている。科学者たちに胞子について聞いてみるといいだろう。胞子から身を守れる胞子フィルターを手に入れられるかもしれない」
トウゴ「ありがとう。恩に着るよ」ポチポチ
エルウィン「……アンタその携帯依存症どうにかしたほうがいいよ?」
セレブの悩みの一つのようです。前回からかなり鬱陶しいです。
という事で次は防護服のパーツである胞子フィルターが必要です。
行きつけのStrangerVille情報センターで科学者に聞き込みをします。
ハンター「胞子フィルターの材料は持っているのだけれど、まだ胞子塊の分析が足りていないのだよ。秘密研究所の化学分析装置を使って、感染調査データを作って欲しい。そのデータを持って来てくれれば、胞子フィルターを作成できるのだがね」
トウゴ(またお使いかぁ……)
トウゴ「おっ、この入り口のとこからやれば胞子取れるじゃん」
スキャナーを使うと足元に紫の胞子の塊が現れました。
実は研究所内であればどこでもよかったみたいなのですが、通路の胞子を回収しようとしてちょっと入っただけでまたシはイかに。
あーーーー。
最近なんとなくあれっ?と思っていたのですが、シはイか状態になると欲求ゲージ全回復するみたいです。
なんと便利な!
研究所の地下1階には化学分析装置があります。
胞子塊×15が必要なので、スキャナーで3回程ウィンウィンやれば集まります。
トウゴ「ったくも~、俺は大学も出てないただの元庭師なのに、いきなりこんな機械扱えって言われても困るんだよ……」ブツブツ…
科学者もこの一般人に一体何ができると思ったのか……。
体力は至って好調なのですが、カウプラントや植物のお世話のために一旦自宅へ戻りました。
トウゴ「よ~しよし、お腹空いたでしょ?」
そんな事をやっていると自宅脇の謎の植物の傍に座り込む人影が……。
あ、あれはいつものワールドで間接的にお世話になっているシグワース コナーの母、シグワース ジェスさんではないか……!
とはいえ自宅周りを不審者にウロウロされていると気持ちが悪いので少し声をかけてみます。
いつもの事ですが、急にぐりん!と怖い顔をこちらへ近づけてくるのでビックリします。
ジェス「マざーハ全てヲ知る 抵抗ハ無駄だ」
トウゴ(昨日のアレは一体どういう意味だったんだろう……。まさか俺が余計な事を嗅ぎまわってる忠告に来たのか……?)
この日は枝葉調査員に昇進しました。順調に昇進しています。
この頃キャリア課題も少し研究職らしくなってきました。
「非凡な画家」願望も同時進行で進めているので、「ミュージアムで3枚の絵を鑑賞するか称賛する」を達成するため美術館へやって来ました。
トウゴ(たまにはこうしてまったり過ごすのも良いなぁ……)
絵画鑑賞が終わったら、StrangerVille情報センターへ。
科学者のラッセル ハンターと落ち合います。
トウゴ「言われた通り、感染調査データ作ってきましたよ」
ハンター「ああ、これはすごい!感染調査データを分析したら、すぐに郵便で胞子フィルターを送るよ。この調子で調査を続ければ、本当にワクチンの完成にたどり着けるかもしれないね」
その場で即座に自宅ポストに届く胞子フィルター。フィルターを回収するために一旦自宅へ戻ります。
翌朝、先日挿し木で持ち帰った謎の植物を接ぎ木した植物に赤い謎の実がなっています。
これって食べたらどうなるんだろうなぁ。
「名画を10点仕上げる」のために絵を描くトウゴ。
初の傑作(§1,445)が描きあがりました!
うおー!§20,000貯まったら建築しようかな。(現在:§13,702)
そんなこんなで胞子フィルターと不完全な防護服を組み合わせ、やっと毒ガスエリアの先へ進めるようになりました。
再び研究所へ突撃です。
毒ガスエリアの奥には再びカードキーでロックされた扉があります。
ここのロックも解除しいよいよ地下2階、通路を進み地下3階へ下ります。
真っ先に目を引いたのが、電流を流されびくびくと動く謎の物体。
植物の一部なのかな?気味が悪い……。
奥には一面怪しげな植物のツタで覆われた通路。
割れた液晶パネル、ここで一体何があったというのか……。
部屋一面に配置されたポッドの中には隔離された謎の植物が。
うおーっ!!!わくわくすっぞ!
プレイヤーが人生で最も敬愛する大好きなゲームがHALOなのですが、パラサイトに侵されたコヴナントの船倉内のような雰囲気や薄い紫がかったライティング、普通に地球人の施設のようなデザインにわくわくが止まりません!
さしずめ、マザープラントはグレイブマインドと言ったところか……!
ツタで覆われた研究所の最深部へいざ!
と歩いていると、三賢者の一人シメオン先生から電話がかかってきました。
シメオン「トウゴ、今夜限定で、世界的に有名なサーカスが来ているらしいよ!一緒に見に行かない?」
さ、サーカス?!なにそれ……!こんなお誘い初めて見たんだけど……!
くそっ……、今すごくいい所なのに……!と思いつつ、ここへはいつでも来れるので何があるんだろうと先生のお誘いに乗ることに。
トウゴ「あー最高のサーカスだった!!!衣装も格好良かったし、音も光に魅了されっぱなし!」
よくも騙したアアアア‼
一瞬で自宅へ帰ってしまいました。
体力と膀胱が限界でとても不快なトウゴ。
トウゴ(こんな防護服なんて着なくても、マザーの胞子をキメたら楽なのになぁ……!)
寝る前にシャワーを浴びさせていると突然悲鳴が聞こえてきました。
は?!排水溝からツタが生えてる?!?!
植物恐怖症
(配管を伝う植物により)
どうなってるの!?植物の蔓延を止められない!
トウゴ「ダメだよ、ダメダメ。そんな顔で見たって俺にはあげられるものなんて何もないんだから」
翌日は感謝祭だったのですが、トウゴには飾りつけをする家もなければ、ご馳走を作るためのコンロや冷蔵庫もありません。
さてどうしたものか。
トウゴ(昨日は疲れて変な夢かと思ったけど、まだあるってことは夢じゃなかったんだ……ハァ……)
カビ●ラーみたいなスプレーをシュッシュッシュッとやっている内に、植物はしゅるしゅると縮まって排水溝の中へ戻っていきました。
どういう原理???
イベントのタスクをこなさないと後々悲しいムードが付いたりと面倒なので、ノームに適当なお供え物をしてみました。
正しいお供え物が一生覚えられる気がしない。
その後ポストからお世話になっているケヴィンとハンターへ感謝のお手紙を送ります。
意外とこれだけで感謝祭のタスクはクリアしました。
さていよいよ待ちに待った秘密研究所の最深部へ進みます。
最後までお読みいただきありがとうございました!