togomama シムズ4プレイ日記

最近高まってきたシムズ熱を細々記録出来たらなと思います。その内チャレンジにも挑戦したい。

【シムズ4】パイウォル世帯(10) ファーザーウィンターは来ない【プレイ日記】

こんにちは、togomamaです。

前回までピアス編を進めていましたが、オレンジ君の願望がひと段落し、ピアスの恋人のサマンサの育成も進めたいので久々にパイパーとウォルフガングの世帯へやって来ました。

パイウォル世帯の前回の記事はこちら。

togo8205.hatenablog.com

 

 

つい先日が冬祭りだったので、サンタっぽいコスプレのオリビアとウォルフガング。

もしかしたらSan Myshunoの町中を歩いてたのかな?

末っ子のサチは「本物のいたずら好き」を取らせたいので姉の育成のついでに、いたずらスキルを磨いていきます。

とりあえずまずは皆宿題をだな……。

久々なので三姉妹の紹介をしておきます、左がサマンサで右がオリビア。

この子はサヤカ。

女の子ばかりの世帯です。



サチ「パパ!お願い!」

サチ「みんなクリスマスにファーザーウィンターからプレゼントを貰ったって言うんだよ?私もケーキだけじゃなくて新しいおもちゃが欲しいよ!」

ウォルフガング「それなら明日、サチが学校から帰る前にプレゼントを用意しておくよ」

サチ「やった!約束だからね!」

新しいおもちゃをねだる」という選択肢があったのでやってみたのですが、何やら成功したようです。

サチは幼児の時にも冬祭りでプレゼントを貰い損ねていたような……。

 

久々なのでウォルフガングにいたずらを。

サチ「わぁーッ!!!」
ウォルフガング「…………」

ウォルフガング「またいたずらか?まったく……どうしていつも俺ばかり狙うんだお前は?!」

サチ「えへへ……」(だってパパの事キライなんだもん)

幼児の時にウォルフガングに夢を壊され、「消えない恨み」を付けたサチ。

さすがに消えているとは思うけれど、メモリーバグというものがありますからね……。

プレイヤーが勝手に復讐代行をしております。

 

でもその直後に2回続けてハグをしていたサチとウォルフガング。

トマスとピアス程こじれてはいないようです。よかったよかった。

 

現在三姉妹には「称賛されるアイコン」の願望を設定しています。

見た感じ全然進んでいないような……。

この願望は最後のソーシャルバニーのフォロワーを250人が不具合が多く進まない印象……。

一人でも大変なのに、三人がいつクリアできるのか祈るしかありません。

 

サヤカはフットボールチームに所属しています。

成績はA評価、課外活動はチームメイトなので次が最後かな。

オリビアはコンピュータープログラミングチームのチームメイト。

成績はA評価。

サマンサは演劇クラブの演技実習生。

これも次が最後かな……?成績はA評価です。

つまりあとは課外活動を少しと願望を進めれば若者へ成長できるかなという感じです。

 

サチが洗面所で遊んでいたあとに、シンクを見ると、おもちゃが蛇口の左右に並べられていてちょっと面白かったやつ。

水の守護者?

ウォルフガングへのいたずらでスキルを上げようにも、同じ会話を繰り返すと退屈になってしまう気がして本でいたずらスキルを上げさせています。

読書中にいたずらスキルがレベル2へ上がりました。

まだまだ先は遠いです。

 

子供達に宿題や課外活動の日課をこなさせている間にパイパーにも魔法の練習をさせていました。

今更ながら「イキカエーレ」を習得。

これでもういつ死んでも大丈夫だよ!

良かったね、ウォルフガング!!!←?

 

夜中にベッドの下から何かの気配を感じて目覚めたサチ。

モンスター恐怖症
(ベッドの下のモンスターを見つけた結果)
今の音は!?まさかベッドの下に何かが…

 

サチ「やだやだやだやだ!変な声がする!!!」

サチ「オリビア!起きてよ!何かいるよ!!!」

オリビア「も~……、なんなのよこんな真夜中に……」

サチ「起きてよ、何かがベッドの下に居るんだって!」

ん?

サマンサ(…………ねむい……)
サチ「ねぇ、起きて。お姉ちゃん!」

あれこれまさか……。

サヤカ「も~……、何ぃ?うるさいんだけど……」

一人ずつ全員起こして回っとる……!Σ( ̄□ ̄;)

サヤカ「サマンサ、今何時?」
サマンサ「んん……、3時前くらい」
サヤカ「うぇ~……」

サヤカ「私らもこんな時期あったわね~」
サマンサ「オリビアはどこに行ったの?」
サチ「お姉ちゃんってば!」

サヤカ「サチ、モンスターは友達になりたがってるのかもしれないわよ?」ニヤニヤ
サマンサ「……さっちゃん、話しかけてみれば?」ニヤニヤ

サチ「ええ……?そうなの……?えっと……こんにちは?」

ダメでした。

サチ「パパ!起きてよ、パパー!」

サチ「いたっ……、なんだか頭が痛くなってきた……」

パパもママも起きてくれませんでした。サチ踏んだり蹴ったりだなぁ。

この間プレイヤーはいつもの事なので助け舟も出さずぼんやり眺めております。

サチ「お姉ちゃん、ベッドの下のモンスターをやっつけてよ!お願い!」
サヤカ「えー?どうしようかな?」
サマンサ「眠いからさっさと片付けてよね」

サヤカ「しょうがないわね……。あんたがやったって良いのに」
サマンサ「頼まれたのはサヤカでしょ」
サチ「お姉ちゃんケンカしないでよ」

サヤカ「ほーらもう大丈夫でしょ」
サチ「ありがとう、お姉ちゃん!」

サチ「やっぱりサヤ姉が一番頼りになるね!パパに似ててゴリラみたいだもん!」
サヤカ「はぁ?!ちょっと何よそれ。あんなのに似てるなんて心外なんだけど」

参考までに過去のゴリラっぽいパパ。

とそっくりなサヤカ。

サヤカ「もう、生意気!」ペシッ
サチ「いたーい!」

サチ「ホントの事言っただけなのに、お姉ちゃんがぶったー!」

確かいたずらカテゴリーの中のふざけまわるを自律でやっていて微笑ましかったやり取りです。

二人とも笑ってるし、なんだか楽しそう😊

 

無事朝を迎え、パイパーも娘達も各々仕事や学校に出かけて家にはウォルフガング一人だけになりました。

軍人キャリアの日課に「命令する」があったので、さてどうしようか……と授業中の筈の弟を呼び出しました。

ウォルフガング「おい、ルーカス!スパーリングしろ。俺が相手になってやる」

ルーカス「急に呼び出したと思えば何なの?僕は部下じゃないんだから聞くわけないでしょ」

あれあれ?命令が通らない……。

スパーリングはダメでしたが、腕立て20回は通りました。

ルーカス(何で僕がこんな事を……)ハァッ、ハァッ

誰かがグリルドチーズの材料を出したまま出かけていたので料理するウォルフガング。

料理嫌いなのでルーカスも巻き込んで嫌々やっています。

ルーカス「兄貴ってホント料理下手だよな~。普段奥さんに任せきりなわけ?」
ウォルフガング「うるさいな!お前だって料理なんかしないだろ?!」

 

この日はキャリアデーだったので、今更何を買えば……と小動物を購入してみました。

冒頭でサチもおねだりをしていたので丁度良かったかも。

ウォルフガング「店員に強く勧められたんだが、何なんだこの生き物?」

ウォルフガング「どこかで見たような気もするんだが……。サチはこういうのが好きだったか?」
ルーカス「よく見たら可愛いじゃん。きっと気に入るよ」

 

唐突なのですが、最近高校周りの不具合が~とか育ちの特質が~とか言っていた関連でひとつ。

ミナトの成長した時にもボヤいていたのですが、ここで初めてプレイヤーは子供達に「スーパー幼児」がない事に気付きました。

これはサチの成長前なのですが、全ての幼児スキルをマスターしています。

同じく姉達にも「スーパー幼児」が無いことに気付きました。

気付かなければよかったものを……

三姉妹が成長した時のスクショです。

子供時代のスキルが2スタートということはそのスキルはマスターしていて……、もちろんおまるスキルもマスターしていたはず。

三姉妹一気に育てたのにこんなのって酷いや!!!😭
ちなみにパイパーには「スーパー幼児」が付いていました。

結構前から不具合あったんだ……。

 

古いスクショを遡ったところ、私がブログを書き始めた段階から既に子供に成長したシム達にスーパー幼児は付いていなくて、調べたら若者になってから付いたとか消えたとか言われていました。なんだ、またバグなのか……。

参考:Yahoo!知恵袋

 

サヤカがフットボールチームのキャプテンに昇進しました。

成績も一番にA評価になったし、中々優等生です。

 

帰宅したサチ。小動物と初対面です。

サチ「パパが言ってたプレゼントってこれ……?」

サチ「嘘みたい!ババロスだ!」

ババロス「キュッ?」

サチ「ババロスって本当に居たんだ……!かわいい!おやつ食べるかな?」

パパがどこかで見たような……と言っていたのはきっとサチのパジャマだろう。

サチはババロスを気に入ったようです!

 

!?

「娘さんを僕に下さい」が来た!?!?(違う)

トマスを操作していた時にも訪ねて来たけれど、ここでも会うとは……。

やっぱりピアスイケメンやなぁ……。

実は昼間にあまりにも立て続けにキャリアイベントやスクールイベントが起こりまくっていたため、途中でスクショを撮ることを放棄していたのですが、課外活動イベントの選択肢に失敗してサマンサの成績がB評価へ下がってしまいました

サマンサ「ピアス君……。私……、早く学校卒業しなきゃって頑張ってたんだけど……」

ピアス「僕は別にそんなこと頼んでないよ」
サマンサ「えっ……?で、でも……」

ピアス「サマンサにはサマンサの生活があるんだし、無理に焦らなくても大丈夫だよ。僕はいつでも君を待ってるから」
サマンサ「うん……、ありがとう」

でもやっぱりちょっと不安。

歳の差のせいで恋愛アクションが出来ないのでとりあえずハグ。

微々たるものですが恋愛ゲージが少しずつ下がっていたり、「浮気される恐怖」がお互いに付いていたりと色々心配なので願望も成績も課外活動も急ぎたいところです。

(そしてもうひとつ懸念点があるのですがそれは次回に)

そういうことなのでサマンサ!まずは宿題からきちんとこなそう!

ピアス「元々A評価に達してたんだから、学力には問題ないはずだろ?次の試験で先生を見返してやろう!」
サマンサ「あ、パパ……」

ウォルぐガング「前にキャリアデーで会ったよな。学校のお友達か?」
サマンサ「えっと……、その、彼氏なの……」

ウォルフガング「何だって?!」

 

ピアスと話しているオリビアとサヤカ。

ピアスの第三の特質が暴走してサマンサを傷つけ始めたので距離を置いています。

久々のことで忘れていたのですが、こちらもサヤカを怒鳴りつけるウォルフガング。

楽しい意地悪」のムードレットが付いていましたが、娘との関係がとんでもないことになっていってますよ?!あなた!

 

お仕事から戻ったパイパーとサチ。

サチ「ママの怒りんぼ、眉なし~」※ちゃんとある
パイパー「まぁ~!なんなの、その態度?!」

パイパー「最近パパへの嫌がらせが酷いそうね。良い子にしてないと来年もサチにはファーザーウィンターが来ないかもしれないわよ?」

サチ「えっ?そんなぁ……」

プレイヤーのタイミング次第なんや。すまんな。

 

サチ「ママってば本当に怒りっぽいんだから…」

サチ「びゅーん、ドンドンドン!ギャオーッ!」

サチ「あたっ!?」

サチ「……はぁ~あ、もっと面白い事がしたいなぁ」

いたずらスキルのレベルが上がれば、出来るいたずらも増えるはず……!

次回も引き続き姉妹の子育てとサチのいたずらスキル上げを進めていきます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!