こんにちは、togomamaです。
前回は無事ナギがヴァンパイア化への一歩を踏み出すことができました。
まだ変異には至っていなかったので、今回はその続きからです。
始祖のクセにヴァンパイア学スキルが低く、エンサイクロペディア・ヴァンピリカを読まないとブラッドパックすら入手できないウラディスラウス ストラウド4世。
ブラッドフルーツを使った料理が作れるようになったので、たぶんシム生初めての料理中です。
イタイイタイ!
無事紫のデロデロが出来上がりました。
その後ろには優雅にパンケーキを食べているナギちゃん。
ん?ちょっと目を離した隙に何があった???
始祖の料理も中々ですが、ルイスの料理の方がもっと凄いです。
ブラッドフルーツサラダを冷蔵庫に入れておくと、ヴァンパイアではないシムまで何故か積極的に食べてしまうのですが、ナギの前にあるのはパパの食べ残しです。
パパには「枯れた胃腸」が付いていたので、ブラッドフルーツサラダは食べられなかったようです。
そんな!
ナギ(うう……、なんだかお腹の様子がおかしいわ……)
引き続きエンサイクロペディア・ヴァンピリカでヴァンパイア学スキルを上げるパパ。
椅子の上のオブジェクトがなんか……。
こんな感じにカゴとトマト(?)があるのですが、上に座られるとなんだかよくない感じになってしまうんですよ……(汗)
母メアリーも読書中です。
MCCCで関係修復してからは二人ともヴァンパイアなので平和なものです。
ヴラド公との第二子を作りたがっているようなのですが……、別に良いけど多分整形しまくるからね?!
ううう……、ナギをこねたときのトラウマが……。
ナギの顔は個人的にかなり可愛くなったと思うのですが、遺伝子操作で生み出すとパパそっくりの化け物が量産されてしまうのです。
一番右がナギのベースになったシムなのですが、現ナギも体がヒョロっとしていて中々不安になります。
度々お腹を抱えてぼんやりしているナギを心配そうに見つめるピーナッツとオレオ。
ナギ「ハァ……」
食欲喪失
(人間性を失いかけていることにより)
もう何を食べても満たされない…
渇くまで:???
お腹が空いているのに、食事も喉を通りません。
ナギ「ううう……、なんで……?普通の料理なのに、なんだか気持ちが悪い……」
ナギ「うーっ!砂みたいな味!」
久々のカッパーデール高校です。
今後ヴァンパイア仲間になるのでシグワース レンに挨拶をしているナギ。
突如何かをわめき出すシンゴ。
シンゴ「ナギ!俺が目の前に居るのに他の男に色目使ってるのか?!」
ナギ「えっ?何のことよ、急に!?」
シンゴ「さっきからソイツとばかり話してるだろ?!」
いや、仲良くなりたいもんですみません……。
シンゴが何かイライラしています。
シンゴ「この前のプロムだって、俺の事誘ってくれなかったし、本当はもう俺に興味が無くなったんじゃないのか?そうなんだろ、ナギ!」
ナギ「えっ?えっと……、ええ???」
ナギ(誘われなくてショックだったのは私も同じよ……!)
久々に開く世帯は曜日に注意しないといけませんね🥲
ナギとシンゴに色々と面倒なメモリーが付いてしまいました。
その後授業へと向かう途中でヴァンパイア化したナギ。
ポンコツプレイヤーがまたしてもスクショを撮ろうとしてボタン操作を間違え、3倍速にしてしまいました。
ああ~、これはもう……。
リセットした方が良い。
シンゴにも嫌なメモリー付いちゃったし……。
と言う事で、プレイ開始からまだそんなに経っていなかったのでやり直しました。
同じくらいの時間帯、まだ変異していないけれど既に顔がヤバいナギ。
授業の為に続々と生徒が集まって来る中、再びお腹を押さえてうずくまっています。
ナギ「ううう……」
ナギ「ああっ!」
いやいやいやさすがにそんな場所ではアカンやろ─────。
ちょっと!写真撮影NGですよ!?
ナギがヴァンパイアへ変異しました!
クラスメイトの目の前でシャーシャーやっているナギ……。
レオン「ん?なんか後ろに黒い霧が写ってるぞ?」
教室中にやっべー空気が流れています。
謎の渇き
(ヴァンパイアになったため)
どうしようもなく…喉が…渇きます…水では癒されない渇きです。
ナギの闇の形態の外見を変えました。
ナギはね、パパみたいな分かりやすいモンスター形態ではなく、綺麗で魅力的なヴァンパイアになって欲しいので傷や肌の特徴はあまり使用していません。
牙変えるの忘れてましたが、中々良い感じです。
瞳の色はジョンと同じ金色にしました。
これがやりたかったがためにあんな茶番をやったまである。
弊世界では赤い瞳のヴァンパイアはマーカー家一族に限ります。
再びヴァンパイア仲間のレンと親交を深めるナギ。
そう言えばレンのヴァンパイア形態弄ってなかった気がするな……。
ふたりとも得意げにパワーを見せびらかしていますがどちらもなりたてヴァンパイアです。
休憩時間にシンゴのご機嫌を取りに行ったナギ。
相変わらずプロムに誘われなかった恨みの付いている世界線です。
ナギとハグをしていると髪の匂い嗅いでるみたいになっててなんか好き(笑)
相変わらず少し話していると好きな人メモリーが復活する二人。
ナギはシンゴが大好きなようです。
忘れる前にと放課後にシンゴをプロムに誘いに来ました。
シンゴ「わぁ、君と一緒にプロムに出られるなんて嬉しいな」
今度はお誘い看板でも作ってみようかしら。
そんなことを考えていると背後に忍び寄る影が……。
ドス!ドス!ドス!
あああ~……、またやっちゃった……?!
通り過ぎろ!気のせいであれ!!!
なんて願いもむなしく捕まるナギちゃん。
クランプルボトム「私の目の前で不埒な真似をしたらどうなるか、忘れたようだね?!」
ナギ「え……?何のことですか?彼をプロムに誘っただけですよ?」
クランプルボトム「だまらっしゃい!口ごたえなんて聞きたかないよ!!!」
助けろ、彼氏ーーー!!!!!
ナギ「……え?え?なんなの?ちょっと、怖い……」
クランプルボトム「ウラァッ!!!」バシィッ‼
ナギ「痛いっ!」
ナギ「えっ、待って本当に意味が分からない……」
クランプルボトム「歯ぁ喰いしばんな」ザッ
構えが怖すぎる。(震え)
ナギ「…………ちょっ!(汗)」
ナギ「痛ぁーーーーいっ!!!」
「痛ぁーーーーいっ!!!」
「痛ぁーーーーいっ!!!」
「痛ぁーーーーいっ!!!」
シンゴおめー!そんな顔で見てないでナギちゃん助けてよ!!!😭
ナギ「あのババァほんっっっとムカつくんだけど!!!」
何なの?!マジで!意味わかんないんだけど!とプレイヤーも応戦したい。
なんかヴァンパイアになったにしては大分マヌケな一日を過ごしてる気がする。
お友達のサマンサが遊びに来てくれました。
初めての吸血の相手になってくれないかな~なんて期待していたのですが、そのままジョギングに出かけたりと自由奔放なサマンサ。
ナギはにこにことお話しながら宿題を片付けています、
パパ「……なってしまったものは仕方ない。お前もこれからはヴァンパイアとしての生き方を色々と学んでおきなさい」
ナギ「案外あっさり認めるのね」
パパ「お前も私の娘なのだから、遅かれ早かれこうなっていたはずだ。あの下等ヴァンパイアのことは気に食わないが、お前が私の可愛い娘である事実は変わらんだろう」
ヴラド「まぁいい、見ておけ。まずはパワーの使い方を教えてやろう」
ヴラド「エネルギーの扱い方を心得ていれば、より少ないエネルギーで効率的に様々なパワーを使いこなせる。うっかり日焼け死しないよう、自分の限界を知ることも必要だ」
ナギ「……分かったわ、パパ」
実はナギちゃんはヴァンパイア学スキルがもう結構上がっていたりします。
「働き者」なのでエンサイクロペディア・ヴァンピリカを1冊読む度、スキルレベルが3は上がり、現状既に「エンサイクロペディア・ヴァンピリカ 第3巻」までアンロックしていたような……。
ただし、人間のままヴァンパイア学スキルだけ上げてもヴァンパイアとしての経験値が溜まらないので勿体なかったのです。
ここからナギは「ヴァンパイア一族」の願望を進めていきます。
……と、その前にまずは今設定している「目標指向」の願望を終わらせないと。
後は副業でレベル3になるだけなのできっとすぐに終わります。
オマケ
前回の茶番を撮影している間に起こったあれこれです。
せっかくスクショを撮っていたので供養⚰️🪦
実はマリンスポーツガチ勢だったジョン。水着の圧がすごい。
キャリアも悪党だし、気兼ねなくイタズラをするためにレネゲイズの居るベイズ・デ・リルへやって来ました。
悪に振り切っているので「噛みつく振りをする」をやってみたら顔が面白かった奴。
ナギと知り合いになるために学校へやって来たジョン。
授業中の教室に入り込み席についている様がただの不審者。
仕方がないので授業が終わるまで校長室へ忍び込み、校長先生のブラッドを飲んでいました。
お昼にやってる探偵モノのドラマみたいな構図。
事件です!
コメディ&いたずらフェスで大物画家ヴァンパイアのミアに遭遇したジョン。
ファンとして一緒に写真撮影をしてもらいましたが、ちょうど病気にかかってしまった模様。
屋根のあるシムの多い場所を求めてジムへやって来たら、たまたまシンゴとヨウスケがいました。
非アクティブでもやっぱり仲が良いみたいです。
現在ナギの家にはいつの間にかジョンの描いた絵があります。
処分に困って放置中。
実はSanMyshunoの超高層タワマン住みだったターナーガブリエル。
彼の家の部屋は2階建てです。
体調を整えるために何気なく食べさせた食事がベジタリアンの主義に反したらしく悲しいムードレットが付いてしまったガブリエル。
何気にガブリエルの母はあの時見た魔法使いじゃん!とびっくりしていました。
ガブリエル自身は普通のシムですが、母はよくそこらで見かけます。
幼児も多いし、ガブリエルの体調を整えるのが面倒だったのでMCCCの力でイムランとのゲージをそこそこ上げてみたらプロムに誘われていました。
特に意味もなくモブBLカップルとして成就させる遊びが着々と進行中です。
「目標指向」願望達成に必要なキャリアデーのタスクをこなし暇になったナギちゃん。
堂々とテトリスブリックブロックをやっています。
ペットたちが病気になって動物病院に連れて行くも、いつもの通り医者が全く出勤しておらず治療できない……。
金や虹の糞が出ていて思わず撮っていたスクショ。
自販機の中に「健康促進スナック」が無くて「若返りスナック」があったのでダメ元で病気のオレオに与えてみたら病気が治りました。
シニアだったものが若返り、ますます元気よく走り回ってくれそうです。
冒頭のほうにもあった椅子に座るとオブジェクトが重なって変なことになってるパパ。
一瞬全裸なのかと思ったけど水着を着ていました。
それにしてもなんかそそり立ってて卑猥。
誰かに勧誘されて庭園騎士団に入ったパパ。
えーっと……、多分一番右の奴。
いつも通り、メンバー全員からちょびっと嫌われている。シム生ハードモードなパパ。
薄い肌なので迷路をウロウロするのは無理でもチェスは出来るかと思ったのに、チェス盤が日向にしかありません。
上に屋根があったりしないかな~と思ったけどそんなものはなく。
仕方がないので3階にチェス盤を設置してみました。
皆!ここで遊ぼうよ!
と思ったのですが、実は二階に進入禁止のポールが張ってあって誰も来れない。
1人でチェスして笑ってる悲しいパパでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!