こんにちは、togomamaです。
前回はかの有名なWinchester Mystery Houseへ年齢や外見をいじりまくった三賢者を放り込んだプレイヤー。
全然関係ないのですが、togomamaの好きな映画のジャンルはとても限られています。
具体的に言うと「ある日引っ越してきた親子、子供は気付くと姿の見えないお友達と会話をするようになる。家の周りで鳥やペットが死に、不気味な現象や事故が相次ぐ……」という、大体は悪魔憑きとかの話なんですが限定的過ぎて探すの難しいよね、という。
前回クマ（？）のピクセルに何気なく話しかけたシメオン先生（保護者）。
ただのぬいぐるみだと思っていたピクセルがシメオンに語りかけてきたのでした……。
相変わらずピクセルの表情が悲しげなんですが、まぁ呪われた館だしそう言うこともあるかぁ（？）とスルーしてください。
動物のぬいぐるみが答えましたが、L.シメオンは予想外の言葉を聞きました！
楽しいことを終わらせたくはないのだけれども、ぬいぐるみの時間は限られています。生み出す思い出を永遠に残したいと思っているのだけれども、どうやったらいいのか分からないのだと…
先回りしましたが ↑ ここから新しいクエストです。
永遠に友達
新しい日がやって来ますが、不安が渦巻いています。一緒に居れば、避けられない運命に立ち向かい、無力に思えても勇気を見出せます。
大人になると子供の頃の友達（おもちゃ）の事は忘れてしまうものだよねぇ。
割となんでも許せるタイプのtogomamaも、大好きなトイ・ストーリーの4だけは何だか納得いかなかった記憶があります( ´-` )
新しいタスクの「シムの一人に何かを食べさせる」「トイレを使う」は普通に生活しているとクリアするものなので、シムのプライバシーを尊重して省略します。
前回一家でお泊りにやって来たチャーム・ファミリーの皆さん。
常に誰かしらイライラしていてしょっちゅうゴミ箱が蹴り倒されています。
この家の環境や待遇が気に食わないという事ではなく身内同士で揉めているみたいなのですが、子供たちにも悪影響なのでやめていただきたい～～～。
気まずい緊張感
（言い争うゲストの近くにいた結果）
このゲストたち、本気なのでしょうか？ここで？今から？気まずい緊張感が重くのしかかります…
シメオン「なぁ、ダレル。何をそんなにピリピリしてるのか知らないが、ここは私の家なんだし、せめて散らかしたものは片付けてくれないか？跡形もなく綺麗に片付けていくって約束だっただろ？」
ダレル「なんだよ！シメオンまで俺を悪者にするってのか？！」
シメオン「いや、君だけに言ってる訳じゃなく……君が代表者として家族に伝えてくれれば助かるんだが」
ダレル「あのババアが俺の意見に耳を傾けるわけないだろ？！いつも偉そうに俺のやる事なす事全部口出ししてくるんだぞ！」
シメオン「君が苦労してるのは分かったが、せめて掃除や片づけを手伝ってもらえると助かるんだ。私も家に居る間中ゴミ箱を拾ってるほど暇じゃないから」
ダレル「なら、ミネルバに言うんだな！俺はもう誰の指図も受ける気はない！！！」
ゲストに「お手伝いに関して助けを求める」をやってみたのですが、ずっと怒っているので聞き入れてくれた感じがしないのですが……。
L.「魔法の大釜でマカロニチーズを作ろうなんて流石私！天才的発想だわ！」
ファバ L.の特質「天才」「美食家」「意地悪」の内、ティーンに改変する過程で「意地悪」を抜きました。
魔法を学ぶ内にいたずらばかりするようになって顔も性格も歪んで……最終的にデフォルトのL.みたいな感じに成長していくイメージでいます( ´-` )
おいしおやつを楽しんだ後、シメオンは満足し、幸せに感じ、一日を過ごす準備が整いました。
なんとなくのんびり過ごしていたところ、突然次のタスク「大人に問題について話す」がクリアしていました。
モーギン「ピクセルがずっと悲しい顔をしてるんだけど、エルが魔法でいたずらしたんですか？」
L.「ええ？知らないわよ。あんたが殴ったからじゃないの……？」
モーギン「違いますよ！お願いだから早く元に戻してください！」
ついでに追加目標の「ケイト＆ベリーのスイートトリートファブリケーター3000を買う」でペロペロキャンディーを作るモーギン。
子供なのでショックキャンディーは作れないそうです。しょっく！
モーギン「えへへ、毎日1個ずつ食べたら虫歯になっちゃうかな～😊」
なんてニコニコしていたのに、あっという間に大人達に食い荒らされてしまったようで……。
新しいタスク「計画を立てる」のためにアクティビティテーブルが必要だったので建築モードを見ていると、
人形劇ができる謎の家具（多分Kids Room Stuff Pack）があったので、設置してみました。
紙芝居のおじさん的なのを想像していたんだけど、子供が人形劇を演じてくれるんですね。
4種類演目があったので「Granite Fallsの怪物」を演じてもらうことにしました。
モーギン「がおー！」
シメオン（……人形を着けるのを忘れているのかな？）
モーギン「むかしむかし、Granite Fallsの森には恐ろしい怪物が出ると言われていました」
モーギン『わたしはこのもりのぬしだ！しぜんをはかいする人間はみんなわたしがたべてしまうぞ！』
モーギン『なんてするどいキバなんだ！どうか話をきいてください、わたしは悪い人間ではありません！』
シメオン「凄いな、迫力満点じゃないか！」👏
ダレル「なぁ、シメオン。ゆうべは俺が悪かったよ。ついカッとなっちゃって……」
シメオン「今良い所なんだよ！モーギンが人形劇を演じてくれてて、ダレルも見て行かないか？」
ダレル「い、いや。俺はいいよ、邪魔したな……」
シメオン「そうか？面白いのに」
モーギン「そうして怪物は人間達と幸せにくらしましたとさ、めでたしめでたし」
シメオン「ブラボー！素晴らしい演技だったぞ！！！」👏👏👏
エル（こういうの保護者バカっていうのかしら？）
子供たちが学校の時間になったのでL.に付いて久々の高校へ。
ローデン フレイヤちゃんと我らの同居人ジェマちゃんがカップルでツーショット撮ってるみたいになってる瞬間を発見。
たまたま重なってるだけだろうけど、ジェマちゃんの表情どうした（笑）
家に帰ってからピクセルとの思い出を永遠に残しておくため、モーギンに計画立ててもらいました。
楽しそうにお絵描きしてるようにしか見えないけれど、
しっかり名前が「計画する」になってます。
一体どんなことが書かれているのかなぁ～。
シルバーセーター シメオンは素晴らしいアイディアを思いつきました！写真があれば、一緒に過ごした時間を記録できるのです。こうすれば、永遠に残ります。
シメオンは、この年齢にしては本当に賢い。シメオンに動物のぬいぐるみとこの計画を共有させましょう。
シメオンは、この年齢にしては本当に賢いwww
通知が出る瞬間に別のシムをメインで見ていると、そっちの名前が表示されてしまうみたいです。
実際はモーギンだと思うんですけど、お子ちゃま扱いされるシメオンさんおもろいꉂꉂ🤭
シメオン「昨晩言ってたことだが……、私なりに考えてみたんだ。たしかに子供たちはいつまでも君と一緒の時間を過ごすことは出来ない」
ピクセル『……』
シメオン「だからせめて君と過ごした思い出を写真に残しておくのはどうだろうか？」
エミリア（えっ……、ぬいぐるみに話しかけてるの……？）
シメオン「そうか……。喜んでもらえてよかったよ。早速モーギンにも伝えてこよう」
なんか勝手にシメオンさんがぬいぐるみに話しかけていて、「子供と一緒に、動物のぬいぐるみと計画を共有する」を達成していました。
そんなこんなで1週目、「永遠に友達」のクエストを完了です！
素晴らしい計画です！いつの日か別れることになっても、記憶を写真で残しておけば、永遠に生き続けることでしょう。
さあ、今こそ計画を実行に移しましょう。
今回の報酬です！
マグネットメモリーボード
計画を追跡したり、冒険で集めたコレクションアイテムのマグネットを展示したり、このボードは、整理や思い出し、大きな夢を見るのにぴったりです。
WILLOW CREEKのマグネット
このコレクション用マグネットで、Willow Creekの魅力を称えましょう。象徴的な不思議な木がデザインされ、発見を待つ秘密を気まぐれに思い起こさせます！
友情のゼリーブレスレット
笑い声と約束で編まれたこのブレスレットは、最高の友情は決してほどけることが無いという証明です。
キャンプファイヤーの焼き芋
大自然で冒険して長い一日を過ごした後、溶けるようなトッピングを詰めた焼き芋ほど、心とお腹を満たすものはありません。
ベジタリアンにも安心、乳糖フリーです。
OASIS SPRINGSのマグネット
Oasis Springsのコレクション用マグネットで、熱さを家に持ち帰りましょう。
今回コレクションアイテムを保管（？）というか展示できるアイテムがあるの良いですね。
クエストは終わったのですがもうちょびっとだけ。
L.の所持品に見慣れない飴ちゃんを見つけまして、
祖父母のキャンディー
おじいちゃんやおばあちゃんは、こういうキャンディーをどこで手に入れているんだろう？どこかでたくさん買っているのかな？もしかしたら、知らないままの方がいい謎もあるのかもしれない…
どういうこと？？？
たしかにおばあちゃんといえばお菓子とかいっぱい渡してくれるイメージだけど、L.におばあちゃんなんて居ないはずだが……。
とりあえず食べてみる。
L.「んん～、なんだか特別な存在になった気分……！」
祖父母のキャンディー！
（祖父母にかわいがってもらった結果）
おじいちゃん、おばあちゃんからのキャンディー？なんて甘いんでしょう！それに、彼らはいつだって新しい飴ちゃんをくれるのです！
もしかしたらこのおじいちゃんかおばあちゃんがL.を可愛がってくれたのかもしれませんね。
ミネルバはデフォルトでL.と敵対しているみたいだけれど、ちょっと嬉しかったので、今後は少し優しくしてあげようと思います(笑)
祖父母かぁ～、マックスの子供のモロにもソーンさんやオクタビアさんが飴ちゃんくれるのかなぁ( ´-` )
もうデータ開けないんだけど……。
これは唐突に前向きな恋愛観について教えられたモーギンの通知です。
誰？！子供に余計な事を吹き込んでるのは……？！
モーギンはまだ子供ですが、こうした経験を十分に積めば、ティーンになった時に恋愛の賢者の特質を獲得できます。
恋愛の賢者www
原始魔法だけで充分ですわwww
少し後、モーギンのぐらぐらしていた歯が抜けました。
L.「そんなに大きな口を開けてると、益々マヌケ面に見えるわよ」
モーギン「うるさいなぁ。これは僕が大人になってる証拠なんだから、良いんですよ！」
シメオン「おめでとう、モーギン。その歯は枕の下に入れて寝ると良い事があるみたいだぞ」
モーギン「そうなんですか？さすが先生、物知りですね。さっそく今夜やってみます！」
シメオン先生がしっかり保護者としてモーギンを可愛がってくれるので、L.もちょっと羨ましくなっているみたいです。
お気に入りじゃない？
（お気に入りとみなされた結果）
でも…でも…なんでL.はお気に入りになれないんですか？何か悪いことをしましたか？
これまで三賢者ってあまり興味なかったのですが、こうして見るとなんやかんや可愛い気がしてきました。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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