togomama シムズ4プレイ日記

最近高まってきたシムズ熱を細々記録出来たらなと思います。その内チャレンジにも挑戦したい。

【シムズ4】超リッチな大悪党 (9) スター誕生【プレイ日記】

こんにちは、togomamaです。

前回やっと秘密諜報員キャリアのレベル7に到達したピアス。

収入が一気に増えて、次がいよいよ悪党キャリアへの分岐点となりました。

オレンジ君は「世界的セレブ」願望も残すところセレブランクを上げるのみ。

迅速に願望を達成してピアスの悪党ライフに専念したいところです!

 

 

セレブランクを上げるため、オレンジ君は今日もチャリティ配信中。

この間ピアスは出かけることができないので、いつも自宅周辺をフラフラしています。

ピアス「オレンジ、そろそろ配信終わるだろ?今日お昼ごはんどうする?」

オレンジ「ちょっと!配信中に余計な事話しかけないでよ。全部流れてるんだよ?」
ピアス「ご、ごめん」

オレンジ「暇ならクローバーを散歩に連れて行ってよ。さっきから悲しそうにしてるだろ」
ピアス「わかったよ……」

最近オレンジ君の運動不足が気になります。

 

配信が終わった後にオレンジ君にちょっと草むしりを手伝ってもらっています。

オレンジ君は以前に凍死しかけてからガーデニングが嫌いになったので、植物の世話は基本的にはピアスの担当。

 

オレンジ「今回は割とスムーズに配信出来たなぁ。目が冴えてて全然眠くないや」
ピアス「いつも配信後はお腹空いた~とか風呂~とかボヤいてるもんな。気分転換に遊びにでも行かない?」
オレンジ「いいね。どこ行こうか?」

なんだか初めて見たのですが、「性格の印象」とかいう通知が表示されていました。

ピアスとオレンジ君はお互いに相性が良いそうです。

あれだけ一緒に居て今更???

前回恋愛ゲージが生えてしまったせいだろうか……。

ついでにこんなメモリーも付いていました。

良い印象
ピアスは別のシムに対して肯定的な印象を築きました。これは良好な関係を築き、より多くの信頼を築くのに役立つはずです。

 

またまた遊びに来たベイリー=ムーン夫妻。

自分より低いセレブランクの嫁の写真を嬉々として撮影しているパパ。

からのスローダンスで今日もラブラブです。

うぅ……っ、好き……😇

 

ディスコティック・パン・ユーロパへやって来たオレンジ君。

名声上げのためにホワキンとダンス対決をしています。

ピアスと一緒にディスコや自宅で踊っていたからかオレンジ君のダンススキルもそこそこ上がっていたりします。

ライトスピンカッコいいなぁ~。

ここでも声援を集めて名声稼ぎ。

こういうちまちました行動でどの程度変わるのか……。

 

自宅にて料理を作るオレンジ君。

この世帯では料理はもっぱらオレンジ君が担当しています。

ティーンの頃はトマスおじさんが料理を作っていたのに、何故かお腹がすくと冷蔵庫から食材を取り出して料理を始めていたオレンジ君。

今では配信のために料理を作ることもあって、すっかり料理上手になりました。

コショウ瓶をくるくるしたり、フライ返しで食材を放り投げてみたり、無駄な動作も手慣れたものです。

そんな折、料理は殆どできないピアスに食通の悩みが付いてしまいました。

うわ、めんどくさい奴だ!

これまでセレブのオレンジ君に付かないから安心していたのに!

 

いずれ避けられないことではありましたが、「ピアスはディルバートといい友達になりました」と通知が表示されました。

つまりしばらく会ってないから友好度が下がったという事……?!

 

なので急遽ディルバート・キューティー・ジンジャーを呼び出して遊んでいます。

いつも怖い顔のディルバートばかり見ていたので、珍しく可愛いスクショが撮れました。

きゃわわ!

こちらは毎度呼んでも居ないのに侵入してくる隣人です。

「私達ってもう親友みたいなものだし、勝手に入っても良いですよね?」的な事を言いながら赤い友好ゲージを引っ提げて勝手に侵入してくるのです。

あまりに鬱陶しいので玄関を「ご近所の住人を許可しない」に変更したはずなのに、何故入って来る?!

 

この日は冬祭りだったので、サンタっぽいコスプレをしたシムが辺りを歩いています。

とは言え、ミニスカサンタが居てもタウニーじゃそんなに目の保養には……って、おお???

キレイなミニスカサンタ姿のお姉さんが……!というかティーンが歩いている……!

こっちにも可愛いミニスカサンタが……!何これ最高じゃん(?)

とティーンをあらかた魔改造していたことに今更ながら恩恵を感じました。

二人ともオレンジ君の恋人だから、両手に侍らせてソファとかでお喋りしたいな、うへへ。と邪まなことを考えていると、マイラは帰ってしまいました。

アリアに話しかけに行ったオレンジ君は挨拶にほっぺにちゅー。

そんな時にも婚約者のリリィが部屋に遊びに来ていたりします。

オレンジ君ってすごいなぁ。(他人事)

 

クローバーがいつも犬用ベッドで寝てくれなかったのですが、この日はベッドを使ってもらう事に成功しました。

珍しく皆で寝室でおやすみ中。

朝、フラワーバニーの夢を見ていたオレンジ君。

ヴラドパパもフラワーバニーのお尻が大好きだし、一体どんなシムが中に入ってるんだが気になって夜しか眠れません。

 

この度もロイヤリティ報告です。

ピアス:§606

伸びてる……!素晴らしい!

オレンジ君のチャリティ配信ラッシュが終われば、動画のアップロードももう少し増やせそうです。

オレンジ君:§1,304

相変わらず伸び悩んでいますが、今回は§200越えの動画が2本あります。

 

そしてオレンジ君は動画のコメント返しをしている最中にセレブランクが五つ星に上がり、「世界的セレブ」願望を達成しました!

やったーーー!!!🙌🥳🎉

注目され続ける人生が楽とは限りません。
常に視線を浴び、詮索を受け、憧れられたり、さらには憎まれたり。幸いな事に、オレンジは世界的なセレブとなり、そんな人生を己のものとしてマスターしました。

要DIY物件に住んでるシムとは思えぬ肩書き。

これでもう親の七光りとは言わせない!

止まない名声」を獲得したので、セレブランクが下がることが無くなりました!

世界のス―パースター
ついにやり遂げました、オレンジは世界のスーパースターです!

スタープレートも贈られたので、早速埋め込みのセレモニーに向かおうかな!

 

スタジオPBPへやって来ました。

埋め込みセレモニーを始める前にファンが集まるのを待っていると、サチがやって来て拍手をしてくれました。

子供の頃にはピアスも含めジャングルジムでよく遊んだ仲だったのに、今や子供と若者か。加齢オフのややこしいところ……。

ファンも十分集まったらしいので、スタープレートを埋め込みます。

ルイスは俳優業で成り上がり、オレンジ君は動画制作で成り上がって来たけれど、スタープレートの色は同じ水色なんですね。

赤とか青とかあるからちょっと期待したんだけれど、後から変えられないのかな?

ピアスもいちファンとしてお祝いしています。

そうだ、オレンジ君のサインをその内また改めてもらっておこう。

やった~、これからどうしようかな?!

リリィが居るから結婚させてあげたいし、そうするとピアスと同居させるよりはベイリー=ムーン邸に返してあげた方が良いんだろうか?

……あれっ?

誰だ?!

ルイスのプレートに落書きした奴は?!?!

うわ、許せん最悪だ。と思っているとピアスに「スタープレートに落書き」のムードレットが付いていました。

またお前か。

今はセレモニー中で、ピアスも仕事まで数十分しかないから……と置いていると、タウニーがお掃除してくれていました。

ありがとう、名も知らぬタウニー……。

全身で喜びを表現してみたピアスとオレンジ君。(秘密の握手)

いえーい!

ピアス「やっぱりすごいな、オレンジは!ずっと傍で見てきたから、僕も自分の事みたいに嬉しいよ!」

オレンジ「ありがとう!君が居てくれたから、僕もここまで頑張れたんだよ」

配信中の騒音の苦情とか夜食の準備とか。

いい加減お引越しも視野に入れなきゃな、という所で今回はここまでにしたいと思います。

次回からはピアスのシナリオに専念して悪党らしい生活をさせてあげられるように頑張りたいです。

 

おまけ

久々のトマス操作です。

ピアスが家にいる内にトマスをボスキャリアのトップまで昇進させてあげることができていませんでした。

先日オレンジ君宛てに転職相談の電話をかけて来たトマスおじさんですが、犯罪者キャリアから足を洗ってセカンドライフを謳歌したいという夢をいつでも叶えられるようにしてあげなきゃ……。

トマス操作に切り替えて早々に息子のピアスから電話がありました。

パパ嬉しい……!🥹

トマスが養子を迎えたのは殺人の手伝いをさせるためではありません。

いい年をして友人の一人もおらず、家族からも見放された生活が寂しかったからです。

 

トマスの仕事は休日日数が多く、中々職務評価が上がりません。

ゲージを見るとあと少し、という感じだったので上司に賄賂を渡して評価を上げた上で、ささやく願いの井戸にも昇進をお願いしてみました。

お?この光の色は良い感じの奴???

と思ったら、

トマスさん、あなたに昇進を与えようと検討していたのですが、最近のあなたの業務成績が下降中であるため、次回の出社時に模範的なパフォーマンスを見せないと降格も視野に入れることになります。

ちょっと意訳。

降格……!?

職務評価がえらいことになっとる……!Σ( ´ºωº` )

うおー!ヤバい!!!

トマスに緊張のムードレットが付いています。

昇進を願ったのに!
(願いをかけた結果)
トマスは昇進のチャンスではなく、昇進そのものを願ったのに…「昇進のためにもっと頑張りましょう」とは何事でしょう?頑張らなくても良いように願ったのです!

ほんとそれな。

 

その後、ダッカー&デールの家へやって来て孫とテーブルサッカーをしているトマス。

孫のレイア(服が青い子)が知り合い欄に居なかったので挨拶をしに来たのに、友好的な自己紹介一発で赤いゲージが3分の1程溜まってしまい、ゲームで警戒を解こうとしています。

あんま楽しそうじゃないな。

 

翌日、日付が変わってから再びささやく願いの井戸に昇進を願いに来ました!

おおお!!!なんじゃこりゃ!?

エフェクトが凄い……!

ちゃんと良い感じのスクショが撮りたかったのにあわあわしています。

犯罪者キャリアの頂点へ達したことで「丁寧な犯罪者」の実績を解除。

トマスさん、あなたの上司が宝くじに当たり、勤務時間中にもかかわらず帰ってしまったので、空いたポジションにあなたが最適な人物と判断しました。昇進おめでとうございます!

微妙に意訳。

ついでに「ボスキャリアの頂点」の実績も解除。

本当に私はこれまで犯罪者キャリアをまともに育て上げたことが無かったんだな、とよく分かるアレコレでした。

ボスに昇進しました!

ピアスの方を進めていたせいでついついお給料に目が行っちゃう……!

§445×8時間勤務で日当§3,560か……。

悪党キャリアのトップはもっとすごいぞ。

 

しばらく放置していると何故か誘惑的になっていたおじさん。

好みのお尻を見つけたみたいです。

えっ?どっち???

どっちも野郎だしおっさんだしどっちでも嫌なんですが……。

魅力の範囲指定をしてみると、ローチの頭上にハートが出ました。

ちょっとホッとしたものの別に嬉しくない。

ローチは内向的な特質のせいか終始恥ずかしそうにうつむいていて、そんなローチをデレデレ見つめるおじさん……と思うとキッショいな。

とりあえず、

トマス「ビーチはどっちですか?」

ローチ「あちらです!」ビシッ

傘持ったバージョンがちゃんとあるんだ!と変なとこ感心してしまった。

 

家に帰ると

む、息子ーーー!?

家出した息子が帰って来た!!!😂

さっそく話しかけようとした所でオレンジ君からフリマのお誘いの電話が。

一緒に行こうかと思ったけれど、一覧にピアスが居なかったのでお断りしました。

トマス「なんだお前!帰って来たのか!」

ピアス「久しぶり、おじさん。ちょっと傍に寄っただけだよ」

と再会を喜んでいると、見知らぬ子供のシムが訪ねて来ました。

ロッカ アンナちゃんと言うらしい、もしかしてパオロ氏の娘?

どことなくピアスの子供の頃の面影がある~……、肌の色とか髪型とか服の色の系統とか……。

まぁ、ピアスの方が可愛いんだが。

適当に選んだ養子でこれって中々当たりなのでは?今もほとんど整形してないし。

トマス「お前、鍵も持たずに家出たのか。次からは好きに出入りしていいぞ」
ピアス「ありがとう、おじさん。……でも、」

ピアス「本当はここに戻る気なんて無かったんだ!たまたまおじさんに見つかったからついて来たけど、こんな家……大嫌いなんだよ!」

ピアス「僕はおじさんがやった事を一生許す気はないからな!育ててもらった恩はあっても、この家にはもう絶対に戻らない!」

トマス「そんな……、何の事だよ。俺は何も……」
ピアス「フン、ずっとしらばっくれるんだな」

と、3番目の特質「悪人」で二度も侮辱されてしまい、なんだか変わってしまった息子に悲しみを感じました……。

 

外に出てゴミ箱を蹴り倒すピアス。

お前っ……!非アクティブだとそう言う感じなの……?!

ピアス「はぁ~~~……クソッ、あのとぼけた面見てるとむしゃくしゃするな……」

ピアスの言葉遣いはなんとなく、対オレンジ君では子供の頃のまま素直な僕っ子で、隣人とか日常で関わるシムには外面バージョン、仕事や嫌いなシムには悪ぶった「俺」を使っていると良いな、という妄想設定があります。

とはいえ実際にプレイヤーの手を離れて悪態を吐きまくっていると「わし、君をそんな子に育てた覚えは無いんやが……」とちょっと引く。

息子が怖いので二階に避難中。

ディルバートと遊んでいて力加減を誤ったようです。

痛かった

心もちょっと痛かった。

 

ピアス「君、ここのおじさんとはどういう知り合いなの?」
アンナ「知らないよ~。犬がいっぱいいたから遊びに来てみたの」

ピアスが帰るようです。

ここへ訪ねて来ただけで息子との友好ゲージがこんなに下がってしまいました。

そんな…… ( ;∀;)

これはこれでトマスらしいのかな、という気もする。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!