togomama シムズ4プレイ日記

最近高まってきたシムズ熱を細々記録出来たらなと思います。その内チャレンジにも挑戦したい。

【シムズ4】HSY★君の成績を上げたい(2) ~ブラーシュ!メシャルーブ!~【プレイ日記】

こんにちは、togomamaです。

その辺のNPCシムって自分から行動を起こしてくれないと、運動にしろ絵画にしろ楽器にしろ趣味を見つけることが出来ませんよね。

シンゴにも趣味を見つけて欲しくて色々させてみようとした結果、フィットネスが好きになってくれたみたいです。

勝手に運動器具に吸い寄せられてくれるので、太る心配が無くて助かります。


月曜日、シンゴに付いて念願の学校へ初登校できました。 

ロッカーの所有権をもらう」というタスクが表示されていたのでロッカーをクリックすると、「パンティーを盗む」という選択肢がありました。 

えっ……、そんな……。このイケメン(盗み癖)がパンツなんて盗むわけ……。

キョロキョロ……。

シンゴはここでパンツを見つけることができませんでした…

ダメじゃん(笑)

 

前回シンゴと良い雰囲気だったナギちゃん。朝はグレイ タイラーと食堂で試験勉強をしていたようです

早めに教室へ行きのんびりしている二人。

え……、恋のライバル出現ですか……?

彼氏彼女みたいに一緒に行動するじゃん、この二人……。ソワソワ…

真面目にタスクをこなしてナギちゃんと一言も話せていないシンゴ。

ちょっとしょんぼりした表情でお昼ご飯を食べています。

というかこの二人……、私が仲良くなったら良いな~とか言っていた「音楽の天才」願望持ちの二人じゃん……。

まさか?知らぬ間に既にお友達になりつつあった???ソワソワ

アクティブ世帯以外も眺めていると楽しいですね。

 

図書室で何やら怪しい動きをするシンゴ。

その壁に一体何があるというのか……。

盗みを試みています……!

まぁ~……、悪い子。

完全に手前の女性教師に見られるだろ、と思っていたらまさかの後ろを向いていた男性教師に盗みを試みた瞬間を目撃されてしまいました。残念。

見られた!
(盗みの現場を見つかったことにより)
盗みの現場を見られて良いことなどありません。


相変わらず宿題をしていると飛んできてくれる父カイト。

カイト「シンゴ……、先生から電話があったぞ。お前学校で物を盗もうとしたのか?」
シンゴ「……ちょっと移動させようと思っただけだよ。先生が大袈裟なんだ」
カイト「……あんまり、心配かけないでくれ。きちんと説明すれば先生も解ってくれただろう?」


 

むしゃくしゃしますね。

こんな時には下品な言葉を叫びましょう!


ブラーシュ!メシャルーブ!ブラーシュ!

 

シンゴももうティーンの身なので料理くらいは身につけたいところです。

冷蔵庫に料理が無い時にはお兄ちゃんに率先して料理をお願いしています。

物語を1人で喋りながら料理するシンゴ。

魅惑の生足……。このスタイルはぜひとも維持してほしい……。

そこへまたしても飛んできた過保護な父。

料理に参加してくれました。

フライパンをガツガツしながらも「すばらしい!」品質の朝食が出来上がりました。

シンゴ「ちゃんと多めにみんなの分作ってあるから、遠慮せずおかわりしてよ」
カイト「すごいな、シンゴ!父さん美味すぎてもう全部たべちゃったぞ!」

カイト「将来は天才シェフになるかもしれないな!エイミー!」
シンゴ「大袈裟だって……」(嬉しい)

 

火曜日は海の日だったので家族でオハナリ・ビーチへやって来ました。

いつの間にか地元民と砂のお城を作り始めるカイト。

おっと、その後ろ姿は見覚えがあるぞ……。

弟妹が泳ぎ回って運動スキルを上げている間、シンゴはフロートマットでぷかぷかリラックスしています。

そこへナギから電話がかかってきました。

お?遊びのお誘いかな?

ナギ「物を盗むのが趣味なんだってね… もう家に来てほしくないな。

おわーーーっ!?!?

まだ行った事すら無いのに、嫌われてしまった!?

プレイヤーがあわあわしている間にシンゴはナギの待つチェスチームの活動に出かけてしまいました。

あわわわわ……。(友好ゲージにほとんど影響はありませんでした)

 

シンゴの欲望の吹き出しを無視していた訳ではないのですが、ある日ついに「達成されない夢の恐怖」が付いてしまいました。

ああん、めんどくさいやつ!

夢が叶わないことで緊張ムードが2つも付いてしまっています。

なんだよ~、何をしたいって言うんだよ……。と見て見ると、

好きな子(ナギ)をデートに誘う

盗みのスリルに熱中する
この盗みのスリルとやらはフレンドリーカテゴリーだけど、間違いなく相手のシムに引かれるだろ……。

放課後にナギをデートに誘ってみようかな。

というか、誘うしかねぇ!!!

 

学校に行くとまたしても火災訓練の日だったようです。

あれ、こんなにしょっちゅうあるものだったかしら……。と思っていると、突然消防隊員の一人へ画面が引きつけられました。

こ、これは……!?

※正気でない先生が居たので雑コラみたいになっています。

ナギの母がヴァンパイアとして覚醒したようです!

多分、見ることないやろと思ってたのにこんな形でぶっ込んで来るとは……!

お、おお……。白昼堂々40人以上の目の前で……。

同僚の消防隊員もちょっと引いてますよ。

というか、ナギ母は軍関係者であって消防隊員ではないのですが……。

公務員ということ?

 

ナギをデートに誘いたくて仕方のないタナカシンゴ。

ついに制御を失い怒り狂っています。

制御を失う
(達成されない夢の恐怖を持った結果)
もう、うんざりです!シンゴはあれをしろとかこれをしろとかしつこく言われることに、うんざりしました。自分のやり方でやれないなら、何もやらない方がましです。

 

そういうわけで、放課後にシュリーキング・ラマへやって来ました。

ティーンの放課後デートってどうするもんなんだと悩んだ結果、二人で遊べる(?)場所へ。

「デートに誘う」をクリアしたのでナギに「恐怖について話す」をしていると突如入口の扉が開き、イカした軍人さんが現れたではありませんか!

お、お前はーーー!!!?

プレイヤーの最推しデフォシムマンチ ウォルフガング!?

なぜ、当然のようにナギに話しかけている……?!

その後もシンゴは自律でスローダンスを踊るなど、ナギちゃんとの距離を縮めるべく努力していたのですが、何故か穴のあくほど見つめて来るウォルフガング。

その様子を見つめるプレイヤー。

深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いているとは言うけれど、深淵と化しているプレイヤーがここに居ます。

なんでそっちのテーブルに行っちゃうの!シンゴ君は!?

君のデートのお相手はウォルフじゃなくてナギちゃんなのよ?!

(それにしても凄い見つめて来るじゃん……)

イケメン軍人の圧にも負けず、大勢の目の前でナギとのファーストキスを決めるシンゴ。

もうちょっと場所選んだ方が良かったかな……。

その様子をムッとした顔で見つめるウォルフ。何なの、君は???

シンゴ(思い切ってキスしちゃったけど、ナギこの前みたいに嫌がってたらどうしよう……)チラッ

ナギちゃんも満更でもない様子です。良かった!

シンゴ(あのオッサン、なんだったんだよ……)
マコア「ナギちゃん久しぶり~。その子学校のお友達?」
ナギ「マコアさん、お久しぶりです。こんな所で会うなんて奇遇ですね」

そう言えば、ナギのホームステイ中に皆でケアロハ家に遊びに行ったり、おすそ分けを持って来てくれてたよなぁと眺めるプレイヤー。

意外なところで縁があるもんだ、となんだか嬉しかったです。

最後までお読みいただきありがとうございました!