togomama シムズ4プレイ日記

最近高まってきたシムズ熱を細々記録出来たらなと思います。その内チャレンジにも挑戦したい。

【シムズ4】ヴラド公の娘 (12) 何かの冗談?【プレイ日記】

こんにちは、togomamaです。

前回はついにヴァンパイア創造の力を手に入れてクラスメイトを手にかけたナギ。

マスター・ヴァンパイア」及び「ヴァンパイア一族」の願望を進めるために引き続き眷属探しをしていきます。

 

 

ヴァトーレ家へやって来たヴラドパパ。

久々登場のオリヴァ(カレブではない)を倒しました。

ベランダでは養子のジュリアンが筋トレ中。

子供達が続々と集まってきます。

おお、仲良しなのかな。なんだかかわいい。

パパは「マスター・ヴァンパイア」願望達成のために「闘って3人のヴァンパイアを倒す」をヴァトーレ姉弟で済まそうとしているのです。

リリスさんとアルフィーの娘のメグミちゃん。

彼女もヴァンパイアです。

ヴァトーレ家の養子たちもヴァンパイアにしても良いんだけれど、なんとなく候補からは外しています。

リリスさんともスパーリングしたかったのですが、間が悪くお取込み中……。

仕方がないのでゴミ箱を蹴倒すパパ。

夜が明けて来たので少し燃えかけています。

最近別データでやたらお墓骨壺を目にしていたプレイヤー。

Forgotten Hollowにお墓があるのなんて珍しくもなんともないのですが、ふとパパの背後のお墓が気になってしまいました。

たぶん名前も何もない墓石オブジェクトだろうと思っていたのに、表示される「ヴァトーレ カレブ」の名。

あ……。長年どこに行ったんだと疑問に思っていたけれど、こんな所に居たんだ……!

ジュリアン「アレって、クラスメイトのナギのお父さんじゃないかな?」

オースティン「そうだな!ゴミを散らかされて迷惑だから迎えに来てもらおう!」

 

学校にて、授業前のタスク「ランニングマシーンでトレーニングする」をこなすナギ。

アクティブ」なヨウスケもトレーニングに来ています。

ヨウスケ……、昔はものすごくアンバランスな体型だったのに、いつの間にかすごくがっしりした良い身体してるなぁ。

しかも前回突然ナギが外見を褒め始めたり、前々回のプロムでは王族に選ばれた喜びを一番にヨウスケに自慢しようとしていたりと急にモテている感じ。

ヴラド公の娘なナギはこれ以上痩せる必要がないほどにひょろひょろです。

あっ。

 

放課後、ナギの親友ヘルナンデス アリアちゃんとハグするオースティン。

おっ、今度ヴァトーレ家操作する時に人間関係見てみよう。

イムランと話しているオリビア。

クラス2からわざわざ話しに来てくれたのか、珍しい。

イムランの髪型剃り込みが可愛いですよね。

浮かない顔のアンソニー。

君もある日突然授業中とかに変異したりするんやろ。楽しみだわ。

この日はお昼にユーセフをヴァンパイア化しようとあれこれやっていたのですが、中々指示が通らず断念。

彼もチアチームなので、ヴァンパイア化してしまうとどっかで日焼け死しそうなのが怖い。

 

帰宅後、アントネッラ デルガドちゃんに誘われ家へお邪魔することに。

彼女の家は訳ありティーン達を詰め込んだ世帯です。

ということをすっかり忘れていたプレイヤー。

到着して早々なんでタイラーとサヤカが???と頭にハテナマークを浮かべていました。

評判の良いナギを見て盛り上がるタイラー。

まだナギに「好きな人」メモリーが付いているので、彼の傍に寄るのはちょっと面倒だぞ。

それにしても……、すごい豪邸!

ティーンだけでこんな所住めるわけないよねぇ?!なんじゃこりゃ。

家の中にはティーン達がいっぱいです。

クラス3のラガバン リリィ。

表情豊かで可愛い子です。グレイ タイラーとは養子・連れ子の義理の姉弟。

前回目を付けていたクラス4のブラウン ヒロコ。

今回招待してくれたデルガドちゃんは、その他世帯にぽつんと1人でいたティーンを同居させています。

件のグレイ タイラーは優雅(?)に入浴中。

風呂上がりにバスタオル1枚でフラフラしています。

え?もしかしてそれパジャマ???自宅で風呂上りタオルってなるっけ???

認めたくないけれど、「好きな人」が上裸でフラフラしてるのはさすがに目のやり場に困ると思う。

 

この家なんだか楽しそうだなぁ。

左手前はデフォシムのベイビー・アリエルさんです。

この子はクラス4のブラウン アリッサ。ヒロコの姉妹です。

リリィの焼いた料理をつまみつつ談笑中の女の子たち。

さっそくですが本題へ……。

ナギ「ねぇ、ヒロコ。永遠に死なない体に興味は無い?ヴァンパイアとか……」
ヒロコ「ヴァンパイアねぇ。カッコ良いなとは思うよ」

ナギ「ならヴァンパイアにしてあげる!」
ヒロコ「え?」

ヒロコ「な、何……?急に……」
ナギ「動かないでね」

がぶっ。

アリエル「は?」

リリィ「何っ?!」

ナギ「ぷはぁ~っ!」

ナギ「次は私のブラッドを……」

リリィ「何これ、何かの冗談?」

デルガド「ヒロコ、ヴァンパイアになっちゃうのっ?!」
アリエル「そんなまさか……」

リリィ「何この状況……。二人して私たちの事からかってるの?」

ブラウン ヒロコはヴァンパイアの精を吸収したため、数日の内にヴァンパイア化します。

ナギの時には何日かかったっけなぁ。

 

度々ジョンが遊びに来ます。

家の中をフラフラされると広すぎて呼び寄せることも出来ないのでグループを組んで外のベンチに座らせました。

パパ「ちょっと私とスパーリングに付き合ってくれないか?」
ジョン「アンタみたいなヒョロヒョロのヴァンパイアには負ける気がしないな」

このところパパは負けなしです。

守るべき家族が増えたことで強くなったのかな?

パパ「何だ、口ほどにもないな」

ジョン「くっ……、今日は本調子じゃないだけさ……」

パパ「そうなのか?赤子の手をひねるように簡単だったが……、貴様まだレッサー・ヴァンパイア程度の位階なのだろう」
ジョン「…………」

まだ育ててないからな。

とりあえずヴァンパイア創造のパワーだけ付けている状態なので弱いのは当然でした……。

試合の後は互いの健闘を称えます。

なんだか二人共晴れやかな顔をしているなぁ。

とりあえず「闘って3人のヴァンパイアを倒す」は達成です。

その後、「究極のヴァンパイアの書」を読むパパ。

自分の事について色々と書かれているらしいです。

「マスター・ヴァンパイア」の願望を達成しました!

真のマスター・ヴァンパイアに必要とされるのは、力、狡猾さ、そして強い意志。ヴラディスラウスは、世界中の力あるヴァンパイア達の中でも一握りの上位へと昇り詰めました。

 

メアリー「ねぇあなた、お腹触ってみる?」

パパ「おお、結構大きくなったなぁ。どれどれ……、!」

パパ「今、かすかに動いたような……!」
メアリー「赤ちゃんがお腹を蹴ったのよ」

 

色々と楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました!