togomama シムズ4プレイ日記

最近高まってきたシムズ熱を細々記録出来たらなと思います。その内チャレンジにも挑戦したい。

【シムズ4】ヴラド公の娘 (13) 悪魔の子【プレイ日記】

こんにちは、togomamaです。

ナギが進めている「マスター・ヴァンパイア」「ヴァンパイア一族」願望ですが、前回やっと二人目の眷属を得た所です。

ティーン同士でないとスパーリングも出来ないので、これからまた闘ったり訓練したり眷属を増やしたりしていく必要があります。

 

 

スプレー片手にプロムのお誘い看板を作っているナギ。

新しい色を取り出すたびに、一度は自分の顔面にスプレーを吹きかけてむせ込んでいました。

マーカー家のミアの時には絵画スキルが高かったのでそんな失敗はしていなかったけれど、出来上がったお誘い看板のクオリティは意外にも「最高」だそうです。

やったね!

 

冬祭りの日に前回ナギの眷属にしたヒロコがプロムのお誘いに来てくれました。

いつ頃変異するのかなー、わくわく。

ナギ「ねぇ、ヒロコ。その後体調はどう?」

ヒロコ「たまに腹の調子が悪いくらいで、特に変わったことは無いかな?」

冬祭りなので仲良く一緒に大笑いしている様子を見ていると、ヒロコを選んで良かったなぁという気もします。

そんなヒロコが冷蔵庫からブラッドフルーツサラダを取り出して食べようとしています。

それ……、普通のシムでも食べたらお腹の調子崩すのに……。

ヒロコ「まっっっず!!!何だコレ?!」

変異前なので余計に料理がおいしくないようです。

 

ナギ「ねぇママ、いつ頃生まれて来るの?」

メアリー「もう少し先になるかしら。ナギもお姉ちゃんになるのね」
ナギ「う~ん……、楽しみ……。どんな子なんだろう……」

プレイヤーも期待半分、恐怖半分といったところです。

パパ遺伝子が一体どう影響するのか……。

長いようで短い妊娠期間もあと8時間で後期に突入します。

 

ファーザーウィンターにプレゼントを貰うパパ。

今年のファーザーウィンターは手渡しでもプレゼントの山でも「スターターフラワー」とか「農作用の野菜とハーブ」とか植物の種ばかりくれます。安上りだなぁ。

一応普通に嬉しいプレゼントの部類だったらしく、「パパ良い子のリストに入ってたんだ……」と微妙に腑に落ちないプレイヤー。

 

一緒にプレゼントを開封するナギとパパ。

パパ「何が入ってるんだろうな、中で転がるような音がするぞ?」※ロウソク
ナギ「私の方は結構軽いみたい」※種
パパ「せーので同時に開けてみるか」

せーの!

シンクロしている(笑)

 

翌日、アンソニーがついにヴァンパイア化するようです。

丁度登校してきた生徒たちがうじゃうじゃ集まっています。

宙に浮き上がるアンソニー。どんな闇形態になるんだろう、わくわく。

ふわっ!?結構怖い顔になった!

一方その頃のナギちゃん。

ナギ(はぁーっ……、やっぱり緊張するわ……)

シンゴ「どうしたんだ、ナギ?そんなにそわそわして……」
ナギ「あのね……、こういうの初めてで……」

ナギ「シンゴ、私のプロムのパートナーになってください!」

シンゴ「えっ……」

シンゴ「勿論!君と一緒にプロムに行くよ!」

もう結構今更なのでプロムデートも何回目やという感じですが、やっぱり看板でお誘いすると可愛い表情が見られて良いですね。

シンゴ「あの看板、俺の為に作ってくれたのか?」
ナギ「うん……。大変だったんだから」

 

外ではまたリリィの侮辱祭りが開催されています。

リリィ「よ~う、ジェイデン。テメェどの面下げて学校来てんだ?」

リリィ「テメェと同じ教室の空気吸いたくねぇって言っただろ。さっさと帰りな」
ジェイデン「……っこのクソ女!」

ジェイデンいっつも侮辱されてるな。

リリィ「なぁアンタもそう思うだろ、アシャヤ?」
アシャヤ「オレをお前と一緒にするな」

笑顔こっっっわ。

侮辱祭りは見るのは楽しいんですが、プレイヤーがよい子なので侮辱レパートリーなさ過ぎて死ぬ🥺

 

お昼休憩になり、ヒロコもヴァンパイア化が始まりました。

アンソニーの時とは違いもうなんか既にヤバい。

何ですかその奇抜すぎるサングラスは?

あと顔面が赤いっていうか、鬼のように彫りが深くなってるような……。

ヒロコ「アアアアア!!!!」

教室に他の生徒居なくて良かったね……。

しかし整形……、これは整形……:(´ºωº`):

 

この日はキャリアデーでした。

軍人キャリアのブースに見慣れた人影が……、ウォルフガング~~~!!!

ウォルフガング「軍人キャリアについて知りたいことがあれば、何でも聞いてくれよ」

わぁ~、すごい。ちゃんと仕事してる……!

ナギ「あの~、質問があるんですけど……」
ウォルフガング「何だい?」

ナギ「男の人ってウフフの時にどんなことをすれば喜ぶんですか?」

プレイヤー&ウォルフガング「「えっ」」

ウォルフガング「それは……、ちょっとここでは……」(しどろもどろ)

ウォルフ困ってるよ!

 

時間が余ったのでアンソニーとスパーリングをしました。

日が高いのに外へ出たらどうしようと思ったけれど、幸い室内で戦い始めた二人。

負けました。

なん…...だと……?!

ウソやん、ヴァンパイアなったばっかやろ自分。

アンソニー「いい勝負だったね」
ナギ「ありがとう。もうこんなにパワーを使いこなしてるなんてびっくりしたわ」

ナギ「貴方って結構ヴァンパイアに向いてるのかもね」

なんて言っている背後で驚くシンゴ。

シンゴ(えっ、ナギ……?!今のって……?!)

プレイヤーの気持ち的にはまだシンゴにはヴァンパイアになったことは打ち明けないつもりだったんだが。

 

チェスチームの活動が終わって帰宅すると、メアリーも家の前に居ました。

横から見るとかなりお腹が大きくなってるなぁ……!

そろそろ産まれるんじゃないの?と思いながらもまだ出来ることはないので、学校のストレスを解消するためにクレオと遊ぶナギちゃんをパシャリ。

この子だけ既に通知上では2回家出をしているのですが、家の扉という扉にペット用のロックをかけていると家出阻止が出来るようです。

とは言えこまめに可愛がってあげないと。

そしてついに出産の時がやって来ました!

陣痛が始まりました!
メアリーが興奮しています…彼女はこの新しい喜びに大いに期待しているようです!

 

病院にやって来て真っ先に掲示板を荒らすパパ。

パパのあわあわが見たいのに……。

その頃メアリーは謎の機械で出産中。

このお医者さんレオンが生まれた時と同じ人だ👀

いつものやつ。

赤ちゃんではなく心臓のような物を抜かれて驚くメアリー。

いつもの事だが謎の液体もめちゃくちゃに撒き散らすし、医者が下手くそすぎる。

スキル低いんかな。

キャリアレベルが高ければ出産がスムーズにできるのかも気になるし、その内医者キャリアの子を育て上げてみたいですね。

 

……あれ?メアリー……。

…………。嘘……、死んで

パパ「ああああ!どうしよう!どうしたらいいんだ?!」

パパ「メアリーは大丈夫なのか?!もうすぐ私の子が産まれてくる!!!」

と今更ながらに親になる前のパニックを起こしているパパ。

もう既に子育てスキルもそこそこ高かったりと、面倒見良くナギの相手をしてくれる優しいオッサン父親です。

 

無事に赤ちゃんが取り出されました。

う~ん?

新生児は皆同じ顔ですね。

レオンが生まれた時のことがまだ記憶に新しいのでついでに見比べてみてましたが、着ている服まで同じです。

togo8205.hatenablog.com

メアリー「こんにちは、赤ちゃん。あなたのママよ~」

メアリー「よしよし……」

先の記事を久々に読んでもレオルドパパの赤子を見る目が優しすぎて好き(笑)

 

自宅へ戻りました。

パパにも我が子と対面してもらっています。

パパ「お前は大人しい子だな。普通は泣いたりするものだろうに、まだ一度も声を聞いてないぞ……」

パパ「ナギが赤ん坊の頃はくすぐると喜んでいたっけな。どれ、こちょこちょこちょこちょ~」

パパ「おお、笑ったぞ!可愛らしいなぁ」

ヴラド公の赤子を抱く姿ってなんか良いですね……(?)

この人こう見えて「悪人」なんだってことをいつも忘れそうになります。

ナギちゃんも弟とご対面。

パパ「どうだ、ナギ。お前の弟だぞ!」

 

今回も例によって例の如く、一気に幼児まで成長させてしまいます。

まずは乳児。

うわぁ~……。

中々禍々しい子供ですね。

顔に痣がある子は初めてですが、パパの子らしくてこれはこれで良いですね。

 昔の妖怪人間ベムとか三つ目がとおるみたいなダークヒーロー(?)系の主人公か、オーメンとかアダムスファミリー的なオカルトでホラーな感じ。

並べて見ると結構似ている。

乳児もパパに抱っこしてもらいました。

我が子を抱くパパが本当に(良い意味で)ツボです。

続いて幼児へ。

パパ「ほら、私の真似をして……。ふーっ」
ミナト「うーーーっ!」

パパ「よしよし、上手だな。さすが私の子だ!」

そう言えばこの子の名前は「ミナト」にしました。

ナギと同じような和名で海っぽい名前にしたかったので、漢字で書くと「湊」のイメージです。

……あれ?待って、髪の色変わったやん。

クリクリの赤毛になってもて……、さっきの子と別物なんですが…。

以前にもプリンセス家の記事で引用していたことがあったのですが、去年の12月くらいのアプデでパパみたいな髪色の両親から金髪や赤毛の子供が生まれる確率が下がったとかなんとか。

世界中の金髪の庭師や赤毛のピザ配達人は、安堵のため息をつくことでしょう。というのも、白髪混じりの親は、予想外の赤毛や金髪ではなく、自分のベースとなる髪の色に合った子供を持つ可能性が高くなったからです。

引用 Electronic Arts

それにしても乳児から幼児へ成長する間に髪色が変わるのはどうなんだ💧

サングラスを外すとこんな感じです。

ワオ……!

新生児の頃から思っていたのですが瞳の色(紫)といい髪の色といい……誰の遺伝???

え、メアリー浮気……、してる筈はない。肌の色はパパと同じです。……顔つきも。

パパには申し訳ないですが、骨格からガッツリ弄りました。

もはや別物。

もうさっきの時点で痣のある子なんだ、っていう気持ちが固まっていたので痣を復活しました。

肌の色はナギと同じ色に、瞳を片目だけパパと同じに変更、髪はママと同じ色です。

肌はパパと同じままでも良いかとも思ったのですが……これから育成するのに愛せる自信がなかった!

だってエイリアンや植物シムと同じカテゴリの色なんですよ……?

ママとパパ混ざったくらいの色ということで勘弁して😭

さっそくクレオと遊んでもらっています。

今回子育て回ではなくメインはナギの育成なのでミナトは少し放置気味です。

クレオが寂しくなると家出してしまうので、かまってあげられるシムが増えるのは嬉しいです。

犬と子供ってかわいいなぁ。

 

子供部屋の隣の倉庫で遊んでいるミナト。

髪型はパパリスペクトの直毛にしてみました。

将来はパパに寄せてスラッとピシッとした感じにしたいかも……楽しみ。

おもちゃにすりすりするいつものやつです。

…………何故だろう、サチやメグミやレンの時ほど可愛いと感じないのは……?

 

ナギ「さぁミナト、お姉ちゃんがお休み前の絵本を読んであげるわよ」

ナギ「むかしむかし、秋の霧が低くたなびく入江に、一人の少年と魔法の竜が……」

ナギ「ふぅ、やっと眠れたみたい」

こんな感じでヴラド公にまた一人家族が増えました。

最後までお読みいただきありがとうございました!