※StrangerVilleストーリーのネタバレを当然のようにガンガン書いていきます。ネタバレNG!という方はぜひ先にご自身でプレイしてくださいね!
お久しぶりです、トウゴです。
前回の投稿が4月末だったので、実際のゲームプレイが……3月末?
私もかなり内容を忘れております。開いたらいきなりこれでちょっとびっくり。
今回から真面目にStrangerVilleのストーリーを進めていこうと思います。
基本的にはサクサク進めていきたいのですが、トウゴはいつものワールドとは切り離された孤独な存在なので、育成がてら日常もちょっとずつ織り交ぜていきます。
前回の記事はこちら。
前回怠惰なプレイヤーに家を建ててもらえず、お金チートも渋られたトウゴ。
相変わらずテント生活をしながら植物を育て、絵を描いて日銭を稼いでいます。
左にちょこんといるカウプラントが育つのが楽しみ。小さい姿も可愛いですよね。
トウゴ「いい加減レタス食べたくなってきたんだけど、いつになったら君達は巨大作物になるのかな?」
なんでかなぁ。肥料が足りないのかなぁ。
ひと通り植物のお世話が済んだら、地元のバー エイト・ベルズへ出かけてみました。
軍人さん達が昼間っから酒を仰いでいます。
トウゴ(なんかやたらと秘密研究所へは近寄るなって忠告されるんだよなぁ……、そう言う事されると却って気になるんだけど……)
軍人A「クレーターの秘密研究所で起きた爆発の噂を聞いたなら、それは全部でたらめだ。あそこに何も面白いものなんてない。さあ、あっち行って」
軍人B「StrangerVilleは素敵な町ですよ。あなたに素敵な毎日を。ただ、クレーターの秘密研究所には近づいちゃ駄目です。」
軍人C「みんなクレーターの秘密研究所の事で騒ぎすぎだよ。上の人間が対応中だから任せておけばいい。「上の人間」だよ。わかるかな?」
そんな中、こんな有益な情報も。
シメオン「トレーラーパークの側の土産物店に入ったことはある?なんでも一部の客だけに見せてくれるとっておきの商品があるらしいよ。」
という事で土産物店へやって来ました。
ワオ、盗聴器がある……。ん?51M5?SIMSかと思ったら微妙に違うんですね。
ここにあるのはすべて普通の商品。とっておきの商品ってなんだろうな~。
色々気になるものはあれど、この日は盗聴器を1つと本を1冊買ってお暇しました。
トウゴ(……あの植物、一体何なんだろう。たまに胞子を吐いてるような気がするけど、放っておいて大丈夫なのかな?)
トウゴ(そう言えば昼に町の人が、おかしな事を言っていたような……)
町民A「町中に現れたあの謎の植物…あれには近づかない方がいいと思う。科学者の連中が植物に何かのテストをしているのを見かけたよ。」
トウゴ(そうだ、今日買った本に何か書いてないかな?「StrangerVilleの語られざる謎」……、いかにも怪しげで面白そうなんだよな)
ちなみにトウゴは「本の虫」なので読書が大好きです。
トウゴ(ここが秘密研究所……。今はもう使われていないみたいだ)
区画の入り口にはトラックが倒れ、何故か映画版バイオハザードⅢのカルロスの死亡シーンを思い出すプレイヤー。
他にも似たようなシーンはあっただろうけど、なんだか不気味です。
書類の散乱した無人の室内。
まだ電気は通っているようです。
「STRANGERVILLの謎」願望の過程に「秘密研究所の封鎖された扉を調べる」というものがあります。
スクショを撮るために壁を表示したプレイヤーは、建物外観の扉をクリックして「調べる」や「開く」の表示が出ずにアレ?入れないぞ??と窓から中を覗き込んでいます。
このポンコツはこの日研究所へ立ち入ることが出来なかったのですが、一旦別の話をさせてくださいな。
トウゴは自宅で料理をするとグリル料理を8人前も作ってしまうのですが、冷蔵庫がないためいつも一食だけ食べて、残りは腐らせてしまっていました。
なので暇な時には外食で済ませていたのですが、この日はWillow Creekのブルーベルベットへ。
このワールドでは初のホワキン!
とプレイヤーが心の中で喜んでいることを察してか穴が開くほどホワキンを見つめるトウゴ。
まさかホワキンがこの後あんな目に遭うとは思いもしなかったのです…………。
と、不穏な事を書きましたがそれに気付いたのは全てが終わった後のことでしたのでStrangerVille後日談とか番外編的なことになります。
何故序盤から行き詰っているのか分からないプレイヤー、後日もう一度研究所を訪ねて、建物の中の扉の事だと気付きました。
トウゴ(カードキーでロックされている。この奥に一体何があるんだ……?)
という事で、まずは扉を開くためにカードキーを手に入れる必要があります。
こういう時には町の人へ聞き込みです!
トウゴ「やぁ、エルウィン!この前の本、面白かったよ~!それで秘密研究所に行ってみたんだけど、カードキーでロックされてて肝心なところは何も見られなかったんだ」
エルウィン「あ、マジで行ったんだ。あそこは冗談抜きでヤバいのに……よくやるね」
トウゴ「ところで、カードキーについて何か知ってたりしない?」
エルウィン「うちのとっておきの商品にカードキーもあった気がする。ただし…StrangerVilleを真面目に調べる気のある相手にしか売らないよ」
エルウィン「情報をまとめた秘密レポートがあれば考えてあげてもいいけど」
トウゴ「本当に?!絶対に行くから用意して待っててよ!」
秘密レポートをまとめるために、まずは研究所の怪しげな秘密……証拠品を15個集める必要があります。
秘密研究所の中に散乱する書類やパソコンを調べると怪しげな写真や書類がわんさか集まります。
ちなみにパソコンを調べるにはレベル3以上のプログラミングスキルが必要です。
えええ、パソコンどころか家がねぇよぉ……。
という方にも安心!
StrangerVille情報センターこと図書館のパソコンでプログラミングスキルを上げることができます。
特典の報酬特質の「意欲溢れる探検家」を取っておくと、「近所から離れた場所でスキルの習得が早くなります」とのことでかなり助かりました。
疲れたら家に帰って寝る→ご飯→植物のお世話のルーティーン。
いつの間にか可愛かったカウプラントちゃんが立派に成長していました。
かわいいねぇ。
この子は絶対に枯らさないように大切に育てよう……!
さて、今日もグリルで無駄に8食も朝食を作ってしまいました。
出来る事ならカウプラントちゃんにも分けてあげたい。……ん?
なんで夏なのにたき火をつけちゃうの君は!!!
金策のために絵を描くついでに「StrangerVilleの謎」と「フリーランスの植物学者」に加え「非凡な画家」願望も同時進行で進めています。
「感情のこもった絵画を3点仕上げる」がどうしたもんかと思っていましたが、そう言えばシャワーがあるじゃん!と誘惑的な絵画を描くことに成功しました(☝ ՞ਊ ՞)☝ウェーイ
プログラミングスキルも上がったことなので、改めて研究所内のパソコンをハッキングしに戻ってきました。
険しい顔で画面を見つめるトウゴ。カチャカチャカチャカチャ……
トウゴ(町のすぐ近くでこんなに恐ろしい研究がされていたなんて……!)
ハッキングをした後のパソコンは全て壊れてしまいます。
惜しいな……、これが使えるなら住んでも良いのに……。
ケヴィン「よぉ、アンタ。もう町には慣れたかい?」
トウゴ「あ、ケヴィンさん。この前言ってた研究所の事なんですけど……」
ケヴィン「あんまり余計な事嗅ぎまわるんじゃねぇぞ。危ない目に遭っても知らねぇからな」
トウゴ「あー……」(さすがに軍人にカードキーの事聞くのはヤバいかな)
トウゴ「ご忠告、ありがとうございます。俺ケヴィンさんみたいな優しい人って好きだな」ぎゅーっ
ケヴィン「ハイハイ、そりゃどうも」
トウゴ(……)ニヤリ
今朝もお家(?)で絵を描くトウゴ。
位置的にカウプラントが(ぼくのこと描いてくれてるんだ!)って大人しくポーズ取ってるみたいでなんだかかわいい。
トウゴ「さてと、軍は一体何を隠してるのかなー……?」
チュイーン……
ジージー……ガガッ
トウゴ「お、きた!」
ケヴィン『最上層部からの命令だ…誰も研究所に戻ることは許されない』ガガッ
トウゴ「戻ることは許されない……?人が居ないのは助かるけど……」
証拠が十分に集まったので、秘密レポートをとりまとめました。
てっきりパソコンが必要なのかと思ったのですが、所持品の証拠をクリックしてまとめるだけで一瞬で出来上がります。
エルウィンの土産物屋の裏メニュー、とっておきの商品にカードキーが§250で販売されています。
トウゴ「レポート作って来たよ」
エルフィン「本当に持ってきたんだ……」
トウゴ「ところで§250って案外安いんだね」
エルウィン「今は使われていないだけで、持て余してる人は沢山居るからね。このカードキーがあれば施設内の全ての扉が開けられるはずだよ」
トウゴ「へー。すごいじゃん!エルウィンは行かないの?」
エルウィン「僕は行きたくないよ。怖いからね……」
エルウィン「……生きて帰れればいいけど」ボソッ
久々に研究所へ戻ってきました。
扉を開けるだけでも結構色んな所をフラフラしたなぁ。
トウゴ(これで研究所内の全ての扉が開くのか……)
ピー……ガシャン……ガ…ガ……
ふわっ……と開いた扉の隙間から舞い上がる怪しげな胞子。
果たしてトウゴがその先に見た物とは……?!
最後までお読みいただきありがとうございました!